検索結果 38 件

安澤 徹 電子情報通信学会　通信ソサイエティマガジン 13 (1), 72-78, 2019-06-01

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高橋 知彦, 小川 圭介, 木谷 佳隆, 丸谷 佳久 映像情報メディア学会誌 71 (1), J56-J59, 2017

...ケーブルテレビ業界では, （一社）日本ケーブルテレビ連盟の主導の下, 業界共通で4K放送を提供するための“ケーブル4K”の取組みが行われている．このケーブル4Kでは, 通常のケーブルテレビの伝送方式である放送波による配信に加え, ケーブル業界で初となる, IPマルチキャストによる4K IP放送が提供された．筆者らは, このケーブル4K IP放送に対応した国内初のSTB, “パワーアップユニット”を開発...

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日経ニューメディア = Nikkei new media (1461) 7-9, 2015-04-13

...また、「ひかりTV」の4K-IP放送対応チューナー内蔵の4Kテレビの出荷も予定されている。...

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所 洋一 映像情報メディア学会誌 65 (9), 1259-1264, 2011

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古江 和栄, 種田 和正 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2011 (0), 652-652, 2011

...IP放送では、ネットワークでの放送となるのでインターネット回線の切断などの問題によるサービス品質の低下が問題になってくる。そこで、ストリームのパケットデータのやりとりを監視し、即座に回線の切断を検知・対処することでサービスの品質低下を極力抑えることが出来ないかと考えた。...

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辻 智弘, 吉野 知伸, 内藤 整, 松本 修一 映像情報メディア学会技術報告 33.37 (0), 71-74, 2009

次世代の映像関連サービスでは,フルHDを超える超高精細映像への対応の期待が大きく,同時に,H.264/AVCに代表される既存の映像符号化方式の圧縮効率向上が急務となっている.その取り組みの1つとして,超高精細映像においては,近隣領域間の空間的な相関がHDTVクラスよりも高いという特性を利用し,従来の符号化方式よりもブロックサイズを拡大することで,より冗長性を削減するための様々な提案がされており,…

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和多田 昇平, 林 研一郎, 戸田 真志, 長崎 健, 光藤 雄一, 大塚 聡 映像情報メディア学会技術報告 33.37 (0), 7-10, 2009

夜間に自動車を駐車するとき,後方の認識が不十分なために事故が起こりやすい.本研究では,これらの事故を減らすため,自動車後方の物標までの距離を推定するシステムを提案する.距離を推定するために新しいデバイスを自動車に搭載すると設置のための時間と費用のコストがかかるため,あらかじめ搭載されている後方確認用の単眼車載カメラとLEDテールランプを用いて測距システムを構築する.

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宇津 圭祐, 石井 啓之 映像情報メディア学会技術報告 33.37 (0), 97-102, 2009

アドホックネットワークにおいて,ネットワーク全体に情報を配信する方式として,フラッディングが用いられている.しかし,過剰なフラッディングの使用は,大量の冗長パケットが発生しネットワークに多大な負荷を与える.冗長パケット送信の削減と負荷の低減のため,多くの方式が提案されてきた.しかし,ノードの負荷状況を考慮し,高いメッセージ到達率を確保しつつ,冗長な再ブロードキャストの削減を実現している方式は数少…

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竹村 匡正, 黒田 知宏, 岡本 和也, 粂 直人, 吉原 博幸 映像情報メディア学会技術報告 33.37 (0), 87-90, 2009

情報技術が医療を効率化すると期待されて久しく、e-Japan構想においても電子カルテの普及が大きく謳われてきた。しかし、電子カルテシステムは期待されたほど導入はされていない。一方で、診療記録は患者の利益を守り、また証拠能力の高い情報である。その観点からも、医療の現場においては全ての情報を記録する方向に向かっている。これは、医学の要請した情報のみを記録するシステムではなく、病院内における患者・医療…

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坂東 幸浩, 高村 誠之, 如澤 裕尚 映像情報メディア学会技術報告 33.37 (0), 11-15, 2009

近年、撮像系のフレームレートの増加は目覚しく、1000[Hz]を超える高フレームレート映像が撮影可能となっている。一方、現行のディスプレイの上限は60[Hz]程度であり、映像の入力・出力システムのフレームレートの上限は非対称である。高速度カメラで撮影された映像を実時間再生で表示する場合には、フレームレートのダウンサンプリングが必要となる。ダウンサンプリングの対象が高フレームレート映像の場合、フレ…

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竹久 達也, 廣友 雅徳, 伊沢 亮一, 森井 昌克, 中尾 康二 映像情報メディア学会技術報告 33.37 (0), 119-124, 2009

近年,インターネット上での各種サイバー攻撃の数が増加しており,サービス提供者および利用者にとって大きな脅威となっている.インターネット上でリモートアクセスVPNサービスを提供する場合,サービス提供サーバはDoS攻撃を初めとするサイバー攻撃に晒されることになる.このような攻撃への対策としてサービス提供サーバの着信ポート番号を特定不能にすることが有効である.筆者らはサービスの着信ポート番号を動的に変…

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遠藤 祐介, 恩賀 嶺, 廣友 雅徳, 森井 昌克 映像情報メディア学会技術報告 33.37 (0), 43-48, 2009

QRコードに代表される二次元コードは携帯電話で容易に情報を取得できることから広く普及している.一般のQRコードは白黒2値のみを用いているため十分な情報を埋め込むことはできない.これまで二次元コードを多値化し情報密度を向上させる方法がいくつか提案されている.しかしながら,実環境において携帯電話に付属するカメラを用いて支障なく復号できる方式に関する研究は少ない.本稿では二次元コードの構成に使用する輝…

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西 宏之, 木村 義政 映像情報メディア学会技術報告 33.37 (0), 55-58, 2009

会議などを録音する際、マイクロホンの入力レベルを最適に設定することは容易ではなく、複数の発声者とマイクとの距離が異なる場合、ある話者では、入力が大きすぎてクリップし、別の話者では小さすぎて、聴取不能というような状況になることがある.本報告は、モノラルマイクを2種類の入力レベルのアンプを経てステレオ入力化し、バッファ内のパワー値に応じて、より適切な方のチャネルの音声を採用することで、上記問題点を改…

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平田 寛将, 深田 聡, 伊藤 芳範, 堀井 統之 映像情報メディア学会技術報告 33.37 (0), 23-30, 2009

...FTTHの主要サービスであるIPTVサービスは,IP放送,VOD,地上デジタル放送IP再送信の複数の映像サービスを提供しており,ユーザはそれらの映像サービスを切り替えて,より多くの映像コンテンツを視聴することができる.一方,複数の映像サービスを跨って映像コンテンツが存在するため,映像コンテンツの視聴機会をなくしてしまうことがあることが,今後のIPTVサービスのサービス性向上に向けた課題となっている....

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児玉 明 映像情報メディア学会技術報告 33.37 (0), 65-70, 2009

近年,ネットワークのブロードバンド化を背景に,ネットワークを利用したコンテンツサービスが普及し始めている.ネットワークを利用した動画伝送の場合,データ量の観点から同一ネットワークを利用したサービスではシステムの安定性を確保するために,ネットワークの帯域保証やQoSなどを利用することが盛んに検討されている.本研究では,ネットワーク制御の容易性,及び,品質制御の容易性を鑑み,レイヤ間のパラメータ制御…

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畑 守之, 田岡 智志, 渡邉 敏正 映像情報メディア学会技術報告 33.37 (0), 59-64, 2009

カンファレンスとは学術的な研究発表会や国際会議などの総称であり,実施までに多くのプロセスを経る.その際,数十件から数千件の投稿論文を扱うため,セッションの編成にも多くの労力と時間がかかる.セッション編成は,組合せ的な制約条件(同じ時間帯での著者・座長の重複の禁止等)を満たしつつ評価値を最適化する組合せ最適化問題の一種であり,NP-困難であることが知られている.制約条件は大きく分けて,ハード制約と…

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三功 浩嗣, 石川 彰夫, 内藤 整, 酒澤 茂之 映像情報メディア学会技術報告 33.37 (0), 75-80, 2009

筆者らは,多視点画像からの高精度な被写体3次元モデル構築を目標に,各撮影視点のマスク画像とそれらに視体積交差法を適用して構築されるボクセルデータ(Visual Hull,VH)双方の精度を逐次的に向上させる3次元モデルフィードバック型背景分離方式を提案してきた.各マスク画像とVH間において,欠損修復および不要部除去に関する処理結果を繰り返しフィードバックさせることにより,多視点から得られる画像情…

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村山 卓弥, 手塚 博久, 武藤 伸洋, 阿部 匡伸 映像情報メディア学会技術報告 33.37 (0), 91-96, 2009

著者らは,ライフログの種類によらない汎用的なラベル(平常/非平常)を新たに提案し,サービスの種類の増大や質の向上を目指している.本報告では,脈拍数を例として,特定時間区間における脈拍数の平均値や分散値に加え,直線近似における傾き成分の持続時間や周波数成分といった時系列的特徴量を用いて平常/非平常状態の判定法を検討し,複数人を対象とした実験データを用いてその判定法の評価を行った.その結果,脈拍数の…

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伊藤 達明, 中村 幸博, 手塚 博久, 武藤 伸洋, 阿部 匡伸 映像情報メディア学会技術報告 33.37 (0), 81-86, 2009

放送やネットワークの高度化に伴い,視聴者は自宅に居ながら様々な番組を視聴できるようになった.その一方で,TV番組の選択肢も増えるため,大量の番組の中から視聴者の嗜好にあった番組を見つけ出すための仕組みが求められている.本稿では,それらの問題を解決するために,ユーザの嗜好を内在し,多様な情報が継続的に更新されるという特徴をもつライフログを活用したTV番組レコメンドシステムを提案する.さらに,TV番…

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小澤 勇騎, 大東 俊博, 森井 昌克 映像情報メディア学会技術報告 33.37 (0), 113-118, 2009

2008年11月,BeckとTewsはWPA-TKIPに対するパケット改ざん攻撃を提案した.彼らの攻撃(Beck-Tews攻撃)はIEEE802.11e規格に対応した無線LAN機器のみを対象にしており,12〜15分の実行時間でMIC鍵の復元およびARPパケットやDNSパケットのような短い暗号化パケットを改ざんできる.JWIS2009において,大東と森井はBeck-Tews攻撃を改良し,中間者攻撃…

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岡部 龍太郎, 千種 康民, 服部 泰造, 富田 光博 映像情報メディア学会技術報告 33.37 (0), 17-22, 2009

本稿では,一個体の実写動画を元に,個体が群れるアニメーション生成法の提案を行う.一個体の実写動画から,個体を抽出し個体の大きさの正規化などの前処理を行った動画を作成する.そして,それを元にビデオシンセシスによる動画分析を行い,個体の方向の遷移の記録と,個体が動きの連続性を保ったまま時間の遷移が可能な数フレームからなるビデオクリップを探し出す.その遷移可能なビデオクリップ間をビデオパッチとし,それ…

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服部 進, 大西 芳幸 映像情報メディア学会技術報告 33.37 (0), 1-5, 2009

工業写真計測では市販のディジタルカメラを校正して使っている。カメラの撮像センサは長らくCCDセンサであったが,次第にCMOSセンサに置き換えられつつある。ところが著者らの経験ではCMOSセンサはCCDよりも画素数が増えているにもかかわらず,かえって計測精度が落ちる現象が見られた。そこで両者の計測精度を比較するため,レンズと計測対象を一定にして,CCDとCMOSのカメラで計測を行なった。精度に与え…

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藤堂 洋介, 朝倉 康生, 森井 昌克 映像情報メディア学会技術報告 33.37 (0), 107-112, 2009

近年ソフトウェアに存在する脆弱性をついた攻撃が非常に増えてきている.一般のパソコンユーザにとって脆弱性対策を自力で行うのは非常に困難であり,自身のパソコンに脆弱性を保有したままにしているユーザは非常に多い.本稿ではWeb上に存在する既存脆弱性情報を利用した,クライアント向け脆弱性検査システムを提案する.また提案システムは,Web上に存在する脆弱性情報を監視し,新たな情報が出た際に自動でデータベー…

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菊池 秀法 映像情報メディア学会技術報告 33.37 (0), 103-106, 2009

NTTドコモが提供するFOMAなどの3Gモバイル回線はサービスエリアが拡大し、全国的に高速データ通信が利用できる環境になってきた。この高速データ通信環境が整備されたことにより、動画などの大容量データの送受信が可能となり、マルチメディア通信サービスの種類も増加の一途を辿っている。ソニーはこの3Gモバイル回線を利用したリアルタイム映像伝送システム"ロケーションポーター"を開発。この"ロケーションポー…

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若原 俊彦, 山元 規靖, 越智 祐樹 映像情報メディア学会技術報告 33.37 (0), 49-53, 2009

最近,インターネットの発展とともにQR(Quick Response)コードなどの2次元バーコードが頻繁に用いられている.バーコードは,基本的には格納された情報により個別の識別番号(ID)を示すものであり,1次元バーコードでは情報量が少ないので,2次元化によりデータ量が拡大され,コードの小型化も実現されている.また,携帯電話の発展と共にQRコードの読み取り機能が内蔵され,マルチメディア化が進んで…

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中西 貴之, 荒木 修 映像情報メディア学会技術報告 33.37 (0), 31-36, 2009

本報告では,手書き風の文字を生成するために,ベジェ曲線を用いて表現された癖のない文字のストロークフォントの5タイプの線毎にベジェ曲線で表現された描き癖のパラメータを設定し,また1画の描画に対しランダムな変位を加えながら文字をレンダリングする手法を提案する.この方法を使うと,複数の異なる描き癖を再現し,同じパラメータで同一の文字列の描画を行っても人が描いたように毎回微妙に違うレンダリング結果を得ら…

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田辺 暁弘, 引地 孝文 映像情報メディア学会誌 63 (5), 595-599, 2009

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杉浦, 一徳, 堀場, 勝広, 中村, 修 情報処理 49 (3), 262-269, 2008-03-15

...放送実験の報告を（1）インターネットプロトコルとの親和性・信頼性の高いメディア伝送技術，（2）インターネット伝送体系のIPv6化によって生じるさまざまな技術的解決，という2点に焦点をおいて解説する．...

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岸上 順一, 土橋 寿昇 映像情報メディア学会誌 62 (5), 670-674, 2008

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日経コミュニケーション = Nikkei communications (444) 51-53, 2005-08-15

大量の映像コンテンツを抱える放送事業者が，相次いでVOD（ビデオ・オン・デマンド）サービスを開始する。ただし，収益モデルが描けない一方で，最も視聴者からの需要があるドラマが煩雑な著作権処理で配信の時期を明言できないなどの壁も多く，市場の先行きは不透明だ。

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日経コミュニケーション = Nikkei communications (437) 75-77, 2005-05-01

...FTTH（fiber　to　the　home）の有力アプリケーションとされるIP放送。そのIP放送への対応は，USENとNTTグループで大きく分かれた。ADSL（asymmetric　digital　subscriber　line）ユーザーを取り込み，広告で採算を狙うUSEN。一方NTTグループは広帯域が必要なコンテンツをそろえ，光普及の切り札と期待する。...

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勝又 淳旺, 宮嵜 清志 日経コミュニケーション = Nikkei communications (419) 91-93, 2004-08-01

その企業規模から，NTT最大のライバルと目されてきた東京電力。しかし主力のFTTH（fiber　to　the　home）サービスで，NTTとの全面対決を明確に否定した。あくまでも高品質な光ファイバを家庭内に届けるインフラ屋に徹する。そんな同社が狙うのは，意外にも家庭内のネット・インフラ構築。その意図は何か。

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中川 ヒロミ 日経コミュニケーション = Nikkei communications (418) 50-60, 2004-07-15

記事種別: 特集

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森泉 知行, 宮嵜 清志 日経コミュニケーション = Nikkei communications (417) 115-117, 2004-06-28

...だが通信事業者もIP放送サービスを展開している最中。CATV業界はこれをどう迎え撃つのか。森泉社長に今後のサービス戦略を聞いた。...

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安川 正祥, 佐藤 裕昭 日経コミュニケーション = Nikkei communications (416) 132-139, 2004-06-14

1995年入社。ATM交換システムの研究・開発実用化を手がける。現在は，マルチキャストMPLSを用いたサービス統合網の研究開発に従事。IETFにおける「マルチキャストMPLS」標準化草案の共著者。佐藤　　裕昭氏NTTネットワークサービスシステム研究所主任研究員1992年入社。ATM加入者収容システム（メガデータネッツ，メガリンク等）の開発，実用化を手がける。

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日経コミュニケーション = Nikkei communications (401) 75-77, 2003-10-27

...KDDIがマンション向けにインターネット接続とIP電話，IP放送の3機能を持つFTTH（fiber　to　the　home）サービスを始めた。売り物は，NTT電話と同等の使い勝手を実現したIP電話。NTTに支払っていた電話基本料が不要になり，FTTH導入への敷居が一気に下がる。　KDDIが5月に構想を発表していたFTTHサービス「KDDI光プラス」が，満を持して10月中旬から始まった。...

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日経コミュニケーション = Nikkei communications (391) 51-53, 2003-05-26

KDDIは10月にも，FTTH（fiber　to　the　home）を使う映像サービスを始める。映画などの多チャンネル放送やビデオ・オン・デマンド（VOD）を，家庭向けに提供する。料金はIP電話とインターネット接続を加えても月1万円以内。ただし，東西NTTから借りる光ファイバの確保と，放送コンテンツの調達に課題を抱えている。

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西 正 赤門マネジメント・レビュー 2 (3), 129-134, 2003

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