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検索結果 16,159 件

  • Special Issue on Advanced Metal Cutting Technologies

    Sasahara Hiroyuki, Matsumura Takashi International Journal of Automation Technology 18 (3), 331-331, 2024-05-05

    ...Electrodischarge-assisted turning of carbon fiber-reinforced polymers</p><p>- Suppression of chatter vibration during double-insert turning</p><p>- Prediction of surface roughness components during turning</p><p>- Microtome blades...

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  • Durability Test of Microtome Blades with the High-Precision Tissue-Sectioning Machine

    Satoh Hirotaka, Nakamae Keito, Sasaki Takehiro, Nanjo Hiroshi, Nakamura Ryuta, Kusumi Takayuki, Akagami Yoichi, Yoshino Masahiko International Journal of Automation Technology 18 (3), 390-399, 2024-05-05

    ...Two types of blades with different blade edge angles were used. Additionally, the rake face and cross-section of blades, as well as H&E-stained sections, were observed....

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  • 大徳寺方丈発見鑿の調査について

    植村 昌子 竹中大工道具館研究紀要 35 (0), 43-59, 2024-03-20

    大徳寺方丈にて17世紀前半の鑿が発見された。発見例の少ない近世初期の大工道具として貴重であり、目視観察およびマイクロフォーカスX線CT観察を実施した。調査の概要は以下の通りである。 1.  鑿は鉄製、木柄付き。全長233mm、刃幅6分弱(17.2mm)。刃先は薄い両刃で、首は断面長方形につくられている。茎なかご式で口金が付いている。 2. …

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  • 風車ブレードの雷保護に向けた避雷塗膜の開発

    桶川 雄生, 全 俊豪, 竹内 希, 鈴木 悠也, 秋元 哲也 労働安全衛生研究 17 (1), 19-26, 2024-02-29

    <p>風力発電の導入量増加と風車の大型化に伴い,風車の雷撃被害が増加傾向にあり,特にブレードの破損は損失が大きい.現在,ブレードの先端に導体部を取り付けて雷を捕捉するレセプタの導入が主なブレードの雷保護手法であるが,捕捉されずレセプタ外に着雷し,破損を引き起こす例がある.よってレセプタ外着雷時に破損なくレセプタへ雷電流を導くことのできる手法の確立が急務となっており,本研究ではブレード表面に避雷塗…

    DOI Web Site 参考文献7件

  • Optimization Design of Thin Multi-Blade Fan

    Nishi Yasuyuki, Fujikawa Hirofumi, Terunuma Seiya, Khairrul Saleh Imran Bin International Journal of Fluid Machinery and Systems 17 (1), 15-30, 2024

    ...In this study, an optimization design method for thin multi-blade fans was developed by combining design of experiments, three-dimensional steady and unsteady CFD analysis, response surface methods, and...

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  • 家庭紙におけるファイバーコスト削減アプローチ

    渡邉 竜平, 越智 守, 加藤 宏彦 紙パ技協誌 78 (2), 146-150, 2024

    ティッシュペーパーやトイレットペーパー,ペーパータオルといった家庭紙は,ペーパーレス化が進む現代社会においても,IT化が更に進んだ未来においても,私たちの生活になくてはならない必需品である。<br>一方で,新型コロナウィルスやロシア―ウクライナ戦争の影響を受けて,原材料及びエネルギーコストは大幅に上昇し,家庭紙メーカーの収益性を圧迫している。特に,家庭紙の原材料費の80%以上を占めるファイバーコ…

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  • マイクロ波加熱を用いた強化プラスチックの分解およびリサイクル~風力発電ブレードの分解に挑戦!~

    池永 和敏 日本電磁波エネルギー応用学会機関誌 9 (1), 11-15, 2024

    令和5年は、筆者のマイクロ波加熱による廃棄プラスチックの分解リサイクルの研究が始まって18年目であり、奇しくも7月20日に定年退職の満65歳を迎える年でもあった。これまで、マイクロ波を効果的に用いてペットボトル(PET樹脂)をモノマーに解重合する研究、並びに熊本震災のバスタブ、ガラス繊維強化プラスチック(GFRP)製の廃棄複合材料の水平リサイクルを目指した研究を主に続けていた。

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  • 琉球列島産スズメノヒエ属(イネ科)について

    茨木 靖, 横田 昌嗣, 赤井 賢成, 木場 英久 植物研究雑誌 98 (6), 293-303, 2023-12-20

    <p>琉球列島より,マルミスズメノヒエの新変種イリオモテスズメノヒエ(新称)<i>Paspalum</i> <i>scrobiculatum</i> L. var. <i>iriomotense</i> Ibaragi, Yokota & Akai (<i>Gramineae</i>) を記載した.この植物は,母種に比べて小穂が大きく,葉身や葉鞘に長軟毛がある点で異なる.また,スズメノヒエ …

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  • ドローンの音に対するガンカモ類の反応

    高橋 佑亮, 鈴木 透, 嶋田 哲郎 日本鳥学会誌 72 (2), 241-246, 2023-10-24

    <p>ドローンのローター音(回転翼による風切り音)がガンカモ類の忌避要因になっているのか検討した.録音したローター音をガンカモ類の群れに向かってオーディオで再生し,群れの反応を記録した.また,群れまでの距離を計測し,予め作成したローター音減衰モデルを用いてガンカモ類が聞いていた音レベルを推定した.その結果,少なくとも50 …

    DOI Web Site 参考文献16件

  • 千葉県における手仕事による鉄のものづくり

    土屋 篤生, 青木 宏展, 植田 憲 デザイン学研究 70 (2), 2_1-2_10, 2023-09-30

    <p> 千葉県における伝統的鍛冶技術は、職人の高齢化や後継者不足、社会構造の変化などの要因により消失の危機にあり、その記録および継承が急務である。館山市の房州鎌職人および柏市の型枠解体バール職人への聞き取り調査をもとに、それぞれの製作技術をまとめた。房州鎌:①地金と鋼を鍛接する。②鎌の形状になるように叩いて曲げ、薄く延ばしたのち、型どおりに切断する。③刃元の段差、ミネの勾配およびコバを付け、強度…

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  • 新型大型2枚パドル翼GD220の開発と性能評価

    高橋 理輝, 岩田 真依, 古川 陽輝, 加藤 禎人, 加藤 好一, 根本 孝宏, 吾郷 健一, 高 承台 化学工学論文集 49 (5), 114-118, 2023-09-20

    <p>通気撹拌用の大型2枚パドル翼GD220を開発し,撹拌所要動力,混合時間,通気動力を測定することによってその性能を評価した.GD220の動力数は,既存の大型パドル翼よりも小さく,同一の単位体積当たりの撹拌所要動力であれば回転数を増加させることが可能である.混合性能は同社の類似の大型パドル翼MR203と同等の性能だった.また,翼先端を後退させ,切り抜きを設けているため,通気撹拌の際,キャビティ…

    DOI Web Site 参考文献15件

  • PCDブレード工具による微細加工技術に関する研究【第2報】

    小西 遥大, 藤田 隆, 和泉 康夫, 渡邉 純二, 福永 涼太 精密工学会学術講演会講演論文集 2023A (0), 221-222, 2023-08-31

    <p>次世代半導体であるSiC(炭化ケイ素)は高硬度であるため、ブレードダイシング加工においては延性モード加工が求められる。本研究では、フェムト秒レーザを用いて、結晶粒界からなる高密度な三次元連続切れ刃を有するPCD(焼結ダイヤモンド)ブレード工具の外周端を連続的に照射し、切れ刃を形成した後、切れ刃の結晶性を調査した。そして、4H―SiCに対して溝入れ加工評価を行い、切れ刃の鋭利性を調査した。<…

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  • 骨組織包埋試料の薄切におけるミクロトーム刃の耐久性試験

    佐藤 寛恭, 中前 圭人, 佐々木 雄大, 南條 博, 赤上 陽一, 中村 竜太, 久住 孝幸, 吉野 雅彦 精密工学会学術講演会講演論文集 2023A (0), 762-763, 2023-08-31

    <p>本報では病理診断試料の薄切に用いられるミクロトーム刃の耐久性について調査した結果を報告する。豚肋骨組織を包埋したパラフィンブロックを試料として用い、独自に開発した自動薄切実験装置により、一定切取厚さで繰返し薄切実験を行った。繰返しに伴う切削力の変化、刃先の損傷を測定し、薄切片の組織の品質に与える影響を検討した。</p>

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  • 洋上風車の雷害対策に関する課題

    山吹 巧一 電気学会論文誌B(電力・エネルギー部門誌) 143 (8), 461-464, 2023-08-01

    ...The current blade sanity check process could pose a bigger problem for offshore WF from the view point of a risk management perspective....

    DOI Web Site 参考文献2件

  • 多目的変形合体多段翼(AM翼)の新規開発

    高橋 理輝, 松岡 杏奈, 古川 陽輝, 加藤 禎人, 朝山 真輔, 森川 議博, 高 承台 化学工学論文集 49 (4), 89-94, 2023-07-20

    <p>高粘度流体の層流域の混合性能は,撹拌翼の幾何形状に大きく影響される.撹拌槽内に軸流を発生させることが,撹拌レイノルズ数が10以下の層流では最も重要である.軸流を発生させる最も一般的な撹拌翼はヘリカルリボン翼であるが,複雑な幾何形状のため生産コストが高い.そこで,筆者らはいくつかの単純な傾斜パドル翼を組み合わせることにより,生産コストが安価な新しいタイプの撹拌翼を開発した.新型翼はヘリカルリ…

    DOI Web Site 参考文献8件

  • 2010年代の10年間にわたる長崎県野母町地先の藻場の変化

    門田 立, 八谷 光介, 吉村 拓, 邵 花梅, 清本 節夫 日本水産学会誌 89 (4), 330-337, 2023-07-15

    <p> 長崎県野母町地先の藻場の変化を把握するため,2010年から2019年にかけて海藻と水温のモニタリングを行った。調査開始時はクロメ,ノコギリモク及びアントクメなどの大型海藻が優占したが,2013年12月までにクロメとノコギリモクが消失した。アントクメは2016年に急激に減少し,それ以降,小型海藻が優占する藻場となった。16年は春の平均水温が最も高く,アントクメには魚類の食痕があったことから…

    DOI Web Site 参考文献13件

  • スクリュ型探査機の走行性能に及ぼすスクリュのテーパ形状と羽根枚数の影響

    渡辺 公貴, 池田 侑茉, 川口 正隆, 田中 和人 同志社大学ハリス理化学研究報告 64 (2), 50-58, 2023-07

    小型月探査機の役割は、中・大型月探査機ではリスクが高く、探査が困難な狭い場所や急斜面を探査することである。月面のレゴリスや急斜面は、小型の月探査機にとって課題となっている。そこで、本研究では、スクリュユニットを用いた探査機に着目した。登坂性能を向上させるための新しいスクリュ形状として、スクリュの入口径と出口径が異なる「テーパ型スクリュ」を提案した。スクリュのテーパ形状と羽根の枚数を比較し、登坂性…

    DOI 機関リポジトリ

  • 基岩地下水の考慮で分布型流出モデルの挙動はどう変わるのか?

    亀山 敏顕, 熊谷 朝臣, 江草 智弘, 籾山 寛樹 日本森林学会大会発表データベース 134 (0), 537-, 2023-05-30

    ...そのため本研究ではまず、これらを考慮した物理的な分布型流出モデルBLock Aggregation of Darcy’s law Elements model (BLADE) を開発し、森林流域への適用結果を基に検証を行う。...

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  • フィギュアスケート競技におけるブレード研磨の現状と課題 : 競技者へのアンケート調査から

    小野寺 峻一, 清水 将, 澤村 省逸 岩手大学大学院教育学研究科研究年報 7 207-212, 2023-03-28

    本研究は、フィキュアスケート競技におけるブレード研磨の現状と課題を把握するための基礎資料を得ることを目的とし、フィギュアスケート競技者を対象にアンケート調査をおこなった。その結果、一回の研磨費用は、1000円-3000円の間であることが多く、競技者の活動地域や研磨業者の場所によっては、研磨代や送料が高いという課題もあがった。また、ブレード研磨の仕上がりにばらつきがあるという問題も生じていることが…

    DOI 機関リポジトリ

  • Post-embryonic function of GLOBULAR EMBRYO 4 (GLE4)/OsMPK6 in rice development

    Ishimoto Kiyoe, Nosaka-Takahashi Misuzu, Kishi-Kaboshi Mitsuko, Watanabe Tsuneaki, Abe Kiyomi, Shimizu-Sato Sae, Takahashi Hirokazu, Nakazono Mikio, Hirochika Hirohiko, Sato Yutaka Plant Biotechnology 40 (1), 9-13, 2023-03-25

    ...Leaves of <i>gle4</i>/<i>osmpk6</i> have small leaf blade at the tip and blade-sheath boundary become obscure. Stomata arrangement is also disturbed in <i>gle4</i>/<i>osmpk6</i> leaf blade....

    DOI Web Site Web Site 参考文献25件

  • Blade-free Drone Display:映像提示可能なマイクロブロアによる飛行船型ドローン

    山田 渉, 熊川 瑛至, 真鍋 宏幸, 暦本 純一 情報処理学会論文誌 64 (3), 717-731, 2023-03-15

    ...本稿では,ローターや羽ばたき翼などを用いずに飛行可能な屋内向けのドローンであるBlade-free droneを提案する.Blade-free droneはヘリウムガスを充填した風船によって浮遊し,微小な超音波振動で推進力を発生させるマイクロブロアによって飛行するドローンである.提案手法で利用しているマイクロブロアは,人が触っても怪我の恐れがないマイクロメートル単位の微小な超音波振動によって推進力を...

    DOI 情報処理学会

  • 振動挙動の制御による軟質材料に対する高品位超音波援用切断技術の開発

    亀井 琢未, 田中 智久, 若崎 知己 精密工学会学術講演会講演論文集 2023S (0), 805-806, 2023-03-01

    <p>再生医療や創薬において細胞や生体組織といった軟質複合材料の切断工程が存在するが,非常に柔らかくかつ複合的な材料特性を有するため切断が困難である.一方で軟質複合材料の切断に超音波ナイフが有効とされる報告がある.本研究では実験により,刃の振動挙動に着目した軟質材料の超音波援用切断のメカニズム解明に取り組んだ.その結果,刃に平行な一定以上の振幅かつ楕円振動挙動が高品位な切断を実現した.</p>

    DOI

  • PCDブレード工具による微細加工技術に関する研究

    小西 遥大, 藤田 隆, 福永 涼太, 和泉 康夫, 渡邉 純二 精密工学会学術講演会講演論文集 2023S (0), 248-249, 2023-03-01

    <p>パワー半導体デバイスに必要とされるSiC(炭化ケイ素)に対し、PCD(焼結ダイヤモンド)ブレード工具を用いた微細幅の溝入れ加工を行った。ブレード回転時の静的な振れに加え、高速回転時の動的な振れをレーザ変位計で測定し、振れの挙動を抑えた。また、ピコ秒レーザ加工によりブレード先端部の鋭利な切れ刃再生を試みた。極薄ブレードによる微細溝と高密度切れ刃による鏡面状態とを得る新しい精密加工技術の実現を…

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  • ブームスプレーヤの噴霧高さがタマネギにおける薬液付着とべと病の防除効果に及ぼす影響

    井手 洋一, 古田 明子 日本植物病理学会報 89 (1), 1-8, 2023-02-25

    <p>タマネギべと病の薬剤防除の精度向上を目的として,ブームスプレーヤの噴霧高さが薬液付着や防除効果に及ぼす影響について検討した.葉先の30 cm上方から散布した場合の薬液付着は,葉身中央部,葉身抽出部ともに良好であったが,葉先とほぼ同じ高さから散布した場合は,葉身中央部付近の薬液付着が劣った.また,べと病に対する防除効果も葉先とほぼ同じ高さから散布した場合は劣った.今後は,本試験で得られた噴霧…

    DOI Web Site 参考文献8件

  • 符号反転を用いた積分制御による自動車用ワイパシステムの非線形摩擦補償

    小杉 信彦, 佐野 滋則, 内山 直樹 自動車技術会論文集 54 (1), 212-217, 2023

    自動車用ワイパにおいて,ラバーとガラスの間の非線形摩擦は滑らかな作動を妨げ追従誤差の原因となる.本論文では,積分項の符号反転を含むFB制御に基づく摩擦補償を提案する.リンクレスワイパを対象としたシミュレーションと実験にて,提案法により非線形摩擦が補償されワイパ反転後の追従誤差が減少した.

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  • ヤンキードライヤーのコーティング性能を改善するためのOnGuard VBXによる高度な振動監視

    ニック インス, ティモシー パターソン, ブレンダン シセウスキー, 白幡 悠人 紙パ技協誌 77 (2), 114-120, 2023

    家庭紙マシンにおいて,クレーピングドクターブレードの振動は製品品質に影響する重要な要素であり,ヤンキードライヤーの問題を特定するためにも有用である。しかし,クレーピングドクターブレードの振動に関する情報はほとんど公開されていない。Solenis社は従来の研究結果を基に独自の振動監視システムを開発した。<br>この振動監視システムはブレードホルダーの駆動側と操作側に1つずつ取り付ける2つのセンサー…

    DOI Web Site 参考文献1件

  • 操業用鋳造部品における材質の摩耗の仕組みと特性

    松島 正博 紙パ技協誌 77 (4), 305-308, 2023

    使用により摩耗したリファイナーセグメントの摩耗部の観察から,なぜ金属より柔らかいパルプの叩解で高硬度の耐摩耗材料が摩耗して切れ味が落ちるのかを考察した。そして,ユーザーが実操業でリファイナー材質の耐摩耗性を評価,ランキングした結果を基に,いくつかの方法がある金属材料の実験室的摩耗試験のなかで,どの試験法がユーザーのランキングに近い結果を導くか,実験を行った。加えて,ミクロ組織画像解析,微小領域硬…

    DOI Web Site

  • Field Test of Contra-Rotating Small Hydroturbine

    Shigemitsu Toru, Omori Takumi, Hiraishi Yuya, Tsuda Takashi, Kawanami Takayuki, Hiranuma Kenji, Hosotani Takuji, Nan Ding International Journal of Fluid Machinery and Systems 16 (2), 219-226, 2023

    ...Furthermore, the parameter study related to the solidity, blade number and setting angle, was conducted to increase the power of the hydroturbine using the numerical analysis....

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  • 使用済紙おむつの分別処理技術に関する研究 -破袋機能の追加検討-

    梅本 麻由, 徳富 孝明 廃棄物資源循環学会研究発表会講演集 34 (0), 153-, 2023

    <p>高齢化社会の進行により、大人用の使用済紙おむつの廃棄量が増加傾向となっている。現状の処理方法は焼却処理が主流であるが、水分が多く助燃剤が必要、燃焼時の管理が難しい、等の課題がある。使用済紙おむつのリサイクルを行う方法として、洗浄・分離処理を行い、プラスチック、パルプ等を分別する装置が既に実用化されているが、処理時に紙おむつを回収袋から取り出す工程が必要であった。本検討では、洗浄・分離を行う…

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  • Analysis of Rotorcraft Vibration Reduction Using a Center-of-Gravity Offset

    YOSHIZAKI Yuji, SUNADA Shigeru TRANSACTIONS OF THE JAPAN SOCIETY FOR AERONAUTICAL AND SPACE SCIENCES 66 (1), 1-9, 2023

    ...<p>When a rotorcraft has N blades, N/rev vibration becomes large as the cruise speed increases. This article numerically examines the effect of Center-of-Gravity (CG) offset on rotorcraft vibration....

    DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献15件

  • 振動モード計測のための時間平均パルスストロボデジタルホログラフィ干渉法

    松本 大樹, 船水 英希 可視化情報学会論文集 43 (2), 1-8, 2023

    <p>本研究では,時間平均パルスストロボデジタルホログラフィ干渉法を提案し,提案手法による振動モードの可視化方法について述べている.提案手法は,オフアクシス型フーリエ変換レンズレスデジタルホログラフィ干渉法を基本とし,パルス光によるホログラムを時間平均して記録するものである.実験においては,片持ち支持した銅製薄板の振動変位を,パルス光のデューティー比と,照射する位相(パルス位相)とを変更して計測…

    DOI Web Site 参考文献16件

  • Robotic Exoskeletons for Payload Transportation in Lunar Caves

    BONARDI Stephane, FROISSART Lucas, NIKAIDO Toshihisa, LONGCHAMP Francois, IJSPEERT Auke, KUBOTA Takashi Journal of Evolving Space Activities 1 (0), n/a-, 2023

    ...Our current non-space-ready design relies on flexible carbon fiber blades and shockabsorbing honeycomb structures....

    DOI

  • 曲げ捩り同時制御による逐次成形技術の開発

    谷上 哲也, 寺前 俊哉 塑性と加工 64 (750), 117-122, 2023

    ...As a result of the shape evaluation of the formed blades, while an error of 0.5 to 1.0 mm occurred at the edges of the segment line, the error in almost regions of the formed blades was within ± 0.5 mm...

    DOI Web Site 参考文献3件

  • 包丁操作の慣性センサーの記録からの動作の再現

    由良 亮, 萩原 勇人, 楠瀬 千春 日本調理科学会大会研究発表要旨集 34 (0), 13-, 2023

    <p>【目的】私たちの研究チームでは包丁動作をモデルとして慣性センサーを利用した,操作記録の取得と解析を行なってきた。しかし,この操作記録は運動解析を妨げる信号が含まれる。</p><p>一つは,包丁の動作特徴に由来する突発的なノイズ,もう一つが重力方向の加速度に由来するバイアスである。突発ノイズの原因は,切断対象物やまな板に刃が接触することによって起こる急減速である。この急減速は,一般的な包丁運…

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  • 塗工技術変遷と最新動向

    長原 正大 紙パ技協誌 77 (9), 774-782, 2023

    製紙機械の塗工設備では,古くから様々な用紙に塗工が行われており,用途,品質要求,速度要求に対応して発展してきた。主にサイジングを行うサイズプレスは,ポンドサイズからロールメタリング,ロッドメタリングと開発が進み,非接触でサイジングを行う設備としてはスプレーサイザがある。さらに最近では,ハードニップサイザという紙質強度を格段に向上させる新技術も海外ではいくつもの実機が採用されている。<br>カラー…

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  • 食材を切る感覚を再現する包丁デバイスの開発

    堀越 涼太, 松浦 昭洋 画像電子学会研究会講演予稿 22.04 (0), 273-274, 2023

    本稿では,食材を切る感覚を提示する包丁デバイスを提案する.本デバイスは細分された刃のパーツをもち,それらをモータで独立に動作させることで食材の局所的な圧力を実現し,食材の形状や硬さを体感させる.これまでに,一様に柔らかい食材と硬い食材の圧力を一定程度実現した.

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  • 風車翼エロージョンシートの性能評価に関する研究

    臼谷 陸, 松長 仁, 松田 寿, 平元 理峰, 杉野 義人, 渡辺 延由, 菅野 晴誉 北海道支部講演会講演概要集 2023.60 (0), 1323-, 2023

    <p>A special wind tunnel test apparatus is being developed to evaluate the weather resistance of erosion sheets for wind turbines in snowy and cold regions. Mechanisms for feeding sand and snow as …

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  • 無電極ランプを熱源とした加熱装置によるリンイオン注入300 mm径シリコン基板の活性化

    宮崎 智由, 鮫島 俊之, 齋藤 宗平, 小野寺 航, 上原 琢磨, 有馬 卓司, 蓮見 真彦, 小林 剛, 芹澤 和泉, 久保 若奈, 上野 智雄 J106-C (1), 30-37, 2023-01-01

    長さ330 mm,55本の無電極カーボンヒーティングチューブ(CHT)の加熱ユニットを備えた2.45 GHzマイクロ波誘導加熱装置を開発し,1×1015 cm-2のリン原子を注入した300 mm径シリコン基板の均一熱活性化を試みた.直径330 mmのキャビティ内のマイクロ波電界強度分布の最適化のためにプロペラ型変調角速度回転アンテナを導入した.数値計算により変調角速度の最適化を行った結果,5…

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  • 草双紙の本文料紙の紙質

    松原 哲子 近世文藝 117 (0), 1-15, 2023

    ...In addition, having found largish impurities originating from blades of the riceplant here and there in <i>“kusazōshi”</i> paper, I point to a supposition that blades of the rice plant were used as a material...

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  • 機械学習に基づく水平軸風車から発生する広帯域騒音の予測

    佐々木 壮一, 菅沼 隼人, 日高 優一, 細井 琢瑠 動力・エネルギー技術の最前線講演論文集 : シンポジウム 2023.27 (0), C131-, 2023

    ...Based on the comparison between the broadband noise predicted using the analytical results of the blade element momentum theory and the actual measured value, we discussed the issues related to its prediction...

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  • ブルドーザーによる土砂敷き均し高速シミュレーターの開発

    松島 亘志, 室山 拓生, 木川田 一弥 土木学会論文集 79 (3), n/a-, 2023

    <p> ブルドーザーによる土砂敷き均し作業の効率化と将来の自動運転を目指し,本研究ではリアルタイムフィードバックが可能な敷き均し高速シミュレーターを開発した.まず,実機による敷き均し実験および個別要素法解析での土砂観察により,(1)押し出し土砂量が少ない場合は,土砂がブレード前面に局所的に盛り上がる,(2)押し出し土砂量が多い場合は,土砂マウンド中にすべり面が形成され,上部土砂が剛体的に押し出さ…

    DOI Web Site 参考文献21件

  • 金属射出成形法(MIM)を利用するTiAl合金粉末の焼結挙動に及ぼすNi粉添加の影響

    新藤 健太郎, 福島 明, 花田 忠之, 花見 和樹, 土井 研児, 中島 広豊, 竹山 雅夫 熱処理 63 (1), 21-28, 2023

    <p>軽量性と耐熱性に優れる一方で鋳造性と鍛造性に難があるTiAl合金を用いたタービン動翼の製造方法としては,複雑形状の量産に適した金属粉末射出成形(MIM:Metal Injection Molding)が有望である。MIMでは最終的に焼結により金属部材に成形するため,焼結性に優れ高い焼結密度を達成できる合金成分設計が重要となる。そこで本研究では,MIMプロセスによるTiAl動翼製造を視野にし…

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  • シミュレーションひずみ法による日本刀の焼入れ時反り発生メカニズムの解明

    吉井 聡一, 伊與田 宗慶, 有本 享三 熱処理 63 (2), 76-82, 2023

    <p>日本刀の焼入れ過程で生じる反りの発生メカニズムについては,明確な説明がなされないままとなっていた。この反り現象に対する実験が,日本刀と同じ鋼をそれと同じプロセスによって製作した日本刀試験片,そして炭素鋼(S55C)およびオーステナイトステンレス鋼(SUS304)を機械加工して製作した日本刀模擬試験片によって実施された。この実験の熱処理シミュレーション結果に対してシミュレーションひずみ法を適…

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  • 小規模着氷時の風車運用について

    武藤 嶺奈, 五十嵐 若菜, 佐藤 研吾, 岩井 憲一, ムハンマド・ ヴィルク, 今井 健一郎, 中根 一郎, 木村 茂雄 風力エネルギー学会 論文集 47 (2), 62-72, 2023

    ...In this study, we aim to evaluate the effects of blade icing on wind turbine performance from the aerodynamic influences point of view, especially in the early stages of exposure to the icing environment...

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  • 海底耕うんロボットによるアマモ場の環境改善

    藤浦 大輔, 小澤 正宜, 清水 俊彦, 尾山 匡浩, 酒井 昌彦, Julien Samuel AMAR, 岩切 敬晃, 糸井 雄祐 ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 2023 (0), 1A2-C11-, 2023

    ...Previous research until last year confirmed the rotation of the blades of the submarine tillage robot. However, a problem emerged in the mobility performance....

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  • カミソリによる剃毛が皮膚に及ぼす影響

    萩原 穂香, 木部 龍太, 原 和暢, 小林 甫, 塩谷 俊介, 仁木 洋子, 平尾 哲二 日本香粧品学会誌 46 (4), 341-346, 2022-12-31

    ...<p>Evaluation of the razor performances is usually carried out by sensory evaluation and blade cutting load measurement, but there are few studies that measure skin damages quantitively....

    DOI Web Site 医中誌

  • 北海道における幅広有茎尖頭器石器群の位置づけ

    髙倉 純 北海道大学考古学研究室研究紀要 2 65-79, 2022-12-06

    更新世末 (19~11.5ka) の日本列島における尖頭器・有茎尖頭器の変遷を把握していくうえで、北海道での晩氷期以前に帰属する尖頭器・有茎尖頭器石器群の確認は、重要な課題となっている。石器群としての型式組成や製作技術、帰属する年代的位置について検討が可能なものとして、本稿では幅広有茎尖頭器石器群を取り上げる。幅広有茎尖頭器石器群は、ピリカ遺跡D地点、白滝18遺跡、上白滝8遺跡で確認されている。…

    DOI HANDLE Web Site

  • WLANセンシングによるプロペラの回転速度測定

    小川 将克, 高橋 卓也 電気学会論文誌D(産業応用部門誌) 142 (12), 941-947, 2022-12-01

    ...Moreover, if the propeller is fabricated with an aluminum, the proposed algorithm achieves high accuracy at a distance of 5 m even if the blade length is short, 5cm.</p>...

    DOI Web Site 参考文献6件

  • 風力発電事業におけるチェーン補強土壁の施工及び動態観測

    久保田 篤之, 木戸 隆之祐, 北村 明洋, 奥西 一裕, 木村 亮 地盤工学ジャーナル 17 (4), 573-586, 2022-12-01

    <p>チェーンを補強材として用いた補強土壁工法として,鋼管を主体とした壁面及び円筒型金網の壁面の 2 種類の補強土壁を開発し,様々な現場で施工を行ってきた。風力発電現場に設置された補強土壁は,仮設の運搬道路においてブレードやタワーなどの重量物を運搬するために重車両が頻繁に往復すること,風車ヤードおいて大型クレーンで風車を組み立てることから,仮設ではあるが重要な位置付けの構造物…

    DOI Web Site 参考文献1件

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