検索結果を絞り込む

データ種別

本文・本体へのリンク

検索結果 12 件

  • 1 / 1

  • 音色を豊かにデザインするメソッド研究Ⅰ-Ⅰ ―F.リスト「愛の夢 第3番(S.541-3)」に焦点を当てて―

    西村 幸高 琉球大学教育学部紀要=Bulletin of Faculty of Education University of the Ryukyus (101) 65-76, 2022-09-30

    本研究では、ピアノ中級者レベルの学習者がF.リスト(Franz Liszt 1811~1886)の作品を演奏する際、今まで以上に音色豊かに表現できることを目的とする。大学の授業において、F.リスト作品を学ぶことは、単に演奏技術を学ぶだけでなく、リベラルアーツ教育や当時の歌曲を知ることにも繋がり、重要である。今回、大学の授業の中で、筆者が指導する学生に提案する新しいメソッドの一部実践を行った。この…

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件

  • 楽器習得に感じる壁を無くす電子楽器の研究

    栗尾 倭, 渡邉 慎二 日本デザイン学会研究発表大会概要集 69 (0), 446-, 2022

    <p>アーティストの演奏などの影響で、楽器習得を試みるる人は多い。しかし、サックスのような、美しい音を出すまでにかなりの練習を伴う場合、習得を諦めてしまう人も多くいる。そこで本研究では、対象楽器をサックスとして、楽器未経験者でも熟練者ような美しい音色で演奏できる電子楽器を制作することを目的とした。また、作成したプロトタイプを実際に使ってもらうことで、その有効性を確認した。</p>

    DOI

  • Web カメラを利用したギターの練習支援システムの検討

    坂牛 和里, 植村 あい子, 村岡 眞伍, 甲藤 二郎 映像情報メディア学会技術報告 40.26 (0), 67-71, 2016

    ギターを練習する初心者はまず運指の練習が必要であり,弦を押さえて正確な音を出すことは困難である.本 稿では,弦をうまく抑えられない初心者のために,画像処理を用いたギター練習支援システムを提案する.具体的に は,画像処理技術を用いてギターの弦やフレット及び左手による運指情報を認識し,対応する音を出力させることで, …

    DOI Web Site

  • モーツァルト《フィガロの結婚》の通奏低音チェンバロの調律について

    鳴海, 史生 尚美学園大学芸術情報研究 12 23-36, 2007-11-30

    本論は、モーツァルトのオペラ《フィガロの結婚》の通奏低音チェンバロにもっとも適した調律法を探る試みである。モーツァルトの鍵盤楽曲全般がそうであるように、《フィガロ》の通奏低音チェンバロにもまた、平均律はふさわしくない。なぜなら、モーツァルトが作曲の際に使用する調と転調の可能性をみずから制限し、それとの引き換えに鍵盤楽器の美しい響きを求めていたことは明らかだからである。したがって、われわれは歴史的…

    機関リポジトリ Web Site

  • 723 ヴァイオリンの音響特性に関する研究

    塚田 啓介, 白石 俊彦, 森下 信 Dynamics & Design Conference 2006 (0), _723-1_-_723-6_, 2006

    ...Violins have attracted much interest of many acoustic engineers or researchers compared with the other instruments because of their beautiful sound, shape and their complex structure....

    DOI Web Site

  • 楽器用材の利用 : ピアノ製造業を事例として

    大代 朋和 森林応用研究 8 (0), 13-18, 1999

    楽器用の木材は音響上高品質が要求される。本研究では日本国内で大量に生産されているピアノに注目し,ピアノに使用される木材,特に響板材料がどのように変化しているのか明らかにする。日本においてピアノ生産が本格的に開始されたのは戦後のことである。特に昭和30年代後半からピアノの生産量は急増した。このピアノ生産量の増加に対応するために原材料,特に木材の安定供給が必要不可欠であった。当時日本で一般的に使用さ…

    DOI

  • 都市の音環境の設計に向けての新たな試み

    安岡 正人, 平手 小太郎, 土田 義郎, 木村 英司, 川井 敬二 住宅総合研究財団研究年報 18 (0), 335-346, 1992

    現代の都市空間設計では「アメニティ」が重視される。音環境の生理・心理的評価においては場合によって騒音となったり,情報として不可欠な音となるので,量的な評価尺度にもある程度限界がある。本研究では音源の種類,情報性,環境の質といったことに着目し,その実態を調査した。まず,都市の音環境サーベイとして,東京近郊を対象としたインタビュー調査を行なった。1日を通じての認識音,良いと感じた音,耳を傾けて聞いた…

    DOI

  • 1 / 1
ページトップへ