検索結果を絞り込む

本文・本体へのリンク

検索結果 154 件

  • 1 / 1

  • 最新の発電機オンライン絶縁診断について

    髙根沢 真 紙パ技協誌 78 (3), 194-201, 2024

    ...<br>東芝では,“TOSHIBA SPINEX for Energy”に診断用のIoTアプリケーションとして搭載が可能で,発電機の機外に非接触センサを設置するオンライン絶縁診断システムを開発した。本稿ではその特長を紹介する。...

    DOI Web Site

  • 高齢者セルフサービス型メッセージ交換システムの研究

    磯﨑, 敦史, 深江, 一輝, 今井, 哲郎, 荒井, 研一, 中村, 匡秀, 小林, 透 情報処理学会論文誌コンシューマ・デバイス&システム(CDS) 13 (3), 14-24, 2023-10-25

    ...本研究は,高齢者がタブレットPC上のアバターに話しかけるだけで,若年者と双方向のコミュニケーションができるシステムに関するものである.既存の類似製品では端末やアプリケーションの設定・インストールなどが利用者に委ねられていたり,利用者が新たな操作を覚える必要があったりと,高齢者単独での利用の開始・継続が困難であった.この課題に対して本研究ではLINE Messaging APIのBot機能に着目し,Bot...

    情報処理学会

  • 歯科衛生学科におけるリカレント教育の要望調査と実施

    石川 裕子, 麻賀 多美代, 麻生 智子, 鈴鹿 祐子, 山中 紗都, 大川 由一, 酒巻 裕之 千葉県立保健医療大学紀要 14 (1), 1_97-1_97, 2023-03-31

    ...</p><p>2)本大学同窓会歯科衛生学科分会の協力のもと,分会のメッセンジャーアプリケーションLINE)に登録している卒業生に対してForms を使用して調査を行った.調査内容は,勤務先,進学の有無,リカレント教育希望の有無,大学への要望(研修・研究支援・就職支援・情報交換・各種相談・資格取得)などであり,分析はリカレント教育の参加と各種要望(研修・研究支援・就職支援・情報交換・各種相談...

    DOI

  • 円形集合体検出後の修正作業における格子線の効果:木製丸棒部材の在庫画像を用いた検証

    森茂 智彦, 山口 穂高, 藤巻 吾朗, 生駒 晃大 情報処理学会論文誌 64 (2), 289-300, 2023-02-15

    棚卸作業において,画像認識によって部材の数量を求めることは有用である.しかし,その精度が100%となることは保証されないため,正確な数量の把握には目視による認識結果の修正も必要である.当然この修正は速く正確に行えることが望まれる.そこで本論文では,画像を格子線で区切ることによって修正作業が効率的に行えるとの仮説を立て,検証する.木製の丸棒部材を用いて検証した結果,未検出の部材のみが含まれる画像の…

    DOI 情報処理学会

  • 読書活動推進のためのオンラインビブリオバトルシステムの提案

    鈴木 克磨, 小泉 洸介, 新川 兼汰, 竹澤 冬馬, 和田 桂己, 栗原 龍太郎, 川合 康央 日本デザイン学会研究発表大会概要集 70 (0), 424-, 2023

    ...システムの開発を行ったものである.オンラインビブリオバトルの観戦インターフェイスとして,リアルタイムワードクラウドを実装した.このインタフェースによってこれまでのオンラインインターフェイスの表現よりも抽象度が高くより直感的に発表内容を把握または想起が可能となった.またカメラ画像を用いることによって,オンライン上での発表では難しいボディーランゲージを画面上での動きで代替した.提案したシステムはウェブアプリケーション...

    DOI

  • AIとARを用いた平面図の3次元モデル化システムの開発

    岡谷 夏実, 塩谷 隆二, 中林 靖, 多田 光利 日本計算工学会論文集 2022 (0), 20220009-20220009, 2022-08-25

    ...<p>数学の空間図形は,一般に教科書の紙面など2次元に描かれている.ブロックなど実物を用いた学習では直感的な理解が可能であるが,教科書だけの学習では,より高度な空間認知能力が求められる.本稿では,空間認知能力の不十分な学習者に対し,ARを用いて2次元上の空間図形を3次元で可視化し,平面から立体への変換のイメージを掴みやすくすることで,学習を支援するアプリケーションを開発した.OpenCVライブラリと...

    DOI

  • 全ては山を安全に楽しむことから

    太宰 潮, 奥谷 孝司 マーケティングジャーナル 42 (1), 101-110, 2022-06-30

    <p>本論は登山という趣味の分野で急伸している福岡のベンチャー会社,(株)ヤマップと,そのメインツールであるスマートフォンアプリ「YAMAP」について,特に社会的意義と顧客経験に焦点を当てながら取り上げたものである。まずは同社の成長の軌跡を紹介し,山を安全に楽しむこと,地域社会に貢献するといった社会性を有した事業活動やサービスについて紹介し,顧客経験の創出や改善,顧客対応もその理念に沿って実行さ…

    DOI Web Site 参考文献2件

  • バルメットオンライン分析計を用いた調成工程LC叩解の最適化

    Ismo Joensuu, Marko Loijas, 佐藤 武志, 松本 健治 紙パ技協誌 76 (8), 751-755, 2022

    ...オンライン分析計Valmet MAPQアナライザーの繊維画像解析モジュール及びそのアルゴリズムは,高速叩解プロセスでの閉ループ制御アプリケーションで確実に利用できる様な精度,再現性及びスピードを達成し,多変数予測制御(MPC)ベースのソリューションは,予測モデルに基づき制御を行う多変数プロセスである。...

    DOI Web Site Web Site 参考文献1件

  • 染料マイクロカプセルの紫外線感光特性に対数正規分布を適用した紫外線量分布算出法の開発

    出口 憲一郎, 堀江 和峰, 菊地 早恵子, 長坂 安彦, 神子 直之 水環境学会誌 45 (3), 125-134, 2022

    <p>染料マイクロカプセル (DMC) をラグランジュ線量計法に適用するための基礎的検討として, DMCラグランジュ線量計 (DMC-LA) に対する回分式平行光紫外線照射試験を実施し, 紫外線量分布の算出方法を新規開発した。DMC-LAの蛍光強度分布は対数正規分布によく適合することが統計的に確認された。また, 対数正規分布を適用することで, …

    DOI Web Site 参考文献8件

  • FAにおけるエッジアプリケーションフレームワークの提案と試作による評価

    境 将輝, 中島 毅, 福田 浩章, 高橋 和也 電子情報通信学会論文誌D 情報・システム J104-D (4), 255-265, 2021-04-01

    ...工場の生産ラインの生産性や保守効率を向上させるために,生産ラインを構成する製造機器のデータ分析結果に基づいて製品の品質判定や機器の故障診断を行うエッジアプリケーションが注目されている.しかし,その開発や保守には,データ分析に続きプログラム開発も必要となるため小規模な組織にとって無視できないコストがかかる.本研究は,推論モデルから半自動的にエッジアプリケーションを開発できるフレームワークを提案する.この...

    DOI

  • コロナ禍における大学の遠隔授業〜学生アンケートの数量的・質的分析をもとに〜

    樋口, 広思, 越中, 康治, 久保, 順也, 平, 真木夫, 田端, 健人, 梨本, 雄太郎, 本図, 愛実 宮城教育大学教職大学院紀要 (2) 53-72, 2021-03-31

    ...新型コロナウィルス感染症拡大に伴い,大学教育において,学生の健康安全,感染予防を旨として,大学の授業形態は遠隔での実施となり, 本学ではGoogle Classroom,Meet,Forms,Jamboard などのGoogle を中心としたアプリケーションを活用しての対応を行ってきた。  ...

    機関リポジトリ

  • 通信ネットワーク故障頻度とユーザ効用の関係を用いた回線リソース配分におけるオークション適用

    大石 晴夫, 矢守 恭子, 張 成, 田中 良明 電子情報通信学会論文誌B 通信 J104-B (3), 261-270, 2021-03-01

    ...近年の通信ネットワークの汎用化,アプリケーションサービスの浸透,通信品質に対する料金議論など,通信サービスにおける市場環境が大きく変化している.アプリケーション利用視点の利便が重要となり,アプリケーションを快適に利用可能な通信品質のサービスを,ユーザの望む適切な料金による提供が求められている.従来,通信品質の帯域に対する多数の研究があるが,信頼性に対する検討は少ない.通信サービスの故障が社会インフラ...

    DOI

  • Mondrian Puzzle -コンポジションシリーズの特徴を考慮した配色構成パズルアプリケーション

    橋本 将伍, 武田 孝騎, 山本 聖樹, 渡邊 彪我, 原 祐里子, 渡邉 賢悟, 伊藤 彰教, 近藤 邦雄 映像情報メディア学会技術報告 41.12 (0), 257-260, 2021

    ...筆者らはコンポジションシリーズに触れたことを発端に、幾何学的特徴を活かしたパズルアプリケーションの開発に着手した。本研究では開発に先立ちモンドリアンの作品性がどのような特徴によって成り立っているのかを知るため、観察と模写を行った。その結果得られたコンポジションシリーズが持つ特徴を紹介する。加えて、得られた特徴をパズルゲームのステージ作成パターンとして活用し、アプリを実装した。...

    DOI

  • スマートフォンアプリの起動ログデータについての分析手法の検討

    和田 伸一郎, 川畑 泰子 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2021 (0), 3F4GS10k03-3F4GS10k03, 2021

    ...本研究では、アプリケーションにおけるアクセス遷移を明らかにするためにRのAprioriアルゴリズムを用いて、マーケット・バスケット分析を行い、それぞれのセグメントごとのネットワーク構造を確信度、支持度から明らかにし、比較を行った。パラメータをファインチューニングした結果、起動数が極端に多いごく一部のアプリ、あるいは、起動回数が極端に少ない多くのアプリを結果的に除去することなどができた。...

    DOI

  • デジタルツインを活用した都市河川管理業務における DXの提案

    藤井 純一郎, 吉田 龍人, 天方 匡純 AI・データサイエンス論文集 2 (J2), 495-502, 2021

    ...河川点検の重要性が増している.都市河川を管理する地方自治体では,これまで目視により点検を行ってきたが,不具合箇所の増加と熟練技術者の不足により,様々な課題が顕在化している.本研究では横浜市を例に,地方自治体における現状の河川点検の課題を抽出し,課題解決に資する河川管理 DXを提案した.河川管理 DXはデジタルツインを前提として, AIと人による点検を組み合わせたワークフローと,それを実現するためのアプリケーション...

    DOI 被引用文献1件

  • 建設業界におけるAI開発時のモデル実行環境の開発

    長谷川 裕員, 辻 正邦 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2021 (0), 4F3GS10n01-4F3GS10n01, 2021

    ...Jupyter Notebookなどの開発ツールを用いて構築されたAIモデルの実行では、その開発ツールを用いて一般ユーザが操作するには難しく、デバイスに応じたアプリケーション化やWEBシステム化が必要となる。AIモデルを用いてWEBシステムを開発するにはWEBのさまざまな専門知識が必要となりAI専門エンジニアにとって構築負荷が大きいのが現状である。...

    DOI

  • 観光者の路面電車利用を支援する観光アプリケーション開発

    宮下, 翔伍, 伊藤, 恵 日本ソフトウェア科学会第37回大会 2020-09-09

    ...これらの問題から, 本研究では, 路面電車を利用した観光支援アプリケーションを開発することで, 路面電車の利用割合が多い観光者の路面電車の利用を支援することを試みる. モバイルを用いた観光支援アプリケーションを開発し, アプリの利用者が路面電車を利用することで安心して観光を行えるよう, 観光スポットを含めたルート生成, 路面電車の時刻表を考慮したスケジュール作成支援を行う....

    機関リポジトリ HANDLE

  • 道案内の数理モデル ―経路決定を含む施設配置問題によるアプローチ―

    八尾 優作, 田中 健一 日本オペレーションズ・リサーチ学会和文論文誌 63 (0), 18-37, 2020

    ...<p>旅行などで初めて訪れる場所では,何らかの方法で目的地までの道のりに関する情報を得る必要がある.道案内には,案内板やアクセスマップのようにあらかじめ決定された経路を案内するものと,カーナビゲーションシステムや地図アプリケーションのように動的に経路を決定して案内するものがある.本稿では,前者の案内板や大規模イベント時の誘導員などによる情報提供場所を決定するための問題を提案し,この問題を案内板配置問題...

    DOI Web Site Web Site 参考文献10件

  • 保護者の行動記録支援のためのLINE Botの開発

    嘉手苅, 瑠輝, 中谷, 啓太, KADEKARU, Ryuki, NAKATANI, Keita 鳥取臨床心理研究 12 13-17, 2019-12

    ...本研究の目的は,保護者の記録行動の負担の軽減と維持のために,スマートフォンのアプリケーションであるLINEを用いた記録行動を支援するLINE Botを開発することであった。LINE Botは,LINEの「お友達追加」の機能からQRコードを取得することで,スマートフォンやタブレットなどのデバイスで利用できる。記録者がLINEで入力した行動記録は,Googleスプレッドシートに自動で遷移する。...

    機関リポジトリ

  • アーキテクチャ滑走路のソフトウェアプロダクトライン開発への適用と評価

    林, 健吾, 青山, 幹雄 ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2019論文集 2019 60-68, 2019-08-22

    ...のソフトウェア開発に適用し,評価したケーススタディを報告する.AR を実装するに当たり,アプリケーション開発チームを AR 開発チームとして組織することで,人的資源と技術スキルの不足,市場投入の時間制約への要求に対応できるよう組織を設計した.本ケーススタディによって,SPLE を実践する組織がアーキテクチャを維持し,かつ,低コスト開発を継続できる SPLE 開発の実現へ貢献することを期待する....

    情報処理学会

  • Ruby on Railsによるチーム開発の授業実践

    高橋, 圭一 情報教育シンポジウム論文集 2019 10-16, 2019-08-10

    ...2016年度に本学科の1年次向けのプログラミング言語をJavaからRubyに切り替えた.そのため,3年次のWebアプリケーション開発の講義および演習で使用する開発フレームワークをJava EEからRuby on Railsに変更した.本稿では,2018年度の後期に実施したRuby on Railsによるチーム開発の授業内容について報告する.受講生は前期にRuby on Railsの基礎を学習済みである...

    情報処理学会

  • スマートスピーカーのアプリケーション開発を支援するプログラミング学習環境の開発

    本多, 佑希, 島袋, 舞子, 浅子, 秀樹, 兼宗, 進 情報教育シンポジウム論文集 2019 62-68, 2019-08-10

    ...開発したプログラムはサーバーに格納され、LINE社のClovaから呼び出せるようにした。 Clovaに向かって話しかけた言葉から、適切なプログラムを起動するように設定することで、処理結果の文字データを音声として発話することが可能になる。 本発表ではシステムの概要を紹介し、高等学校の新教科「情報I」「情報II」での活用について提案する。...

    情報処理学会

  • PR-SCTPを用いた分割ダウンロード方式における所要時間とブロック到達順序を考慮した要求方式

    武田, 和也, 舟阪, 淳一 情報処理学会論文誌 60 (2), 469-478, 2019-02-15

    ...パケット損失が頻発する劣悪なネットワーク環境において,バックオフによる待ち時間を低減させるPR-SCTPによるTTL制限つき再送機構とHead-Of-Lineブロッキングを緩和する順不同配送を組み合わせたダウンロード方式が提案されている.しかしながら,これまでに提案された方式ではブロックの到達順序について考慮していなかった.本稿では,HTTPストリーミング再生など順序を重視するアプリケーションでの利用...

    情報処理学会

  • 観光向けアプリケーションを想定したiOSを中心とした適応的ジオフェンス制御

    板﨑, 輝, 渡邊, 悠太, 楠嶺, 生宏, 宇式, 一雅, 藤井, 彰, 三宅, 正史 情報処理学会論文誌コンシューマ・デバイス&システム(CDS) 8 (3), 9-19, 2018-10-30

    ...近年,着地型観光への取り組みが活発化しており,観光動線把握や,1 to 1サービスの提供ニーズが強くなっている.それを受けて筆者らは,スマートフォン向けのアプリケーションを観光客に提供し,それを用いたサービス提供と,サービス向上のため動線把握を行う仕組みを提案している.この提案での動線把握には,バックグラウンドでの動作も考慮し,ジオフェンスを採用している.このジオフェンスの設定数には制限が存在するため...

    情報処理学会

  • アロケーションサイトに応じてGCアルゴリズムを選択可能なハイブリッドGC

    半澤, 順一, 小宮, 常康, 佐藤, 喬 情報処理学会論文誌プログラミング(PRO) 11 (3), 26-26, 2018-09-20

    ...ごみ集め(GC)には様々なアルゴリズムがあり,どのアルゴリズムが望ましいかは,オブジェクトの割当て頻度や生存率などの特性で変化する.多くのアプリケーションは初期化フェーズや計算フェーズなど,オブジェクトの特性が異なるフェーズを持つ.そのため異なるフェーズを持つアプリケーションに対して,適切な単一のGCアルゴリズムを選択することは難しい.既存研究では,各フェーズに適するGCアルゴリズムを動的に切り替える...

    情報処理学会

  • 高齢者の認知機能低下を抑制する試み(回想法のLINEへの実装)

    中野, 達也, 藤川, 正樹 第80回全国大会講演論文集 2018 (1), 687-688, 2018-03-13

    ...本研究では、独居高齢者であっても、また体が不自由であっても回想法を利用できるようにするために、SNSアプリケーションであるLINEに同法を実装する。LINEはテキストの他に画像や音声も使用可能であるため、ユーザーは効果的に回想を行うことができる。...

    情報処理学会

  • マルチプロダクトライン開発における可変性の構造分析に基づくアジャイルアプリケーション開発方法の提案と評価

    林, 健吾, 青山, 幹雄 ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2017論文集 2017 190-197, 2017-08-23

    ...本稿では,マルチプロダクトライン開発において,可変性の構造分析に基づくアジャイルアプリケーション開発方法を提案する.プロダクトライン開発では,ドメイン開発とアプリケーション開発に問題領域を分割して製品要求の多様性に対応する.自動車システムのソフトウェア開発は多様で俊敏な開発が求められているが,多様性と俊敏性に対応した開発方法は未確立である.本稿ではマルチプロダクトライン開発における可変性構造を OVM...

    情報処理学会

  • 発話を活用した情報共有インタフェースが対面協調検索へ与える効果の検証

    山本, 卓嗣, 高田, 秀志 マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2017論文集 2017 1512-1518, 2017-06-21

    ...している場合,コミュニケーションは会話によってとられる.しかし,協調検索を行っている間に会話があまり発生しない場合があると考えられる.例えば,Webページの共有を行なった後に,共有ページについての会話が発生しない場合である.対面して協調検索を行うときにユーザ間でWebページを共有する場面が多く見られる.その際に利用される既存の情報共有インタフェースとして,Apple社のAirDropやメッセージングアプリケーション...

    情報処理学会

  • Siv3D: インタラクティブアプリケーションのためのC++フレームワーク

    鈴木 遼, 長 幾朗 コンピュータ ソフトウェア 34 (4), 4_17-4_38, 2017

    ...Siv3Dは,音,画像,様々なヒューマン・インタフェース・デバイス(HID)を扱うアプリケーションを開発できるオープンソースのC++フレームワークであり,複雑なインタラクションを数行から数十行のコードで記述できる特徴を有する.既存のフレームワークよりもコーディングの労力を減らし,一方でコードの可読性を向上させるために,豊富な機能セットを提供するだけでなく,最新のC++言語規格の採用,C++標準コンテナライブラリ...

    DOI Web Site

  • オンライン会議環境での知識創造の阻害要因と克服策

    中山 駿, 永吉 実武 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 2017s (0), 9-12, 2017

    ...様々なオンライン会議用のシステムやアプリケーションが上市されており、リモートワーク環境が整備される方向性にあると考えられる。一方で、ミーティングへの出席者が同一の場所で会した話し合いを行うリアル会議と比べ、インターネットを介して話し合いを行うオンライン会議は、雑談を含む対話が生まれにくいので、劣るといった指摘も行われている。...

    DOI

  • 高校生のLINEでのやりとりに対する認知に現代青年の友人関係特徴が及ぼす影響

    時岡 良太, 佐藤 映, 児玉 夏枝, 田附 紘平, 竹中 悠香, 松波 美里, 岩井 有香, 木村 大樹, 鈴木 優佳, 橋本 真友里, 岩城 晶子, 神代 末人, 桑原 知子 パーソナリティ研究 26 (1), 76-88, 2017

    ...<p>LINEとは,友人とのコミュニケーションを主眼としたアプリケーションのひとつである。近年,LINEは特に若者にとって欠かせないものとなってきている。本研究の目的は,高校生のLINEでのやりとりに対する認知のあり方について探索的に把握することと,その認知に対して現代青年に特有の友人関係のあり方が及ぼす影響について明らかにすることであった。...

    DOI Web Site Web Site 被引用文献2件 参考文献4件

  • 音階・音圧を色相・線幅に対応させたお絵かきアプリケーション開発

    鶴岡 将大, 吉田 周生, 轟 翔貴, 角田 真和, 佐野 昌己, 川合 康央 日本デザイン学会研究発表大会概要集 64 (0), 448-, 2017

    ...幼児期の音楽教育は,子供の脳や社会性の発達に良い影響を与える.我々は幼児期の身近な遊びの中のお絵かきに着目して,音楽的要素を取り入れたコンテンツの開発を行った.我々が幼児期の代表的な遊びとして着目したのはお絵かきである.本アプリケーションは,絵を描くうえで音声を解析し,その周波数をもとに色相及び線幅を変えていくものである.本コンテンツは,当初コンピューター版のアプリケーションとして開発を行った.その...

    DOI

  • 診療ガイドラインの作成をウェブサイト上で支援するアプリケーションGUIDEの開発

    佐藤 康仁, 畠山 洋輔, 奥村 晃子, 吉田 雅博, 森實 敏夫, 山口 直人 医療情報学 37 (2), 87-95, 2017

    ...を開発した.GUIDEは,『Minds診療ガイドライン作成マニュアル』に則ったガイドライン作成を支援するアプリケーションである.GUIDEで実現した主要機能は,①マニュアルの表示,②マニュアル内のテンプレートの提供,③記入後テンプレートの管理,④ガイドライン草案の編集,⑤パブリックコメントの募集の5つである.本稿は,GUIDEの概要,試験運用の結果,本アプリケーションの将来の課題について報告する....

    DOI 医中誌

  • Mondrian Puzzle

    橋本 将伍, 武田 孝騎, 山本 聖樹, 渡邊 彪我, 原 祐里子, 渡邉 賢悟, 伊藤 彰教, 近藤 邦雄 画像電子学会研究会講演予稿 16.04 (0), 247-250, 2017

    ...筆者らはコンポジションシリーズに触れたことを発端に、幾何学的特徴を活かしたパズルアプリケーションの開発 に着手した。本研究では開発に先立ちモンドリアンの作品性がどのような特徴によって成り立っているのかを知る ため、観察と模写を行った。その結果得られたコンポジションシリーズが持つ特徴を紹介する。加えて、得られた 特徴をパズルゲームのステージ作成パターンとして活用し、アプリを実装した。...

    DOI Web Site

  • 広域分散仮想化環境の展開・運用・管理コストの定量的評価

    柏崎, 礼生, 北口, 善明, 市川, 昊平, 近堂, 徹, 中川, 郁夫, 菊池, 豊, 下條, 真司 インターネットと運用技術シンポジウム2016論文集 2016 18-25, 2016-12-01

    ...広域分散アプリケーションの実証実験では,仮想的なネットワークを構築して検証を行うアプローチのほかに,実際にアプリケーションを稼働する基盤を地理的に広域に展開させて検証を行うアプローチがある.後者は現実的な環境での実証実験による説得力を獲得できる一方でその環境構築と維持のコストは無視できない.本稿では国内 11 拠点,海外 1 拠点が提供する計算機資源を SINET 5 とインターネットキャリア網を用...

    情報処理学会

  • マルチプロダクトライン開発のための反復型プロセスモデルと管理方法の提案と適用評価

    林, 健吾, 青山, 幹雄, 古畑, 慶次 ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2016論文集 2016 195-202, 2016-08-24

    ...本稿では,マルチプロダクトライン開発のための反復型プロセスモデルと管理方法を提案する.プロダクトライン開発では,製品系列の多様性に対処すべく,可変性を備えたコア資産を構築するドメイン開発と,個別製品を導出するアプリケーション開発に問題領域を分割している.しかし,多重化したアプリケーション開発の多様性に対処した開発モデルと管理方法はなく,納期リスクが生じ得る.提案するプロセスモデルは,アプリケーション...

    情報処理学会

  • 特集1 すべてはチャットに:インタフェースの主役に

    日経コンピュータ = Nikkei computer (912) 18-21, 2016-05-12

    ...チャットアプリケーションを提供する米フェイスブック、LINE、米マイクロソフトは相次いで、チャットと様々なサービスやシステムをつなぐ「bot(ボット)」の開発環境を公開し始めた(図1)。 ボットとは、人間…...

    PDF Web Site

  • 大学新入生におけるLINEネットワークと友人満足感および精神的健康との関連

    黒川 雅幸, 吉田 俊和 実験社会心理学研究 56 (1), 1-13, 2016

    ...<p>本研究の主な目的は,大学新入生を対象に,アプリケーションソフト「LINE」によるネットワークと,友人満足感および精神的健康との関連を明らかにすることであった。調査対象者は,同じ専攻の大学1年生62名(男性23名,女性39名)であり,5月中旬と7月中旬の2回にわたって質問紙調査を実施した。5月と7月のいずれの時期においてもFTFネットワークとLINEネットワークには正の相関がみられた。...

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献13件

  • 我が国におけるOTTアプリケーション利用についての考察

    岡本 剛和, 中村 彰宏 情報通信学会誌 34 (2), 85-97, 2016

    <p>「電子メール」と「音声通話」は、3G/LTE 携帯ネットワーク事業者の場合であれば同じスマートフォン等の上で提供され、また、固定ネットワーク事業者の場合でも同じ機器上で提供されることはないもののバンドルしてサービス提供されることから、相互に利用が進んでいる。本稿の分析からは、スマートフォン等や PC にアプリをインストールすることにより利用できる OTT …

    DOI Web Site

  • 分子記述子計算ソフトウェアmordredの開発

    森脇 寛智, 川下 理日人, 田 雨時, 高木 達也 ケモインフォマティクス討論会予稿集 2016 (0), Y4-, 2016

    ...これはPython2/3両対応のモジュール、Command line Interface、ウェブアプリケーションから使用可能で、約2,000の記述子を算出できる。MordredはBSD3ライセンスで配布している。...

    DOI

  • 複数の無線通信サービスが混在した環境における使用アプリケーションを考慮した基地局割り当て手法

    亀田, 栄一, 篠宮, 紀彦 情報処理学会論文誌コンシューマ・デバイス&システム(CDS) 5 (4), 79-87, 2015-10-03

    ...LTEが普及し,回線速度が向上している一方で,アプリケーションが必要とするデータ通信量も増加しているため,今後,公衆WiFi基地局の利用率は高まると考えられる.しかし,公衆WiFi基地局の処理負荷およびネットワークトラフィック負荷の増加により,RTT(ラウンドトリップタイム)は長くなる可能性がある.一方,ユーザが使用しているアプリケーションによって,必要とされるRTTは異なる.そこで,使用しているアプリケーション...

    情報処理学会

  • 複数の無線通信サービスが混在した環境における使用アプリケーションを考慮した基地局割り当て手法

    亀田 栄一, 篠宮 紀彦 情報処理学会論文誌コンシューマ・デバイス&システム(CDS) 5 (4), 79-87, 2015-10-03

    ...LTEが普及し,回線速度が向上している一方で,アプリケーションが必要とするデータ通信量も増加しているため,今後,公衆WiFi基地局の利用率は高まると考えられる.しかし,公衆WiFi基地局の処理負荷およびネットワークトラフィック負荷の増加により,RTT(ラウンドトリップタイム)は長くなる可能性がある.一方,ユーザが使用しているアプリケーションによって,必要とされるRTTは異なる.そこで,使用しているアプリケーション...

    情報処理学会

  • PGAS言語XcalableMPのハイブリッドビューによる核融合シミュレーションコードの実装と評価

    津金, 佳祐, 朴, 泰祐, 村井, 均, 佐藤, 三久, William, Tang, Bei, Wang ハイパフォーマンスコンピューティングと計算科学シンポジウム論文集 2015 54-63, 2015-05-12

    ...である GTC-P に対して適用を行う.オリジナルの実装であるMPI版と比較をした結果,最大で約 20% の性能劣化となったが,PIC 法のような複雑なアプリケーションに対しても XMP 実装が可能であることを示した.また,生産性の観点からは,グローバルビューモデルによるデータ分散により基本的に逐次版に指示文の挿入のみで実装でき,さらに袖領域通信を指示文一行で記述することができるため,より簡易な実装...

    情報処理学会

  • GPUクラスタにおける大規模都市気流シミュレーションの最適化と性能モデル

    高嵜, 祐樹, 遠藤, 敏夫, 松岡, 聡 ハイパフォーマンスコンピューティングと計算科学シンポジウム論文集 2015 129-137, 2015-05-12

    ...GPU 向けステンシル計算の規模は,通常 GPU のメモリ容量に制限されるが,テンポラルブロッキングと呼ばれる手法により性能劣化なく大規模化を実現可能である.本研究では,約 15,000 行のコード規模を持つ GPU クラスタ向けアプリケーションである都市気流シミュレーションの大規模化・高性能維持を実現する手法について述べる.プログラミングコストを抑えるために,自動で GPU メモリとホストメモリ間...

    情報処理学会

  • タッチ操作向け画像資料の電子付箋基盤のデザインとその実装

    津田 光弘 国立歴史民俗博物館研究報告 = Bulletin of the National Museum of Japanese History 189 79-115, 2015-01-30

    ...先ず,電子付箋と電子書籍アプリケーションのマーカツールの分析,そして資料の文字レイアウト構造の特徴から,画像文字の暗黙的かつ基本的な性質である「流れ」すなわち「テキスト動線」の概念を得た。これは画像上の文字列のレイアウトとテキストデータをつなぐ概念である。次に,テキスト動線の概念から,擬似的かつ仮想的なテキストデータ列である電子付箋の基盤Vein(ベイン)を設計した。...

    DOI 機関リポジトリ Web Site

  • 狭小な操作領域における連続性を付与した操作手法の拡張

    齋藤, 暢郎 夏のプログラミング・シンポジウム2014「ビューティフル・インターフェイス」報告集 2014 35-41, 2015-01-09

    ...ユーザインタフェースを操作する際に画面端などに指が到達することで連続性が損なわれる問題に対して,ユーザインタフェースが評価する値の基準を画面上の座標ではなく描いた線の長さとする簡素な拡張による解決を目指す.提案手法を適用することで,ユーザインタフェースは半永久的な連続性を付与される.また,提案手法を適用したユーザインタフェースは,元の操作手法による操作も可能である.提案手法をスクロールジェスチャに適用し,一般にアプリケーション...

    情報処理学会

  • 技術的観点からのネットいじめ対策

    三島 浩路, 本庄 勝 電子情報通信学会 通信ソサイエティマガジン 9 (2), 102-109, 2015

    ...に紹介する.本ツールは,ネット上から抽出された二つのソーシャルグラフ (Contact Network, Activity Network) から,ネットいじめの発生や予兆を表す構造的な特徴を検出することで,ネットいじめの対応に携わる教師らを支援することを目的としたツールである.本稿では,具体的な事例とともに本ツールの有用性を紹介したい.また昨今のインターネット利用者の低年齢化や,メッセンジャ型のアプリケーション...

    DOI Web Site Web Site 参考文献5件

  • 日本発グローバルコミュニケーションアプリ「LINE」の成長と挑戦

    森川 亮 赤門マネジメント・レビュー 14 (2), 89-98, 2015

    ...LINE は日本で開発され、世界で成功を収めた、初のアプリケーションである。コミュニケーションをテーマに開発されたLINE は、世界中に2 億人以上のユーザーがいて、今も成長し続けている。本稿ではLINE の開発経緯をはじめ、LINE の価値、サービスなどを紹介し、スマートフォン時代にLINE が構築した新たなビジネスモデルを説明する。最後は以上を踏まえ、LINE が目指す世界について論じる。...

    DOI

  • Architecture Domain Matrix手法による医用分析装置統合システムソフトウェアの開発

    兒玉, 隆一郎, 島袋, 潤, 高木, 由充, 小泉, 忍, 田野, 俊一 情報処理学会論文誌 55 (8), 1796-1806, 2014-08-15

    ...Analyzer Integration Management Software,以下AIMSと略す)においてソフトウェア・プロダクトラインに基づくソフトウェア開発手法を提案する.AIMSに新たな分析装置を接続するためには,分析装置に特有な管理が必要となるため,AIMS内に広範囲な改造が発生し開発計画が難しくなる.そこでAIMSのアーキテクチャ要素をさらに検査室の業務フロー要素単位に分解して,コア資産とアプリケーション...

    情報処理学会

  • Twitterのつぶやきからのユーザ特徴の抽出と可視化

    小山穂奈美, 恩田憲一, 樫村雅章, 須藤智 第76回全国大会講演論文集 2014 (1), 659-661, 2014-03-11

    ...本研究の成果を活かしたアプリケーションによりこの時代ならではの言葉から生まれる「感性」や「コミュニケーションの形」の中から個性に繋がる特徴を見出しコミュニケーションの新しい楽しみ方を提供することができる。...

    情報処理学会

  • 2310 短期間と高品質の両立の実現を目指した開発に関する考察(一般セッション)

    三浦 康弘 プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集 2014.Spring (0), 243-247, 2014

    ...約150Ksのアプリケーションプログラム開発とシステム基盤の構築を伴うシステム開発で,5ヶ月という短期間で確実なシステム構築を実現し,安定的なシステム運用が可能とするための高品質を求められ,様々な対策を実施することで,プロジェクトを計画どおり完遂させた.本稿では,主要な対策について振り返り,改善点を明確にすることで,次回,同じような開発をする際に,より確実なQCDの確保に向けた事例研究としたい....

    DOI

  • TG13:フローチャートの改訂とモバイルアプリケーションの開発

    三浦 文彦, 佐野 圭二, 天野 穂高, 豊田 真之, 和田 慶太, 伊藤 博道, 青柳 賀子, 池田 豊, 貝沼 雅彦, 高田 忠敬, 吉田 雅博 日本腹部救急医学会雑誌 34 (3), 665-670, 2014

    国際版第2版(Tokyo guidelines 2013:以下,TG13)の急性胆管炎・胆囊炎の診療ガイドラインの発刊に伴って,フローチャートが改訂された。TG13フローチャートでは,血液培養と胆汁培養の施行を推奨することになった。胆管炎フローチャートでは,総胆管結石による軽症例に対しては,胆管ドレナージと同時に成因に対する治療を行ってもよいことにした。胆囊炎フローチャートでは,胆汁性腹膜炎等の…

    DOI 医中誌

  • 卓上型ラボ用塗工機

    二葉 勝 紙パ技協誌 68 (2), 126-132, 2014

    ...フィルムプレスの場合,塗工前にアプリケーションロールから余剰な塗工液を取り除くロッドも装備されている。ロッドの押し圧と,塗工用ロール間の圧力,ブレードの角度,押し圧,メタリングロッドの回転方向,回転速度,押し圧,乾燥の強弱に就いてタッチスクリーンを通して,設定を行うことができる。これらの設定を同じにすれば,塗工量など再現性にすぐれた仕上がり状態での塗工を行うことができる。...

    DOI Web Site

  • 歌詞情報に基づくWeb画像検索を利用した歌詞連動スライドショー生成システム

    石先広海, 舟澤慎太郎, 帆足啓一郎, 小野, 智弘, 甲藤二郎 情報処理学会論文誌 54 (4), 1263-1274, 2013-04-15

    本研究ではユーザが入力した楽曲に対して,楽曲の歌詞に基づいて検索したWeb画像と楽曲を同期させて再生するスライドショー生成システムについて提案する.楽曲歌詞の内容に適した画像を楽曲と同期させて再生することで,楽曲の情景表現を向上させ,より印象深い音楽体験の実現を目指す.具体的には,歌詞中の単語と,歌詞から推定した全体印象語から最適な画像検索クエリを抽出し,表示候補となる画像をWeb上から取得する…

    情報処理学会

  • タブレット端末を用いた「デジタル地図帳」システムの試作

    伊藤 智章 日本地理学会発表要旨集 2013s (0), 175-, 2013

    ...タブレット型携帯情報端末で動作するアプリケーションソフトを利用して、地図を共有するシステムを考案した。現在、導入が検討されている「デジタル教科書」の多くが、授業者主導の教材作成ができない状態になっている中で、タブレット端末を使った「デジタル地図帳」は、GISを援用して、誰でも自由に教材を作成、共有できるのが特徴である。 今回は、Apple社の「iPad2」を用いた。...

    DOI

  • ディレクトリの余剰エントリを利用したCMP向け分散キャッシュの効率化

    藤枝, 直輝, 吉瀬, 謙二 情報処理学会論文誌コンピューティングシステム(ACS) 5 (3), 86-100, 2012-05-29

    ...を同時に動作させた場合,移動可能なラインをすべて移動する場合と比べて性能が平均で1.5%,最大で16.9%向上した.また,16コアで4つの並列アプリケーションを同時に動作させた場合では,平均で1.5%,最大で14.0%の性能向上を達成し,アプリケーションの組合せごとに最適なラインの移動割合を知っていたと仮定した,DCCの理想的な性能に近い性能を得た....

    情報処理学会 Web Site

  • ソースコードと設計書を用いたソフトウェアの派生関係の抽出

    岸本, 康成, 坂本, 啓, 小林, 透 情報処理学会論文誌 53 (3), 1137-1149, 2012-03-15

    ...アプリケーション統合やプロダクトライン開発において,既存ソフトウェアプロダクトを分析し,再利用可能な共通機能を見極めることは重要である.共通性分析を行う場合,分析対象とするプロダクト群の派生関係を抽出し,共通性の高いグループに絞り込むことが効率的である.本研究ではプロダクトを絞り込むスコーピングに焦点を当てる.スコーピングを支援するためにマイニング技術によりプロダクトの分類を行う手法を提案する.本手法...

    情報処理学会 Web Site

  • 京速コンピュータ「京」における高性能化 - 単体性能の評価および性能向上手法 -

    南, 一生, 井上, 俊介 ハイパフォーマンスコンピューティングと計算科学シンポジウム論文集 2012 49-49, 2012-01-17

    ...理研では、京速コンピュータ 「京」 の開発プロジェクトの一翼として、その汎用性の実証のために多様な分野から選択された 6 本の重点アプリケーションについて高並列化および単体性能の向上のためのプログラムの高度化研究・開発を実施している。その研究・開発においては、対象分野は違えども共通化した手順・手法を用いている。本報告では、まず共通化した手順・手法について概説する。...

    情報処理学会

  • 組込み開発マネジメントの現状と課題 : インタビューによる調査(<特集>成功するプロジェクトのための仕組みと組織活動)

    木野 泰伸, 井上 雅裕, 河合 一夫, 濱 久人, 友田 大輔 プロジェクトマネジメント学会誌 14 (6), 17-21, 2012

    組込みシステム開発の現場では,年々増加する要求機能を満たすために開発規模が増大し,従来の技術者個人に依存したやり方だけでは対応することが難しくなっている.その対応策を検討するにあたり,はじめに,実際の現場で,どのような問題が認識され,どのような対応策が模索されているのかを把握するため,現場の技術者およびマネージャの方にインタビューを実施した.今回の調査では,アンケートによる調査ではなく,質問項目…

    DOI Web Site

  • 組込み開発マネジメントの特徴的課題と解決への展望(<特集>成功するプロジェクトのための仕組みと組織活動)

    井上 雅裕, 木野 泰伸, 濱 久人, 友田 大輔, 河合 一夫 プロジェクトマネジメント学会誌 14 (6), 22-27, 2012

    近年の組込みシステムは,高機能化の要求によって急速に複雑化,大規模化している.組込みシステム開発の現場では,従来の技術者個人に依存したやり方だけでは対応することが難しくなっており,プロセスやプロジェクトマネジメントの見直しに迫られている.著者等の先行研究では,実際の現場で,どのような問題が認識され,どのような対応策が模索されているのかを把握するため,現場の技術者およびマネジャーの方にインタビュー…

    DOI Web Site

  • 段階的推定モデルによるセンサネットワークのトポロジ推定

    渡辺, 友太, 栗原, 聡, 廣津, 登志夫, 菅原, 俊治 情報処理学会論文誌数理モデル化と応用(TOM) 4 (4), 37-48, 2011-11-30

    ...本研究では,赤外線センサを用いたセンサネットワークのトポロジを,センサの時系列データのみから推定するモデルを提案する.近年,センサネットワークやユビキタスコンピューティングを活用した,人の行動に基づいた機能やサービスを提供するアプリケーションが提案されている.これらのサービスを実現するためには,現在の環境や人の習慣に即した動線に基づく,センサネットワークのトポロジ情報が必要である.また,このトポロジ...

    情報処理学会 Web Site

  • 安心・安全・快適なドライブを実現するためのITS技術

    屋代智之 マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2011論文集 2011 1422-1422, 2011-06-30

    ...この周波数帯は従来、ITSでの利用が考えられてきた5.8GHz帯に比べると、電波が回折しやすく、見通し外(non Line-of-sight:NLOS)環境で効果を発揮することが予想される。しかし、具体的にどのような通信システムを用い、どのようなアプリケーションを利用するのが最も効果が高いのか、という点がいまだに明確になっていない。...

    情報処理学会

  • 基板対基板の直接接続構造における信号伝送特性の基礎検討

    山岸 圭太郎, 石橋 拓真, 澁谷 幸司, 上馬 弘敬 エレクトロニクス実装学術講演大会講演論文集 25 (0), 67-70, 2011

    ...しかし10Gbpsを超える高速な信号を伝送するアプリケーションでは、パッドで直接ハンダ付けする事例も増えている。この場合、接続した状態でのGNDに対する配線インピーダンスを考慮した基板設計が行われる。本発表では、この様な基板対基板接続での高速信号対応の基礎検討、および配線インピーダンス整合以外の、信号伝送特例劣化要因について、発表する。...

    DOI

  • 1304 組込み開発マネジメントの現状と課題(一般セッション)

    木野 泰伸, 井上 雅裕, 河合 一夫, 濱 久人, 友田 大輔 プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集 2011.Autumn (0), 163-167, 2011

    組込みシステム開発の現場では,年々増加する要求機能を満たすために開発規模が増大し,従来の技術者個人に依存したやり方だけでは対応することが難しくなっている.その対応策を検討するにあたり,はじめに,実際の現場で,どのような問題が認識され,どのような対応策が模索されているのかを把握するため,現場の技術者およびマネージャの方にインタビューを実施した.今回の調査では,アンケートによる調査ではなく,質問項目…

    DOI

  • 1305 組込み開発マネジメントの課題と展望(一般セッション)

    井上 雅裕, 木野 泰伸, 濱 久人, 友田 大輔, 河合 一夫 プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集 2011.Autumn (0), 168-173, 2011

    組込みシステム開発の現場では,年々増加する要求機能を満たすために開発規模が増大し,従来の技術者個人に依存したやり方だけでは対応することが難しくなっている.その対応策を検討するにあたり,著者等の先行研究では,実際の現場で,どのような問題が認識され,どのような対応策が模索されているのかを把握するため,現場の技術者およびマネジャーの方にインタビューを実施した.本稿では,このインタビューの結果を踏まえ,…

    DOI

  • 新光学式キャリパ計が実現する,これからの紙厚測定

    堀口 伸也, ランボッド ナイミモハセス, オキ ヘルストローム 紙パ技協誌 64 (10), 1179-1183, 2010

    Caliper measurement and control is a vital part of papermaking. But this measurement can be a challenge. Over the years, various mechanical and optical sensors have been invented to achieve the best …

    DOI Web Site 参考文献10件

  • 可能性を伸ばし限界に挑戦するインクジェット

    藤井 雅彦 日本画像学会誌 49 (5), 399-403, 2010

    ...我が子を見守る親のごとく,インクジェット技術の進展を期待を込めて見守り,またその進展に少なからず寄与してきた.喜ばしいことに我が子は今なお成長,いやインクジェットは進化を続けている.その進化にはこれまた子育て同様,可能性をさらに伸ばす,あるいは苦手を克服する2つの方向性が見られる.すなわちインクジェットの持つシンプルなプリントプロセスを生かした様々なアプリケーションへの展開であり,メディアとインクの...

    DOI Web Site

  • デザインと開発をクロスオーバーした情報デザインプロセス

    堀江 政広, 山崎 真湖人, 両角 清隆, 櫻田 真也, 首藤 大地 日本デザイン学会研究発表大会概要集 56 (0), P09-P09, 2009

    ...本稿では、日本デザイン学会情報デザイン研究部会のためのWebアプリケーションのデザイン開発を事例とした報告をする。このWebアプリケーションの目的は、メンバー間のコラボレーションを円滑化・活性化させるとともに、活動内容を外に向かって示すことである。Webアプリケーションの概要デザインと、主な機能の実装によるデザイン検討について紹介しながら、情報デザインのプロセスを述べる。  ...

    DOI

  • 1301 見積ツールQSM SLIMによるソフトウェア開発見積例(一般セッション)

    吉田 亮 プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集 2009.Autumn (0), 177-178, 2009

    ソフトウェア開発における見積りのためのツールQSM社のSLIMスイートを,日本におけるプロジェクト実績報告に基づいて評価したので,その内容を報告する.指定規模に応じて工数や期間を算出するこのツールは,今回の評価結果から,プロジェクト上流局面での見積もりに適し,また,規模といくつかのパラメータ設定が,算出結果に大きい影響を及ぼすことがわかった.ここで算出傾向と入力時のコツや見積上の制約を報告する…

    DOI

  • ネットワークとアプリケーション協調を実現するプラットフォームの設計と実装

    岸田, 崇志, 野田, 真, 鳥居, 裕二, 根本, 直樹, 野坂, 正昭 インターネットと運用技術シンポジウム2008論文集 2008 89-96, 2008-12-04

    ...SaaS型サービスにおいては、ネットワーク品質もアプリケーション品質の一部と見なされるため、サービスとネットワークはより柔軟に連携することが求められる。また、現在は、垂直統合型のサービスモデルから水平分離型サービスモデルへの移行期であり,海外のキャリアにおいても迅速かつ合理的なコストで魅力的なサービスを提供したいという要求が高まって...

    情報処理学会

  • 既存家電製品を用いたホームオートメーションの実現

    栗山, 央, 峰野博史, 水野, 忠則 情報処理学会論文誌 49 (1), 265-275, 2008-01-15

    今日,通信機能を持たない家電製品(以降,既存家電)に対して,通信機能を持つデバイスを付加することでネットワークを介した状態監視や状態制御を実現する手法が提案されている.しかしながら,これら既存方式が既存家電に対して実行可能な状態監視や状態制御は不十分である.本論文ではHome Appliance Translator(HAT),およびHAT-Control …

    情報処理学会 Web Site 被引用文献2件 参考文献15件

  • MinCamlコンパイラ

    住井 英二郎 コンピュータ ソフトウェア 25 (2), 28-38, 2008

    ...約2000行のMLコードにより実装された,教育目的のコンパイラMinCamlについて議論する.対象言語は値呼び,非純粋,暗な単相型を持つ高階関数型言語である.レイトレーシングを含むいくつかのアプリケーション・プログラムに対し,実行速度においてObjective CamlやGCCとほぼ同等のコードを生成することができた....

    DOI

  • 3DCG技術の日本画的表現への展開

    益岡 了, 尾関 圭, 小森 久栄, 尾崎 洋 日本デザイン学会研究発表大会概要集 55 (0), 181-181, 2008

    ...3DCG アプリケーションをそのまま使用しただけでは、日本画的な表現の再現が困難であるために、レンダリング表現の一つである、トゥーンレンダリング技術の活用について検討した。そして基本的なトゥーンシェーダーを改良し、「筆画風トゥーンシェーダー」の開発を行い、輪郭線線の幅を手描きのように自然な風合や日本画の持つ柔らかい陰影表現を含んだ日本画的な表現を可能にした。...

    DOI

  • 動的アプローチによる言語ベースの情報フロー制御

    吉濱, 佐知子, 工藤, 道治, 小柳, 和子 情報処理学会論文誌 48 (9), 3060-3072, 2007-09-15

    ...機密性,完全性,可用性は情報セキュリティの基本的な理念であるが,特に複数の主体のインタラクションを通じた間接的な情報の流れにおいて機密性や完全性への要求を満たすことを,情報フロー制御(information flow control)と呼ぶ.しかし,セキュアOS のようにプロセス単位の情報フローの制御を行う場合,制御できる情報の粒度が大きく,アプリケーションレベルの機密保護要件を満たせず,また1 つの...

    情報処理学会 Web Site 被引用文献1件 参考文献21件

  • 学習型の欠陥判別機能「スマート・ラーン」

    黒崎 篤 紙パ技協誌 61 (9), 1070-1072, 2007

    ...また,学習型の欠陥分類エンジンでは,従来の分類テーブル(欠陥画像の特徴量の範囲を設定する方法)だけでなく,統計的な手法(特徴量の信頼度を計算する方法)などを用いることができ,さまざまなアプリケーションに対して,最適な欠陥分類(判定)を提供することができる。...

    DOI Web Site

  • オーバレイ構築ツールキット Overlay Weaver

    首藤, 一幸, 田中, 良夫, 関口, 智嗣 情報処理学会論文誌コンピューティングシステム(ACS) 47 (SIG12(ACS15)), 358-367, 2006-09-15

    ...している.これを用いることで,計算機1台上で繰り返し動作試験を行いながら,少ないコード量でstructured オーバレイのアルゴリズムを実装できる.また,アルゴリズムの差し替え,および,計算機1台上での数千ノード規模のエミュレーションが可能であるため,アルゴリズム間の公正な比較を行うことができる.同時に,こうして実装したアルゴリズムはそのまま実ネットワーク上で動作するため,アルゴリズム研究の成果が直接アプリケーション...

    情報処理学会 Web Site 被引用文献18件 参考文献23件

  • 素性論理に基づくXML文書ルール記述言語DRDLとインターネット文書交換システムへの応用

    今村, 誠, 渡邉, 圭輔, 増塩, 智宏, 渡部, 明洋 情報処理学会論文誌 47 (3), 751-764, 2006-03-15

    ...W3C 推奨のスキーマ記述言語XML Schema では記述できないXML 文書の内容や構造間の制約を簡潔に表現できる文書ルール記述言語を提案した点にある.DRDL の論理式を手続き的に解釈実行するDRDL プロセッサにより,XML 文書の内容検証,内容代入,およびデータベース連携などが実現できる.また,DRDL プロセッサ,DRDL エディタ,およびDRDL ルールトランスレータからなるXML アプリケーションフレームワーク...

    情報処理学会 Web Site 参考文献21件

  • においセンサーの最新技術と今後の課題  酸化インジウム型におい検知素子の開発と応用

    吉栄 康城 におい・かおり環境学会誌 37 (3), 179-184, 2006

    ...の短縮と試料中湿度による測定誤差の低減など,実用的に優れた性能を実現した.無臭ガス(H<SUB>2</SUB> (水素),CH<SUB>4</SUB> (メタン)など)に対する感度の抑制も良好である.本報では,In<SUB>2</SUB>O<SUB>3</SUB>型検知素子の概要について述べ,臭気指数管理のためのポータブル型「ニオイセンサ」の活用および定置型「臭気モニタ」による環境臭気の管理など,アプリケーション...

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • 連結型自律飛行船のMemory-Based PIDによる制御

    鈴木 恵二, 佐藤 崇正, 大矢 一恵 日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 22 (0), 169-169, 2006

    ...牽引される側の飛行船のゴンドラ部はすべてペイロードとして、さまざまなアプリケーション搭載用に利用できる。制御手法として、Memory-Based PID手法を用いる。これは、制御対象との入出力データをデーターベースに蓄え、要求点に応じてデーターベースより類似したものを近傍として抽出し、局所モデルを作る。この手法では、PID制御のパラメータが自律的に調整され、人手での試行錯誤による調整が不要となる。...

    DOI

  • ベクターグラフィックスの最適ハードウェア実装方式の検討

    濱田 雅樹, 加藤 義幸, 根岸 博康, 兼子 貴弘, 鳥居 晃, 石田 良平, 井上 喜嗣, 小原 淳子 画像電子学会研究会講演予稿 06-04 (0), 21-26, 2006

    ...さらに、検討方式の1 つをFPGA 評価基板上に実装し、標準API であるOpenVGTM のアプリケーションが正しく動作することを確認した。...

    DOI

  • 非接触キャリパ測定(レーザー・キャリパ・センサ)

    中濃 礼二郎 紙パ技協誌 60 (2), 169-175, 2006

    ...又,接触型センサは特に軽量紙,高速マシンやスーパーカレンダーのアプリケーションでしばしばマーキングや傷,異物によるスパイクなどの問題を起こす場合があり,キャリパセンサの接触子自身の摩耗や汚れの堆積なども保守上の問題としてあげられる。...

    DOI 被引用文献1件

  • 炭素イオン治療における放射線治療データベースの設計と開発

    古山 浩子, 遠藤 真広, 伊藤 彬, 溝江 純悦, 辻井 博彦 日本放射線腫瘍学会誌 17 (3), 161-168, 2005

    ...本文中にユーザー用アプリケーションを使用例により記述した.<br>【まとめ】 本システムにより利用者は治療結果評価のためのデータ分析が可能となった. また, 画像ベースの分析用にはボリュームデータを可搬性の形式で提供できる....

    DOI 医中誌

  • 信頼度マッピング法に基づく実時間Image-Based Renderingシステム

    國田 豊 画像電子学会年次大会予稿集 33 (0), 135-142, 2005

    ...新たなImage-Based Rendering手法である信頼度マッピング法を提案する.本アルゴリズムは,被写体表面に模様がない場合や入力画像に雑音を含む場合でも,少ない計算機パワーで良好な画像を生成することができる.そのため,遠隔会議システムやライブ映像配信などの実時間アプリケーションへの適用が期待できる.鍵となるアイディアは,被写体形状を多層信頼度マップとよばれる多層平面構造の確率的な表現をすることにある...

    DOI

  • ディジタル福祉マップの高度化に関する検討

    高橋 正, 臼杵 潤, 小宮 一三, 神戸 祥光, 村田 英樹, 川上 隆文 画像電子学会研究会講演予稿 04-04 (0), 83-86, 2004

    ...,高齢者や障害者が安全に安心して外出できるようにインターネット上に障害物や生活情報などの福祉情報を掲載した地図である.2003年2月には試作システムを用いた地域実証実験が行われ,その有効性と利便性を確認した.本稿では,最初にディジタル福祉マップのシステム概要とその研究体制について示す.次にディジタル福祉マップにおける位置情報活用技術について検討し,オンライン地図データベースを利用したGPS位置測位アプリケーション...

    DOI Web Site

  • エージェント指向ミドルウェアにおける利用者指向流量調整方式の設計と実装

    北形, 元, 今野, 将, 加藤, 貴司, 菅沼, 拓夫, 木下, 哲男 情報処理学会論文誌 44 (3), 789-798, 2003-03-15

    ...ISDNやADSL等のデジタル回線の普及にともない,自宅等からのインターネット利用者が急増している.このような,上流のネットワークに比べ加入者回線の方が低速な環境においては,同時に利用しているアプリケーションのトラフィックにより,他のアプリケーションのトラフィックが圧迫され,サービス品質が低下する場合がある.そこで我々は,アプリケーション層と論理ネットワーク層を効果的に運用することを目的とした動的ネットワーキングアーキテクチャ...

    機関リポジトリ 情報処理学会 HANDLE ほか1件 被引用文献2件 参考文献15件

  • Javaアプリケーション組込み用のLispドライバ

    湯淺, 太一 情報処理学会論文誌プログラミング(PRO) 44 (SIG04(PRO17)), 1-16, 2003-03-15

    ...Java 言語によって開発するアプリケーションに組み込んで使用することを主要目的として設計したLisp ドライバを紹介する.設計にあたって重視した点は,(1) Lisp 処理系の実装ノウハウを持たないJava プログラマにも機能の追加・削除・変更が容易に行えること,(2) コンパクトな実装であること,(3) 性能が極端に悪くないこと,などである.これらの条件を満たすために,Java の持つ機能を有効...

    情報処理学会 Web Site 被引用文献2件 参考文献21件

  • 集合指向言語SOLのマルチメディアデータ型と手続きに関する拡張とその評価

    横尾, 徳保, 重松, 保弘 情報処理学会論文誌 43 (6), 1930-1939, 2002-06-15

    ...として導入し,その集合や写像/対応,代入や関係演算,集合演算を規定することで,マルチメディアデータの構造化が容易に行えるようになった.また,マルチメディアデータに対しても既存の基本型データと同じ形式で不定型変数や標準出力を利用できるため,マルチメディアデータの表示や検索なども容易に記述できる.本論文では,拡張したSOLの言語仕様ならびに処理系の実装について述べる.また,スキーマフリーの簡易データ管理アプリケーション...

    機関リポジトリ 情報処理学会 HANDLE ほか1件 参考文献11件

  • 人物の振る舞いをキーとする画像検索([E]コンテンツハンドリング)(マルチメディアおよび一般)

    青木 秀一, 青木 輝勝, 安田 浩 映像情報メディア学会技術報告 26.24 (0), 25-30, 2002

    ...シーン検索を行うことを提案した.目標となる人物の状態はシンボル略画で示し,人物の動きはシンボル略画の周囲に描いた線分で示すことによりユーザが考えている目標画像を直感的に簡単に入力できる.またマルチメディアに付与するメタデータの標準化が進んでいることを考慮し,メタデータとしてMPEG・7を用いた.ユーザの意図をより反映するためにユーザの描いたクエリー略画に変換を施すことを提案した.最後に略画検索の有効なアプリケーション...

    DOI Web Site 参考文献7件

  • eコンテンツのためのデータ加工 第1回

    長谷川 秀記 情報管理 44 (10), 668-677, 2002

    Webサイトの構築や広報システムの電子化などにともない,各種のOAデータをeコンテンツ用のデータに加工する技術が必要とされる。この連載はデータ入手からテキスト化,データ・チェック,文字の問題,タグ・データ加工までの各段階について,基本知識と技術の実務を解説する。今回はこの連載が前提とする電子出版データと各種の用語の説明,ワープロデータからテキスト・データを取り出す手法と注意点を解説する。

    DOI Web Site

  • オンラインマニュアルの検討と改善

    呉 邦信, 広瀬 啓雄, 難波 和明 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 2002 (0), 57-57, 2002

    ...コンピュータの普及につれ、いろいろな人がそれを利用することになり、また様々なアプリケーションソフトが開発されている。アプリケーションソフトに付属しているユーザーを助ける役目であるヘルプ機能、つまりオンラインマニュアルは必ずしも使いやすいとはいえない。マニュアルは初心者と経験者とでは必要とされるものが異なるが, 本研究では経験者を考象としたオンラインマニュアルを扱う。...

    DOI

  • eコンテンツのためのデータ加工 第3回

    長谷川 秀記 情報管理 44 (12), 855-859, 2002

    ...今回は「アプリケーション・データからのテキスト・データ取り出し」の続きでPDFデータとDTPなどの印刷データを取り上げる。またOCRによる入力と手入力の問題点も解説する。...

    DOI Web Site

  • IPv6における能動的経路選択アプリケーションの実現と検証

    大谷, 誠, 渡辺, 健次, 近藤, 弘樹 情報処理学会論文誌 42 (12), 2878-2886, 2001-12-15

    ...次世代インターネットプロトコルであるIPv6(InternetProtocol version 6)の拡張ヘッダであるルーティングヘッダを用いることにより実現し,FTPにこのルーティングヘッダを使用するための機能を実装して検証を行った.また経路選択の支援を目的として,ユーザにそれぞれの経路の品質情報を提供することで,経路選択を支援する``品質選択支援システム''の試作を行った.本稿では,この経路選択アプリケーション...

    情報処理学会 Web Site 参考文献10件

  • 共有メモリ型並列計算機におけるキャッシュを意識したオブジェクト内レイアウト法

    前田, 昌樹, 鎌田十三郎, 瀧, 和男 情報処理学会論文誌プログラミング(PRO) 42 (SIG03(PRO10)), 80-80, 2001-03-15

    ...,頻繁に書き込みが行われる変数に対しては別の領域に配置することでキャッシュコンテンションを抑え,実行効率の向上を目指す.本発表ではレイアウト法として,固定レイアウト法とレイアウト切替法を提案している.固定レイアウト法では,各クラスに対して固定されたレイアウトを利用するのに対し,レイアウト切替法では,計算局面ごとに特化されたレイアウトを準備し,実行時に変数再配置を行う.上記2手法の有効性は,実機上のアプリケーション...

    情報処理学会

  • 論理回路学習支援アプリケーション

    宮腰 隆, 松田 秀雄, 東 真吾, 中嶋 芳雄 電気学会論文誌. A 121 (1), 78-79, 2001

    ...A logic circuit is drawn by handling a mouse to select various logic elements provided with menu screen, and to connect them with lines on the display....

    DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献3件

  • プログラミング言語処理系SqueakのSHARP Zaurusへの移植とその評価

    大島, 芳樹, 脇田, 建, 佐々, 政孝 情報処理学会論文誌プログラミング(PRO) 41 (SIG09(PRO8)), 62-77, 2000-11-15

    ...すことによって,ペン入力,音声機能,デジタルカメラ,TCP/IPネットワーク,シリアル・IrDAポート,電力消費制御,およびフラッシュメモリファイルシステムのようなPDA独自のハードウェアをSqueakから操作可能とした.この移植および拡張はZaurus依存の部分を記述した4000行程度のC記述および600行ほどのSqueak記述によって達成された.我々は大小各種のベンチマークによる性能評価およびいくつかのアプリケーション...

    情報処理学会 Web Site 参考文献16件

  • ペトリネットを用いた仕様検証と実稼働時の合理性検証 : 無線利用単線区間列車制御システムへの適用

    増田 直弘, 高橋 聖, 中村 英夫 日本信頼性学会誌 信頼性 22 (3), 235-243, 2000

    ...セイフティクリティカルシステムの安全性確保を目的とし, 仕様検証と高信頼化ソフトウェアを提供する統一的な手法を提案する.仕様の安全性解析にはペトリネットを用いることとし, 列車制御システムをケーススタディとして有効性を示す.さらに, ペトリネットによる解析結果を用い, アプリケーションソフトウェアの処理の正当性をオンライン時にチェックするスケルトンチェック手法を提案し, 有効性を示す.提案する手法は...

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • 粘土画分の定方位法における X 線回析図のパーソナルコンピュータによる作画

    志茂, 守孝, 玉城, 守哉, 川中, 岳志, 石高, 光俊, 渡嘉敷, 義浩, Shimo, Moritaka, Tamaki, Moriya, Kawanaka, Takeshi, Ishitaka, Terumasa, Tokashiki, Yoshihiro 琉球大学農学部学術報告 (46) 101-108, 1999-12

    ...土壌粘土画分のX線回析図をパーソナルコンピュータを用いて,市販のアプリケーションソフトで,次のように作画した。1) 罫線が入っているチャート用紙上の回析線をAdobe Photoshopで読み込み,RGBカラーのデータをCMYKカラーに変換する。2) マゼンタを2階調化し,回折線以外のマゼンタを削除する。3) 全画面からシアン,イエローおよびブラックを削除し,モノクロ2階調化する。...

    機関リポジトリ HANDLE Web Site

  • 確率的定性推論による異常検知・診断リアルタイムシミュレーション

    宮坂 房千加, 大川 剛直, 湯元 真樹, 薦田 憲久, 山崎 高弘 空気調和・衛生工学会 論文集 24 (72), 11-21, 1999

    ...衛生工学会蓄熱最適化委員会のFDD-WGやIEA-Annex 34として研究が進んでいる.確率的定性推論は,計装図と制御内容を基に人間の定性的な思考過程をモデル化し,少ない情報で異常検知・診断を行う手法である.これをVAVシステムで発生させた故障状態データに適用したリアルタイムシミュレーション内容について報告する.今後,異常検知・診断を自動的に行う手法として,確率的定性推論を利用した異常検知・診断アプリケーション...

    DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献8件

  • リアルタイム協調設計システムへの適用を目的としたCATVによる高速データ伝送路の検証

    目黒 秀明, 中村 正幸, 古川 貴雄, 清水 義雄 デザイン学研究 45 (4), 25-34, 1998

    ...更に, 要素機能毎にデータ伝送実験を行った結果, アプリケーションレベルでの伝送特性が明確になり, 10BaseEthernetによる伝送性能と殆ど変わらない性能が得られることが分かった。この結果, CATVが実時間対話型システムの高速伝送路として有効であることが確認された。...

    DOI 参考文献26件

  • ハンディ型パーソナルペン入力インタフェース

    木村 義政, 森 稔, 小高 和己 テレビジョン学会技術報告 20 (38), 81-86, 1996

    ...PDAを模したハンディ型個人用システムを構築し、本コンセプトが所期の動作を行うこと、およびアプリケーションとして機能することを確認した。...

    DOI 参考文献16件

  • 糖質研究者用・糖質 <SUP>1</SUP>H-NMRデータベース

    吉野 輝雄 The Journal of Chemical Software 2 (4), 196-205, 1995

    An <SUP>1</SUP>H-NMR database of sugars is made on a Macintosh computer by using a database software, File Maker pro developed by Claris Co. This database aims to assist individual carbohydrate …

    DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献2件

  • 大量ファイルのオンライン配布に関する検討

    福市, 良次, 吉田, 芳浩 全国大会講演論文集 第47回 (ソフトウェア工学), 341-342, 1993-09-27

    ...全国各地にあるLANに接続されているPC(パーソナルコンピュータ)に対して、アプリケーションプログラム(以下AP)をオンラインで配布したいという要望がある。現在配布完了まで業務処理を行うことができない方式となっているが、その時間が長いことが問題となっている。...

    情報処理学会

  • 石炭液化プラントの計装

    佐鳥 聡夫 燃料協会誌 63 (11), 907-914, 1984

    ...<BR>The dip tube appears to be most practical although this system has a risk of clogged purge line in case of source pressure failure....

    DOI Web Site

  • 1 / 1
ページトップへ