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検索結果 53 件

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  • マウスを用いた各種媒体の気管内投与による肺への経時的影響の比較

    沼野 琢旬, 原 智美, 杉山 大揮, 萩原 顕昭, 河部 真弓, 青木 豊彦 日本毒性学会学術年会 50.1 (0), P2-182-, 2023

    <p>【目的】近年、様々な創薬基盤技術を用いた医薬品の研究開発により、低分子医薬品だけでなく、様々な新規モダリティによる医薬品が臨床的に実用化されているが、新規モダリティのデリバリー経路として、吸入経路が注目されている(Hall et al. Toxicol Pathol., 2021)。吸入による薬物の安全性評価には、大規模な吸入曝露施設や大量の被験物質が必要とされ、また、吸入曝露条件下では、…

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  • ラットを用いた各種媒体の反復気管内投与による影響

    堀田 佳資, 今井 則夫, 土井 悠子, 河部 真弓, 青木 豊彦 日本毒性学会学術年会 50.1 (0), P2-183-, 2023

    <p>【目的】近年、様々な創薬基盤技術を用いた医薬品の研究開発により、低分子医薬品だけでなく、様々な新規モダリティによる医薬品が臨床的に実用化されているが、新規モダリティの薬物デリバリー経路として、吸入経路が注目されている (Hall et al. Toxicol Pathol., 2021)。吸入による薬物の安全性評価には、大規模な吸入曝露施設や装置や大量の被験物質が必要とされ、また、吸入曝露…

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  • 遺伝毒性試験のSEND対応において想定される課題の検討

    鳥塚 尚樹, 飯野 好美, 今井 則夫, 金子 吉史, 北原 輝和, 佐藤 玄, 新田 浩之 日本毒性学会学術年会 50.1 (0), P3-309-, 2023

    <p>SENDはCDISCで開発された非臨床試験データの交換標準であり、電子的に作成される表形式のデータ構造及びフォーマットは実装ガイド(IG)によって規定される。IND/NDA/BLA時のFDAへのSENDデータ提出の義務化は、2016年12月以降段階的に進められ、まず単回/反復投与毒性試験及びがん原性試験、次に心血管系・呼吸系安全性薬理試験、直近では胚胎児発生毒性試験が対象試験種となった。遺…

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  • CROにおけるパソロジストと毒性学

    青木 豊彦 日本毒性学会学術年会 50.1 (0), S15-2-, 2023

    <p>近年、医薬品、化学物質や農薬などの非臨床安全性試験は、特にGLP試験を中心として、CROで実施されることが当たり前になってきた。しかし、例えば、医薬品においては低分子化合物から、抗体医薬、核酸医薬、遺伝子治療、再生医療と創薬modalityが多様化してきており、それらの安全性評価においても難易度は高まっており、試験責任者と同様、病理評価を担当するパソロジストにおいても委託者からCROに求め…

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  • 新鮮尿を用いた尿中腎毒性バイオマーカー評価の検討

    土井 悠子, 萩原 顕昭, 青山 典人, 河部 真弓, 青木 豊彦 日本毒性学会学術年会 48.1 (0), P-140-, 2021

    <p>【目的】これまで薬物投与による腎障害を予測するための非臨床と臨床を繋ぐ非侵襲性の尿中腎毒性バイオマーカー(BM)の有用性は多数報告されている。ラットにおける尿中BMを調べるためには通常長時間にわたり採取した尿(蓄尿)が用いられるが、氷冷下で採尿する必要がある。今回、比較的採尿に対する負荷が少ない新鮮尿(4時間尿)でBMの変動が確実に検出できるかを既知の腎毒性物質を用いて検討した。</p><…

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  • ブレオマイシンを用いたマウス肺線維症モデルの作製

    沼野 琢旬, 杉山 大揮, 原 智美, 今井 則夫, 萩原 昭裕, 宮田 裕人 日本毒性学会学術年会 48.1 (0), P-155-, 2021

    <p>【Aim】</p><p>Several animal models of pulmonary fibrosis in rodents have been developed to search for the potential therapies for pulmonary fibrosis. The most common model is the bleomycin …

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  • rasH2遺伝子改変マウスと二段階発がんモデルを組み合わせた抗腫瘍評価モデルの有用性

    萩原 顕昭, 宮田 裕人, 土井 悠子, 勝呂 繭子, 今井 則夫, 米良 幸典 日本毒性学会学術年会 47.1 (0), P-243-, 2020

    <p>【背景及び目的】</p><p>がん免疫療法の評価系として用いられている皮下移植モデルは、がん本来の臓器におけるがん形成を解析できないという異所性の課題がある。化学発がんモデルは、臓器特異的腫瘍を形成し、免疫機構は保たれ、原発巣からの転移巣を解析できる利点がある一方で、移植モデルと比べ腫瘍形成に時間を要すことが懸案とされている。そこで、遺伝子改変により発がん誘導されたマウスと二段階化学発がん…

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  • ヌードラットにおけるHeLa細胞の造腫瘍性評価

    杉山 大揮, 沼野 琢旬, 樋口 仁美, 河部 真弓, 宮田 裕人, 米良 幸典 日本毒性学会学術年会 47.1 (0), P-102-, 2020

    <p>【目的】</p><p>細胞を用いた再生医療等製品の安全性評価において、最終製品の造腫瘍性の検出は極めて重要な評価項目である。<i>In vivo</i>試験における造腫瘍性評価としては免疫不全マウスを用いた検討が多く進められてきているが、マウスは極めて小型で目的臓器への細胞移植が限定される。本研究では、大型でヒトと同部位への細胞移植が可能なヌードラットを用いた造腫瘍性試験の確立を目的として…

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  • 気管内投与及び吸入曝露における硫酸の急性吸入毒性の比較

    竹内 和也, 黒田 雄介, 沼野 琢旬, 木村 真之, 林 清吾, 古川 賢 日本毒性学会学術年会 47.1 (0), P-224-, 2020

    <p>【目的】</p><p>産業衛生の観点から化学物質の吸入毒性を把握することは重要である。一方、一般的な吸入毒性試験法である吸入曝露試験は実施可能な施設が限られ、大きなコストを要するため、全ての化学物質を評価することは不可能である。近年、吸入曝露試験の代替として、簡便で安価に実施できる気管内投与法が注目されている。今回、吸入時に呼吸器系に障害を与えると考えられる酸性物質について、吸入曝露と気管…

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  • 遺伝毒性試験の将来的なSEND対応に向けた課題の検討

    鳥塚 尚樹, 飯野 好美, 今井 則夫, 可徳 小四郎, 金子 吉史, 北原 輝和, 榊原 雄太, 佐藤 玄, 高見 清佳, 新田 浩之, 橋口 晃一, 宮下 泰志 日本毒性学会学術年会 47.1 (0), P-260-, 2020

    <p> SEND(Standard for Exchange of Nonclinical Data)はCDISC(Clinical Data Interchange Standard Consortium)により作成された,非臨床試験データの交換標準であり,電子的に作成される表形式データセットの構成,構造及びフォーマットは実装ガイド(Implementation …

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  • 既知刺激性物質のICRマウス背部皮膚連続投与による皮膚の病理組織学的変化

    樋口 仁美, 土井 悠子, 藤原 あかり, 森岡 舞, 今井 則夫, 米良 幸典, 玉野 静光 日本毒性学会学術年会 46.1 (0), P-208-, 2019

    <p>【目的】</p><p>近年、市販医薬品(経口剤及び静注剤)の塗布剤や貼付剤への剤型変更、新製剤または効能追加などによるLCM戦略において、投与局所(皮膚)の発がん性評価が可能な中期皮膚発がん性試験の需要が高まっている。しかしながら、被験物質に刺激性がある場合、皮膚の発がん性(あるいはプロモーション)にどの程度影響するのかは明確にされていない。本発表では、皮膚発がん性評価における刺激性の影響…

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  • F344ラットにおけるVGCF<sup>®</sup>-Hの気管内投与による13週間毒性試験

    沼野 琢旬, 樋口 仁美, 杉山 大揮, 宇田 一成, 池田 和子, 小川 良二, 佐藤 敬, 伴野 富美子, 西岡 綾子, 萩原 雄二, 福井 浩子, 米田 正, 津田 洋幸 日本毒性学会学術年会 46.1 (0), P-103-, 2019

    <p>【背景・目的】</p><p> 多層カーボンナノチューブ(MWCNT)は、優れた物理化学特性を持ち、リチウムイオン電池等、様々な製品に用いられている。しかし、針状・繊維状構造を有するため、肺に有害性を引き起こす可能性が懸念されている。MWCNTの1つであるMWNT-7については、ラットを用いた全身吸入暴露によるがん原性試験により肺腫瘍発生の増加が報告されている。気管内投与法は、全身吸入暴露と…

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  • 既知の発がん物質のrasH2マウスを用いた経皮投与による26週間短期発がん性試験

    萩原 顕昭, 原 智美, 勝呂 繭子, 河部 真弓, 宮田 裕人, 米良 幸典, 玉野 静光 日本毒性学会学術年会 46.1 (0), P-138-, 2019

    <p>【目的】近年、経皮吸収型製剤の対象となる疾患領域が広がりつつあり、ライフサイクルマネジメントを目的とした経口剤から経皮剤への剤形変更が進んでいる。以前、肺発がん物質である1,2-ジクロロエタン(1,2-DE)をrasH2マウスの背部皮膚に26週間経皮投与した結果、肺における発がん性が検出できたことを報告した。今回は発がん性の再確認ならびに他の発がん物質を用いてrasH2マウスを用いた経皮剤…

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  • rasH2遺伝子改変マウスによる20 kHz磁界の短期発がん性試験

    西村 泉, 土井 悠子, 今井 則夫, 河部 真弓, 米良 幸典, 三谷 高司 日本毒性学会学術年会 45.1 (0), P-164-, 2018

    <p><背景>中間周波(300 Hz~10 MHz)磁界を利用した機器が普及しているが、WHO(2007)やSCENIHR(2015)の健康リスク評価書では、リスク評価に資する科学的知見の不足が指摘されている。当所は、ラットを用いたばく露試験により、誘導加熱装置などに用いられる20/60 kHzの磁界に、急性・亜慢性毒性と生殖発生毒性がないことを明らかにしたが、発がん性は未解明である。</p><…

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  • 多層カーボンナノチューブの気管内投与による肺及び胸腔への影響:ラット系統差比較

    宇田 一成, 杉山 大揮, 沼野 琢旬, 原 智美, 萩原 顕昭, 河部 真弓, 米良 幸典 日本毒性学会学術年会 45.1 (0), P-107-, 2018

    <p>【背景・目的】</p><p> ナノ材料の呼吸器系への有害性評価においては、主に気管内投与法が用いられている。動物は、毒性試験若しくは長期がん原性試験に使用されるCrl:CD(SD)ラットやF344/DuCrlCrljラットが用いられるが、多層カーボンナノチューブ(MWCNT)の気管内投与法による長期がん原性試験では、F344ラットの使用が報告されている。BrLHan:WIST@Jcl …

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  • ラットにおける各種媒体の単回気管内投与による胸腔洗浄液、肺胞洗浄液及び病理組織学的検査の比較

    森岡 舞, 宇田 一成, 今井 則夫, 藤原 あかり, 沼野 琢旬, 河部 真弓, 米良 幸典 日本毒性学会学術年会 45.1 (0), P-228-, 2018

    <p>【背景・目的】</p><p> ナノ材料の呼吸器系への有害性評価においては、気管内投与法が用いられている。気管内投与法は吸入暴露試験に比べ、安価、簡便であり、肺への投与量を比較的簡便に推定する事ができる。しかし、ナノ材料の溶液中での分散性は、使用する媒体に依存し、様々な種類の媒体が使用されているのが実情である。</p><p> …

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  • ICRマウスを使用した中期皮膚発がん性試験における陽性対照群の背景データ

    樋口 仁美, 土井 悠子, 勝呂 繭子, 杉山 大揮, 河部 真弓, 米良 幸典 日本毒性学会学術年会 45.1 (0), P-167-, 2018

    <p>【目的】</p><p> 中期皮膚発がん性試験は投与局所(皮膚)における発がん性評価を目的とし、従来の長期がん原性試験と比べ、使用動物の削減(Reduction)、大幅な試験期間の短縮などのメリットがある。</p><p> 今回は2007~2017年に行った中期皮膚発がん試験のTPAを用いた陽性対照群について、腫瘤発生率、発生個数及び病理組織学的検査の結果をまとめ、年次推移の変化を検討した。ま…

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  • 個別換気システムを用いたNOGマウスの飼育検討

    杉山 大揮, 沼野 琢旬, 宇田 一成, 森岡 舞, 土井 悠子, 河部 真弓, 米良 幸典 日本毒性学会学術年会 44.1 (0), P-82-, 2017

    【目的】医薬品市場では近年、iPS細胞を始めとする再生医療分野が新薬開発の新たな担い手として注目され、これからの成長産業のひとつである。再生医療製品の開発においては、細胞の腫瘍形成のリスクが最も懸念される問題であり、造腫瘍性細胞の有無を評価するための「造腫瘍性試験」は重要な動物実験であると位置付けられている。そこで今回、より高感度にヒトの細胞や組織の生着を示す重度免疫不全動物(NOGマウス)を用…

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  • 3-2 発がん性評価における中期発がん性試験の位置付け

    河部 真弓 谷本学校 毒性質問箱 2016 (18), 71-79, 2016-09-28

    <p> 環境中には多くの化学物質が存在しており、さらに科学技術の進歩により次々に新しい医薬品、農薬、食品添加物、生活に必要な化学物質あるいは生産過程で必要な化学物質など、多種多様なものが作り出されている。我々はその多くのものの恩恵にあずかっている一方、中には発がん性を示す物質もあり、健康に多大な影響を及ぼしているのも事実である。そのような発がん物質の検索には従来より、ラットあるいはマウスといった…

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  • 中期皮膚発がん性試験におけるCrl:CD1(ICR)マウス(IGS)を用いた皮膚腫瘤発生に対する雌雄差の検討

    宇田 一成, 樋口 仁美, 土井 悠子, 今井 則夫, 原 智美, 杉山 大揮, 米良 幸典 日本毒性学会学術年会 43.1 (0), P-246-, 2016

    【目的】<br>中期皮膚発がん性試験は投与局所(皮膚)における発がん性評価を目的とし、従来の長期発がん性試験と比べ、使用動物の削減(Reduction)、大幅な試験期間の短縮などのメリットがある。近年では従来医薬品の塗布剤や貼付剤への剤型変更、新製剤または効能追加などによる製品寿命(LCM)の延長戦略により、投与局所(皮膚)の発がん性評価が可能な中期皮膚発がん性試験が用いられている。<br>昨年…

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  • 4-vinyl-1-cyclohexane diepoxideのrasH2マウスを用いた超短期皮膚二段階発がん性試験

    勝呂 繭子, 河部 真弓, 沼野 琢旬, 秋山 真弓, 浦野 浩司, 堤 秀樹, 米良 幸典 日本毒性学会学術年会 43.1 (0), P-54-, 2016

    【目的】我々はrasH2マウスの皮膚を用いてより短期に発がん性の有無を評価できる「超短期皮膚二段階発がん性評価法」の開発を進め、評価法として確立した。このモデルでは、イニシエーターとして7,12-dimethylbenz[a]anthracene (DMBA: 12.5 μg/100 μL)を用い、発生メカニズムが異なる既知の2種の皮膚発がんプロモーターである12-O-tetradecanoyl…

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  • ラットにおける2-エトキシ-2-メチルプロパンの肝臓発腫瘍性機序の解明

    梯 アンナ, 萩原 昭裕, 今井 則夫, 魏 民, 福島 昭治, 鰐渕 英機 日本毒性学会学術年会 42.1 (0), P-75-, 2015

    本研究では、ラットにおける2-エトキシ-2-メチルプロパン(ETBE)の肝発腫瘍性機序(MOA)の解明を目指した。6週齢F344雄性ラットを用いて実験開始時より0, 300 及び2000mg/kg/day ETBE(i.g.)または 500ppm phenobarbital(PB)を投与し、ETBEとPB投与の肝臓を病理学的、生化学的ならびに分子生物学的に検索した。ETBE高用量及びPB投与の7…

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  • 1,2-ジクロロエタンのrasH2マウスを用いた経皮投与による26週間短期発がん性試験

    勝呂 繭子, 沼野 琢旬, 河部 真弓, 米良 幸典, 古川 文夫 日本毒性学会学術年会 42.1 (0), P-206-, 2015

    【はじめに】近年、経皮吸収型製剤の対象となる疾患領域が広がりつつあり、LCMを目的とした経口剤から経皮剤への剤形変更の開発が増加傾向にある。今回は、2年間がん原性試験の代替法として用いられている、rasH2マウスを用いた26週間短期発がん性試験法による、経皮剤の発がん性評価の可能性について検討した。【方法】雌雄のrasH2マウス(8週齢、各群10匹)の背部皮膚を剪毛し、ICRマウスへの440~5…

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  • 中期多臓器発がん性試験におけるDMHの用量検討

    今井 則夫, 沼野 琢旬, 土井 悠子, 勝呂 繭子, 河部 真弓, 萩原 昭裕, 古川 文夫 日本毒性学会学術年会 41.1 (0), P-231-, 2014

    【目的】中期多臓器発がん性試験法では<i>N</i>-nitrosodiethylamine (DEN)、<i>N</i>-nitroso-<i>N</i>-methylurea (MNU)、<i>N</i>-butyl-<i>N</i>-(4-hydroxybutyl)nitrosamine (BBN)、1,2-dimethylhydrazine dihydrochloride …

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  • 妊娠マウスを用いた気管内投与による多層カーボンナノチューブの生殖・発生毒性の評価

    小林 憲弘, 沼野 琢旬, 中島 弘尚, 河部 真弓, 久保田 領志, 広瀬 明彦 日本毒性学会学術年会 40.1 (0), 1001002-, 2013

    近年,ナノマテリアル曝露による生殖・発生毒性を示唆する報告が散見されている.ナノマテリアルの慢性毒性影響を評価する上で,生殖・発生毒性に関する知見を収集することは重要であると考え,我々はこれまで多層カーボンナノチューブ(MWCNT)を対象物質とした生殖・発生毒性試験を行ってきた.昨年は,妊娠ラット・マウスを用いた尾静脈内投与試験を行い,投与日(妊娠7~10日)によらず,催奇形性はみられないことを…

    DOI 医中誌

  • rasH2マウスを用いた超短期皮膚二段階発がん性評価法の開発–イニシエーターの用量の検討

    勝呂 繭子, 河部 真弓, 沼野 琢旬, 古川 文夫, 浦野 浩司, 堤 秀樹 日本毒性学会学術年会 39.1 (0), P-210-, 2012

    【背景】rasH2マウスの皮膚を用いてより短期に発がん性の有無を評価できる「超短期皮膚二段階発がん性評価法」を開発する目的で、イニシエーターとしてDMBA(50 μg/100 μL)を用いたモデルの検討をこれまで実施してきた。このモデルは、過去の検討で既知の皮膚発がんプロモーターであるTPA(第36回トキシコロジー学会にて報告)やBenzoyl peroxide …

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  • 妊娠ラットを用いた尾静脈内投与による多層カーボンナノチューブの生殖・発生毒性の評価と体内動態

    小林 憲弘, 河部 真弓, 古川 文夫, 久保田 領志, 杉本 直樹, 広瀬 明彦 日本毒性学会学術年会 39.1 (0), P-143-, 2012

    幾つかの研究において,妊娠動物におけるナノマテリアル暴露が,胎仔の奇形を誘発することや,胎仔に移行して発達・機能障害を引き起こす可能性が報告されていることから,ナノマテリアルの慢性毒性ポテンシャルについて詳細な検討が必要である.本研究では,暴露したナノマテリアルが血流に乗って全身を循環して生殖・発生毒性を引き起こす可能性について検証するために,多層カーボンナノチューブ(MWCNT)について妊娠ラ…

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  • パラオキシ安息香酸ブチルのラットを用いた90日間反復投与毒性試験

    土井 悠子, 萩原 昭裕, 勝呂 繭子, 今井 則夫, 玉野 静光, 髙橋 祐次, 菅野 純 日本毒性学会学術年会 39.1 (0), P-116-, 2012

    【目的】パラオキシ安息香酸ブチルは広い範囲の微生物に対して抗菌作用があり、保存料(食品添加物)として使用されている。他のパラオキシ安息香酸エステル類と組み合わせて使用され、食品への使用量は制限されている。今回、パラオキシ安息香酸ブチルの安全性評価の一環としてラットにおける90日間反復投与毒性試験を実施した。【方法】雌雄各群10匹の6週齢F344系ラットに、パラオキシ安息香酸ブチルを0、0.3、0…

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  • 過硫酸アンモニウムのラットを用いた90日間反復投与毒性試験

    今井 則夫, 萩原 昭裕, 沼野 琢旬, 土井 悠子, 玉野 静光, 髙橋 祐次, 菅野 純 日本毒性学会学術年会 39.1 (0), P-117-, 2012

    【目的】過硫酸アンモニウムは金属及び有機化合物との接触により分解して活性酸素を放出し酸化作用を示す。食品工業においては小麦粉の改良剤として永年使用されている。過硫酸アンモニウムの安全性評価の一環としてラットにおける90日間反復投与毒性試験を実施した。【方法】各群雌雄10匹の6週齢F344系ラットに、過硫酸アンモニウムを0、240、1200及び6000 …

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  • アナターゼ型ナノサイズ二酸化チタニウムの肺組織および培養マクロファージへの影響-ルチル型との比較検討-

    沼野 琢旬, 徐 結苟, 二口 充, 深町 勝巳, 清水 秀夫, 古川 文夫, 酒々井 眞澄, 津田 洋幸 日本毒性学会学術年会 39.1 (0), O-32-, 2012

    【背景と目的】化粧品、食品、塗料などに用いられているナノサイズ二酸化チタニウム(nTiO<sub>2</sub>)は吸入曝露による健康被害が懸念されている。nTiO<sub>2</sub>は主にルチル型とアナターゼ型に分けられ、これまでに我々は、ルチル型nTiO<sub>2</sub>に肺発がんプロモーション作用があること、そのメカニズムに、マクロファージの誘導、酸化ストレス、MIP1αが関与す…

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  • 2-エトキシ-2-メチルプロパンのラットを用いた中期多臓器発がん性試験

    今井 則夫, 萩原 昭裕, 土井 悠子, 河部 真弓, 古川 文夫, 玉野 静光, 長野 嘉介, 福島 昭治 日本トキシコロジー学会学術年会 38 (0), 20059-20059, 2011

    【目的】地球温暖化対策として2-エトキシ-2-メチルプロパン (エチルターシャリーブチルエーテル、ETBE)の本格的なガソリンへの添加にあたり、ETBEの安全性評価の一環として、ラットを用いた中期多臓器発がん性試験を実施した。 【方法】F344系雄ラットにDMBDDイニシエーション処置を施した後、ETBEを体重kg当り0(対照)、300及び1000 …

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  • 発酵セルロースのラットを用いた28日間反復投与毒性試験

    土井 悠子, 萩原 昭裕, 玉野 静光, 大本 俊郎, 浅井 以和夫, 安原 加壽雄, 林 新茂 日本トキシコロジー学会学術年会 37 (0), 408-408, 2010

    【目的】発酵セルロースは<I>Acetobacter</I> aceti subspecies <I>xylinum</I>(strain ATCC 23769)が糖を発酵して産生したセルロースであり, 植物由来のセルロースと同じ化学構造を持つ。発酵セルロースは植物由来のセルロースと比較して繊維が非常に細く,3次元網目構造 …

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  • 酸化チタン曝露ラットの肺の経時的変化とチタンの局在

    吉田 緑, 河部 真弓, 古川 文夫, 井上 薫, 高橋 美和, 広瀬 明彦, 西川 秋佳 日本トキシコロジー学会学術年会 37 (0), 143-143, 2010

    ナノサイズの酸化チタンは化粧品,塗料,トナー等に使用されているが,粒径等の大きさから人への健康影響が懸念されている。我々 は,酸化チタンを経気道的に単回曝露し,肺における形態学的変化を経時的に検索した。また,エネルギー分散形X線分光器(EDS)を 用いてチタンの細胞内局在を追跡した。6週齢SD雄ラットに,超音波により生理食塩水中に分散した0.05から0.5%の酸化チタンを気 …

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  • 多世代にわたる2GHz帯電波全身ばく露による脳の発達及び機能への影響

    今井 則夫, 河部 真弓, 土井 悠子, 中島 弘尚, 小川 三由紀, 古川 文夫, 白井 智之 日本トキシコロジー学会学術年会 37 (0), 330-330, 2010

    【目的】現在,あるいは将来,携帯電話などから発生する電波により,人が多世代にわたってばく露されることは明らかである。しかし 電波の多世代のばく露試験はこれまでに報告がされていない。そこで,携帯電話で用いられている2GHz帯電波を妊娠期から授乳期, 離乳後のラットに多世代にわたって全身ばく露し,脳の発達及び機能への影響について検討した。【方法】ばく露箱内の照射用ケージに …

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  • rasH2マウスの肺を用いた超短期発がん性試験法の開発

    河部 真弓, 沼野 琢旬, 勝呂 繭子, 土井 悠子, 今井 則夫, 古川 文夫, 浦野 浩司, 堤 秀樹 日本トキシコロジー学会学術年会 37 (0), 238-238, 2010

    [目的]rasH2マウスを用いた短期発がん性試験が,マウス長期がん原性試験の代替法として検討されている。そこで我々は,rasH2マ ウスの特徴を生かし,梅村らの肺を標的とした超短期発がん性評価法に準じ,N-nitrosobis(2-oxopropyl)amine(BOP)をイニシエー ターとして用いて検討を行った。<BR> …

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  • DAGのHras128ラット乳腺腫瘍におけるPKC発現に及ぼす影響

    酒々井 真澄, 直井 国子, 松永 俊之, 原 明, 今井 則夫, 玉野 静光, 深町 勝巳, 津田 洋幸 日本トキシコロジー学会学術年会 36 (0), 3023-3023, 2009

    【目的】1,2-diacylglycerol(DAG)はprotein kinase C(PKC)を活性化する。我々はHras128トランスジェニックラットにDAG含有食用油を口腔内滴下投与することにより乳腺腫瘍を誘発し、発がんに対するPKCの関与を明らかにするため腫瘍と非腫瘍組織におけるPKC発現を解析した。 …

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  • 未処理および被覆処理ナノ酸化チタンのマウス皮膚二段階発がん性試験

    土井 悠子, 勝呂 繭子, 原 智美, 伊藤 光, 古川 文夫, 森田 修, 桑原 裕史, 増永 卓司, 畠山 義朗, 森 福義 日本トキシコロジー学会学術年会 36 (0), 4174-4174, 2009

    【目的】酸化チタンは塗料、釉薬、顔料、光触媒などの機能材料として、また、化粧品の着色料や紫外線散乱剤として使用されている。化粧品では、分散性を高めるために表面にコーティング処理されたものが多く使用されている。今回、ナノサイズの酸化チタンに対する安全性評価の一環として、未処理品および被覆処理品について、マウス皮膚二段階発がん性試験においてプロモーション作用の有無を検討した。【方法】7週齢のICRマ…

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  • 黒豆抽出物のラットを用いた28日間反復投与毒性試験

    萩原 昭裕, 今井 則夫, 沼野 琢旬, 中島 弘尚, 玉野 静光, 坂上 和之, 田中 清文, 安原 加壽雄, 林 新茂 日本トキシコロジー学会学術年会 36 (0), 4169-4169, 2009

    Abstract: 【はじめに】黒豆(Black soybean)は,マメ科大豆属の大豆(Glycine max (L.) Merr.)のうち黒色の種皮を有する品種で、古来より薬用に用いられており、特に、その煮汁は民間薬として鎮咳去痰や美声作りの薬物として使用されてきた。黒豆抽出物にはラット気管粘膜上皮の線毛輸送機能を亢進させる作用や呼吸器疾患における抗ウイルス作用などの効果も報告されている。ま…

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  • rasH2マウスを用いた皮膚二段階発がん性試験法の開発

    河部 真弓, 勝呂 繭子, 小川 三由紀, 古川 文夫, 浦野 浩司, 堤 秀樹 日本トキシコロジー学会学術年会 36 (0), 4150-4150, 2009

    [目的]近年、rasH2マウス(日本クレア)を用いた短期発がん性試験が、マウス長期がん原性試験の代替法として使用されてきている。そこで我々は、rasH2マウスの持つ特徴を生かし、より短期に発がん性の有無を評価できる「超短期発がん性評価法」を開発する目的で、rasH2マウスの標的臓器の一つである皮膚を用いて検討を行った。<BR>[実験1:イニシエーターとしてDMBAの用量設定]雌雄のrasH2マウ…

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  • 生アガリクス圧搾抽出エキスの中期多臓器発がん性試験

    勝呂 繭子, 土井 悠子, 中島 弘尚, 南部 智美, 小林 仁, 衣笠 里美, 稲富 聡 日本トキシコロジー学会学術年会 35 (0), 213-213, 2008

    【目的】ラット中期多臓器発がん性試験モデルを用いて生アガリクス圧搾抽出エキスをラットに強制経口投与し、全身諸臓器に対する発がん修飾作用を検索した。【方法】中期発がん性試験法としてDMBDD法を用いた。6週齢のF344系雄ラットを用い、DENを実験開始時に単回腹腔内投与(100mg/kg体重)後、第1~2週の間に …

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  • ラット中期肝発がん性試験における系統差の検討

    伊藤 光, 小野 隆弘, 小川 三由紀, 河部 真弓, 萩原 昭裕, 玉野 静光 日本トキシコロジー学会学術年会 35 (0), 191-191, 2008

    [目的]ラット中期肝発がん性試験におけるF344/DuCrlCrlj、Slc:WistarHannover(RCC)およびCrl:CD(SD)系ラットの3系統の肝発がん感受性を比較検討した。 [方法]各系統のラットとも、6週齢の雄各群15匹(計60匹)にN-nitrosodiethylamine (DEN)を200 …

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  • 1.95GHz帯電磁波全身ばく露の雄性生殖器(精子形成)への影響

    今井 則夫, 難波江 恭子, 河部 真弓, 安藤 好佑, 戸田 庸介, 玉野 静光, 野島 俊雄, 白井 智之 日本トキシコロジー学会学術年会 35 (0), 123-123, 2008

    【目的】携帯電話の利用者数は年々増加しており、精巣も携帯電話の長時間使用によって電磁波にばく露される対象臓器であり、精巣毒性が懸念される。そこで、携帯電話で用いられている1.95GHz電磁波の精巣毒性の有無について、ラットを用いて検討した。【方法】ばく露箱内の照射用ケージにSD系雄ラットを入れ、ばく露箱内上部に直交させたダイポールアンテナで、周波数1.95GHz、W-CDMA方式の電磁波を全身に…

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  • 中期肝発がん性試験法(伊東法)による遺伝毒性発がん物質2-Nitropropane(2-NP)の低用量域における発がん性の検討

    今井 則夫, 古川 文夫, 萩原 昭裕, 土井 悠子, 深町 勝巳, 大塚 雅則, 津田 洋幸 日本トキシコロジー学会学術年会 34 (0), 5120-5120, 2007

    【目的】一般に遺伝毒性発がん物質には閾値が存在しないと考えられていたが、近年閾値の存在を示唆する報告が蓄積しつつある。今回、伊東法を用いて、化学合成の中間体として使用され、ラットにおいて肝発がん性が報告されている2-NP(IARC分類2B)の低用量域における肝発がん性について検討した。【方法】6週齢のF344系雄ラットを用いて、実験開始時にN-nitrosodiethylamineを200 …

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  • 妊娠ラットの生殖機能(妊娠維持)および胚・胎児発生に対する1.95GHz電磁波頭部局所暴露の影響

    難波江 恭子, 河部 真弓, 市原 敏夫, 今井 則夫, 中島 弘尚, 戸田 庸介, 玉野 静光, 白井 智之 日本トキシコロジー学会学術年会 34 (0), 5028-5028, 2007

    携帯電話等で用いられる電磁波の頭部への局所的暴露による、妊娠ラットの生殖機能および胚・胎児発生に対する影響を検討する目的で、妊娠ラットの頭部に器官形成期である妊娠7日から17日まで1.95GHz電磁波(脳平均SAR=0.67および2.0 W/kg)を照射し、胎児の検査を行った。<BR>妊娠ラットを妊娠7日から17日まで保定器に入れ、電磁波暴露箱内(暗条件下)で1日1.5時間、1回照射を行った。対…

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  • 亜酸化窒素のラットを用いた28日間反復投与毒性試験

    今井 則夫, 市原 敏夫, 萩原 昭裕, 玉野 静光, 今吉 有理子, 岩渕 久克, 鈴木 幸雄, 中村 幹雄 日本食品化学学会誌 13 (1), 11-17, 2006

    The present report concerns results of a 28-day repeated oral dose toxicity study of nitrous oxide, which is used as a food additive, especially as an aerosol spray propellant. Whipped cream product …

    DOI Web Site 参考文献8件

  • 亜酸化窒素のラットを用いた28日間反復投与毒性試験

    今井 則夫, 市原 敏夫, 萩原 昭裕, 玉野 静光, 今吉 有理子, 岩渕 久克, 鈴木 幸雄, 中村 幹雄, 白井 智之 日本トキシコロジー学会学術年会 33 (0), 138-138, 2006

    【目的】亜酸化窒素は、無色、無臭のガスで、日本を含めた20カ国以上で食品添加物(噴射剤)として用いられている。日本薬局方にも収載されており、吸入による安全性試験は多数報告されているが、経口投与による報告はない。そこで今回、F344ラットに亜酸化窒素を28日間経口投与し、毒性学的影響を検討した。<BR>【方法】亜酸化窒素は気体でそのまま経口投与することは不可能であるため、米国で市販されている亜酸化…

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  • グルコサミンのラットを用いた90日間反復投与毒性試験

    河部 真弓, 今井 則夫, 難波江 恭子, 戸田 庸介, 市原 敏夫, 鰐渕 英機, 森村 圭一朗, 福島 昭治 日本食品化学学会誌 12 (1), 15-22, 2005-04-29

    The present report concerns results of a 90-day repeated dose toxicity study of glucosamine which is used as a food stabilizing agent. F344 rats (10 rats/group both sexes) were given diet containing …

    DOI Web Site 参考文献17件

  • マクロホモプシスガムのF344/DuCrjラットを用いた28日間経口投与毒性試験

    玉野 静光, 吉野 裕子, 市原 敏夫, 今井 則夫, 萩原 昭裕, 大本 俊郎, 浅井 以和夫, 中村 幹雄, 白井 智之 日本食品化学学会誌 12 (3), 128-134, 2005

    F344/DuCrj(Fischer)系ラットを用いて、マクロホモプシスガムの28日間反復投与毒性試験を飼料中濃度0, 1.25, 2.5および5.0%で実施した。マクロホモプシスガム投与の影響として以下の変化が観察された。食餌効率では、雌雄の5.0%投与群で低値傾向を認めた。血液学的検査では、白血球百分率において分節好中球の低値を雄の全投与群で認めた。また、プロトロンビン時間の延長を雄の2.5…

    DOI Web Site 参考文献17件

  • アラビアガムのラットを用いた90日間反復投与毒性試験

    土井 悠子, 市原 敏夫, 吉野 裕子, 萩原 昭裕, 小笠原 健, 佐々木 泰司, 中村 幹雄, 朝元 誠人, 白井 智之 日本トキシコロジー学会学術年会 32 (0), 116-116, 2005

    食品添加物のアラビアガムは、アカシア属の樹木の分泌液から生産され、ガラクトース、アラビノースなどから構成される水溶性の多糖類で、増粘剤として広く食品に使用されている。アラビアガムは天然物であるため、気候変動などにより品質にバラツキが生じる。そこで、安定した品質の得られる製法により生産したアラビアガム(スーパーガムEM)の一般毒性学的性質を検討し、あわせて無毒性量(NOAEL)を明らかにする目的で…

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  • ガラナ抽出物のF344/DuCrjラットを用いた13週間経口投与毒性試験

    玉野 静光, 河部 真弓, 畑原 百合子, 佐野 真土, 萩原 昭裕, 福本 隆行, 中村 幹雄, 白井 智之 日本食品化学学会誌 12 (2), 63-70, 2005

    F344/DuCrj(Fischer)系ラットを用いて、ガラナ抽出物の13週間反復投与毒性試験を飼料中濃度0, 0.625, 1.25, 2.5および5.0%で実施した。臨床症状、体重、摂餌量、食餌効率、尿検査、血液検査、血液生化学的検査、眼科学的検査および肉眼的病理検査ではガラナ抽出物投与の影響を認めなかった。ガラナ抽出物投与による毒性学的意義のある変化は以下の通りであった。1.摂水量では、雌…

    DOI Web Site 参考文献20件

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