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  • 龍涎香の香り

    駒木 亮一 におい・かおり環境学会誌 44 (2), 141-148, 2013

    ...<p>アンバーグリス(龍涎香)は,フランス語の「灰色のアンバー」という言葉に由来する.昔から薬として香水の素材として利用されてきた.その由来は,近年になるまで不明であった.20世紀初頭に烏賊の嘴が含まれていたことが分かり,マッコウクジラPhyseter macrocephalusの体内に生じた病的なものであるらしいことが知られた.このアンバーグリスを分析すると,アンブレインとエピコプロステノールの成分...

    DOI Web Site Web Site 参考文献2件

  • 日本古来の香りを通して時代をみる

    岩橋 尊嗣 におい・かおり環境学会誌 44 (2), 115-115, 2013

    ...</p><p>第4編では,駒木氏((株)カネボウ化粧品)に「龍涎香の香り」という題目で執筆していただいた.</p><p>龍涎香よりアンバーグリスと呼んだ方がピンとくるかも知れない.龍の涎(よだれ)とは一体どのような香りなのか?...

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  • 龍涎香の成分に就いて (第2報)

    石黒 武雄, 古賀 直文, 松尾 喜正 薬学雑誌 72 (11), 1439-1443, 1952

    Studies were made on the inorganic constituent of ambergris obtained from the intestines of the sperm whale. The ether-insoluble matter (11.8%) of the ambergris is a dark brown powder, and contained …

    DOI Web Site Web Site ほか1件

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