RAI Shiba Kumar, 柴田 宏, 久保田 浩司, 住 勝実, 松岡 瑛, 宇賀 昭二, 松村 武男, SHRESTHA Hari Govinda
感染症学雑誌
68
(11),
1318-1323,
1994
...すなわち, 抗トキソプラズマIgM抗体は少なくとも14kDaから53kDaの間に7本の抗原バンドを認めるが, IgG抗体では17kDaから53kDaの間に8本の抗原バンドを認めた. 主要な抗原バンドはIgM抗体では53kDaと21kDaであったのに対してIgG抗体では19kDaであった. しかし, 主要バンドにおいても種々感染経過日を通じて染着濃度に変化が見られた....
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PubMed
ほか1件