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  • デザインの「遺伝子」をめぐる試論―『座るための機械』から『休息のための機械』へ―

    黒田 智子 生活環境学研究 11 11-16, 2023-12-01

    20 年以上の時を経てなお,ホフマンの『座るための機械』(1905)とコルビュジエの『休息のための機械』(1928)との間には,椅子としての形態や素材の違いにもかかわらず,アナロジーとしての「機械」,機能・目的としての「休息」,表現形態としての「幾何学」という3 つの共通点が認められる。これらの共通点を,両者に受け継がれたデザインの「遺伝子」として仮説的な視点とし,比較対照した。まず,オーストリ…

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  • 両室たこつぼ症候群の臨床的特徴

    木村 紀子, 戸出 浩之, 辻本 恵美, 相澤 梨恵, 澤 朋良, 小俣 諭子, 黒田 智子, 丸山 智美, 宮坂 久美, 小林 さゆき 超音波検査技術抄録集 45 (0), S175-S175, 2020

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  • 詠歌における心 ―「有心躰」によせて―

    黒田 智子, Tomoko KURODA 生活環境学研究 3 22-27, 2015-10-01

    和歌(以下「歌」と表記)によって,人はひとつの情景を想い起こし,その中に浸ることができる。僅か31文字が,確かな空間性を実感させるのだ。そんな歌を詠むに際して守るべき条件は,上の句の5,7,5と,下の句の7,7の字数のみである。空間性の表現形式としては,最小限の部類だろう。 小倉百人一首 (13世紀前半)の撰者で知られる藤原定家 …

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  • 津波啓発サインのデザインプロセス ―西宮市における防災意識育成のために―

    田中 彩妃, 内藤 梨歩, 細井 千晶, 黒田 智子, Saki TANAKA, Riho NAITO, Chiaki Hosoi, Tomoko KURODA 生活環境学研究 2 46-51, 2014-09-01

    西宮市災害対策課との官学連携で,武庫川女子大学生活環境学科黒田研究室所属学生8名と有志の学生7名で取り組んだ「津波啓発サイン」のデザインプロセスを報告している。このサイ ンは,450mm角のキューブを5段に積んだ立体サインである。東日本大震災の津波被害を教訓とし,南海トラフ地震が起こった場合,それに伴う津波に備えて,市民の防災意識を喚起し高めていく(啓発する)ことを目的する。大学側は,完全なボラ…

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  • 環境配慮型生活における生活質感評価法の研究I : 生活モデル模索への覚書

    横川 公子, 森田 雅子, 岡田 春香, 黒田 智子, 佐々 尚美, 鈴木 優里, 富田 高代, 中谷 幸世, 西田 徹, 水野 優子, 山本 泉, Kimiko Yokogawa, Masako MORITA, Haruka OKADA, Tomoko KURODA, Naomi Sassa, Yuri SUZUKI, Takayo Tomita, Sachiyo NAKATANI, Toru Nishida, Yuko MIZUNO, Izumi Ymamoto 武庫川女子大学紀要. 人文・社会科学編 56 147-156, 2009-03-31

    The present thesis reports of the activities of a Team project“ Assessment Project for Criteria for Human Life Quality”, established by several members of the Department of Life Environmental …

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  • 教育装置・「実体験ラボ」 : ヒューマンスケールからの空間デザイン

    黒田 智子 芸術工学会誌 50 (0), 104-107, 2009

    教育装置・「実体験ラボ」は、武庫川女子大学生活環境学部生活環境学科生活デザインコースおよび建築デザインコースと、同短期大学部生活造形学科インテリアコースが共有する演習・実習室である。このラボの内容、これを用いたデザイン教育の考え方を報告・紹介している。実体験ラボは、女性の感性を伸ばすという観点から見て、従来の建築教育に欠けているところを補うことに目的を置いて提案された。形態の魅力と生活行為との調…

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