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検索結果 26 件

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  • eSource技術を取り入れたデータ入力・試験管理システムの開発

    相川 司郎, 棚橋 泰之, 高垣 みぎわ, 安原 俊明, 菅野 邦彦, 黒田 章裕, 友次 直輝, 降旗 謙一 日本臨床薬理学会学術総会抄録集 44 (0), 2-C-P-D2-, 2023

    <p><b>【目的】</b>慶幸会ピーワンクリニックでは、eSource 技術を取り入れたデータ入力・試験管理システムを新たに開発中である。各種検査機器から直接データをシステムに取り込むことが可能となるため、入力ミスが発生する危険性が極めて低く、また取り込まれたデータは原資料として扱うことができるため、原則としてSource Data Verification …

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  • 2種類のDDCの使用経験について

    横里 あけみ, 黒田 章裕, 蚊爪 一成, 神谷 靖子, 長倉 慶太, 降旗 謙一 日本臨床薬理学会学術総会抄録集 42 (0), 3-S44-5-, 2021

    <p>臨床研究において、その業務の効率化やデータ収集のスピード・信頼性担保を目的としてIT技術の活用が期待されている。加えて、新型コロナウイルスの感染拡大により、対面でのモニタリングや監査の実施が困難になったり、対面時間や人数の制限が必要になったことにより、ITソリューションの活用は業種を問わず急務となっている。医療法人社団慶幸会ピーワンクリニック(以下、当クリニック)は、治験専門のクリニックで…

    DOI 医中誌

  • ナノ酸化亜鉛を用いることにより背景透過性と画像認識性を両立させた光散乱制御型HUD

    黒田 章裕, 須賀 俊介, 中林 浩人, 木山 修一, 前田 秀一 日本画像学会誌 56 (1), 3-9, 2017

    <p>ヘッドアップディスプレイ (HUD) は現在,ハーフミラー方式が多用されているが,ハーフミラーは金属薄膜による光の反射を利用した方式であり,可視光領域に光吸収を持つため,背景が不透過であったり,色の再現性が悪いなどの問題がある.我々はディスプレイに多用されている光学原理である回折散乱,幾何散乱,多重散乱といった散乱領域ではなく,ミー散乱領域を活用することで,プロジェクターを用いてディスプレ…

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  • 過去,現在,次世代の3D表示技術

    黒田 章裕, 前田 秀一 日本画像学会誌 56 (4), 336-340, 2017

    <p>3D技術の歴史は,ファッションや化粧品技術とつながるところがある.それは,共に人の感性に依存したものであるため,常に目新しいものを追い求め,飽きたら次のターゲットに向かう消費者心理の影響を受け,ブームと市場の縮小を繰り返している点にある.そういう点で3D技術はエンターテイメント性の強い技術であり,ディスプレイの高解像度化のような既存技術の洗練化とは異なった側面を持つ.3D技術は過去,影付き…

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  • 天然の無機系ナノ粒子

    黒田 章裕, 杉林 堅次, 藤堂 浩明, 伊藤 公紀, 雨宮 隆, 安部 隆, 宮城 磯治 日本化粧品技術者会誌 51 (4), 317-325, 2017

    <p>無機系ナノ粒子の生体に対する影響が危惧されて以来,数多くの論文が発表されてきたが,安全なのか,そうでないのかの結論に対しては,いずれも決め手に欠け,結論が見えない状態が継続している。われわれは,無機系ナノ粒子のヒトに対する長期曝露試験や世代をまたいだ安全性の評価結果が存在していないことがこの問題の原因の1つであると考えている。現在,規制議論の中では無機系ナノ粒子は人工起源のものしか存在が想…

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  • 皮膚内における可視光の超長距離伝搬

    黒田 章裕, 勝俣 栄作, 山﨑 寛久, 山 峻輝, 木山 修一, 前田 秀一 日本画像学会誌 56 (5), 466-472, 2017

    <p>赤ちゃんの皮膚は透明感があり,みずみずしく奥行きを感じる.ヒトの皮膚は半透明,多層状の構造を有しているが,屈折率が大きく変化する部位は限られているため,半透明の多層スクリーンでその光学特性を近似できる.我々は,光学近似モデルの光学特性を評価していく中で,長波長側の可視光成分が多重反射し,比較的長い距離を伝搬していく現象を観察した.長波長可視光成分には,赤色,黄色といった皮膚の色や見た目の印…

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  • ヒトの皮膚に学んだ立体感を示す壁紙の研究

    黒田 章裕, 児玉 晃季, 奥田 浩輝, 宮間 千歳, 前田 秀一 紙パ技協誌 70 (6), 624-630, 2016

    <p>壁紙には意匠性,機能性が求められ,素材やデザインを大きく変革させてきた柔軟性に富んだ歴史を持つ。一方,我々の一番身近な光学材料の1つに皮膚が挙げられる。皮膚は光学的には半透明な層状構造体であり,光が侵入深度により分離される色分離機構や,皮膚の層状構造の層間での多重反射など複雑な光学特性を持ち,化粧品産業を除けば,意外にこの光学特性を利用している産業は少ない。<br>我々は,赤ちゃんの皮膚を…

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  • 皮膚の光学特性を模倣した奥行き感に優れたスクリーンの開発

    黒田 章裕, 佐藤 祝, 児玉 晃季, 青木 逸, 前田 秀一 日本画像学会誌 54 (3), 199-204, 2015

    若い女性の皮膚はみずみずしく,深み (奥行き感) を感じる一方で,プラスチックの表面は奥行き感を感じない.この奥行き感は片目をつぶっても再現できることから,左右視差の原理とは異なる機構が関与していることが考えられる.そこで,微粒子酸化チタンを塗工したシートを複数並列配置したスクリーンからなる皮膚の光学模倣モデルを作成し,その光学特性を評価したところ,奥行き感の発現には,1) …

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  • 固体蛍光材料内包カポック繊維紙

    湯川 統央, 青木 逸, 黒田 章裕, 前田 秀一 日本画像学会誌 52 (5), 411-414, 2013

    本研究の目的は,固体の蛍光粒子を内包したカポック繊維を漉き込んだ偽造防止用紙を開発することにある.カポック繊維は内径18µm,外径20µmの天然の半透明中空繊維である.撥水性に優れており,毛細管力により油を吸収する性質を有する.一般に合成繊維の中空率が約50%であるのに対し.カポック繊維は80%以上の中空率を有する.我々は,このカポック繊維の特徴を活かすために,固体の蛍光粒子をカポック繊維の中空…

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  • 高撥水性あるいは高親水性を示す有機-無機複合材料の開発

    黒田 章裕 Oleoscience 10 (4), 127-132, 2010

    撥水性のナノ粒子とシリコーンレジン, またはアマニ油からなるコーティング剤を開発した。疎水性のナノ粒子を80質量%含むコーティング剤は, 高い擾水性を示した。このコーティング剤で形成された塗膜表面の形状を, 走査型電子顕微鏡, 表面凹凸測定装置にて分析したところ, その表面に凹凸構造が確認できなかった。従来, 高擾水性の獲得には, 擾水性の微細凹凸構造が必要と考えられてきたことから, …

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  • デザイン画における配色とイメージ語との関係

    諸原, 雄大, 黒田, 章裕, 近藤, 邦雄, 佐藤, 尚 全国大会講演論文集 第48回 (人工知能及び認知科学), 267-268, 1994-03-07

    人は装飾品や服などのデザインから、さまざまな印象を受け取る。その印象は、デザインにおける物理的な特徴によるところが大きい。人が印象を受けるときの、その基準となる物理的特徴は大きく分けると色と形の2つになる。この2つの特徴の印象が重なり合い、総合的な印象を決定づけると考えられる。感性工学の分野においては、この物理的特徴と印象との関係を求めることが一つの課題となっている。本研究の目標は、デザイン画に…

    情報処理学会

  • 情報工学実験における形状モデリング

    農田, 静雄, 近藤, 邦雄, 佐藤尚, 黒田, 章裕 情報処理学会論文誌 34 (11), 2313-2319, 1993-11-15

    本論文では、情報工学科の3年生の学生実験課題の一つとしてとりあげた「形状モデリング」に関連して、形状モデリングの考え方や実験内容を提案する。本学生実験では、CADの基本技術としての形状処理を理解することに主眼を置いている。本文では学生実験というわずか2週間という短い時間のなかでの教育こついて提案する。これを実現するための使いやすく高速な処理が可能なシステム、わかりやすく興味をもつことのできるテー…

    情報処理学会 被引用文献4件 参考文献5件

  • イメージ語によるデザイン画像データの分類

    黒田, 章裕, 近藤, 邦雄, 島田, 静雄, 佐藤, 尚, 猪原, 徹 全国大会講演論文集 第46回 (ソフトウェア), 79-80, 1993-03-01

    本研究の目的は、デザイナーのデザイン活動支援のためのデータベース検索システムの構築である。対象とする画像のなかで特徴的と思われる53枚の画像についてアンケート調査を行ない、画像の特徴を把握した上で約3000枚に及ぶ画像を蓄積していくための作業を行なった。アンケートの方法は、反対の意味を持つ形容詞を対にした7段階のスケールを8つ用意して、画像を見ながらあてはまると思われる段階に印をつけてもらった。…

    情報処理学会

  • 形状モデラGEOMAPを用いた形状生成教育

    黒田, 章裕, 島田, 静雄, 近藤, 邦雄, 佐藤, 尚 全国大会講演論文集 第44回 (情報科学一般), 29-30, 1992-02-24

    形状モデラ"GEOMAP"は、幾何形状を設計するためのプログラムパッケージである。このパッケージはFORTRANサブルーチンの形で提供されており、教育利用上不便な点が多いことからBASICインタプリタを介し利用する方法を用いている。本研究では、情報工学科の実験課題の「形状モデリング」に本システムを適用した内容と効果について報告する。本報告は、1991、92年度の2年間の学生実験を中心にまとめた。…

    情報処理学会

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