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検索結果 7 件

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  • モモのImmunoCAPが陰性であった,モモによるアナフィラキシーの2例 : rPru p 1,3,4を含めた抗原解析

    前田 修子, 猪又 直子, 守田 亜希子, 桐野 実緒, 森山 達哉, 池澤 善郎 アレルギー 58 (2), 140-147, 2009

    ...【症例2】33歳女性.27歳時,白桃のケーキを摂取後に手掌の〓痒から始まり,眼瞼浮腫,咽喉頭刺激感,蕁麻疹,鼻汁,嘔気,腹痛,下痢が出現した.血液検査所見では血清総IgE値が85IU/ml,モモのCAPは陰性であった.SPTで桃缶詰は陽性であったが,ハンノキ花粉は陰性であった.原因抗原検索では,2例共にrPru p 1,3,4のCAPは陰性であったが,IgEイムノブロットで約10kDaにバンドを検出...

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献2件 参考文献16件

  • 近赤外分光イメージング手法の基礎と応用 : メロン糖度分布の可視化事例

    蔦 瑞樹, 杉山 純一, 相良 泰行 映像情報メディア学会技術報告 26.14 (0), 13-18, 2002

    ...また、冷却CCDカメラに同波長のバンドパスフィルターを取り付けた撮像装置でメロン果肉の断面を撮影し、画素毎に近赤外分光法に基づいて糖度推定を行い、その結果をカラーマッピングして糖度分布を可視化した。次に、より普遍的な可視化手法を開発するため、透過波長可変の液晶チューナブルフィルターを導入してハイパースペクトルカメラを構築し、背肉・赤肉メロン果肉の連続スペクトル画像を取得して糖の吸収帯と特定した。...

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献4件

  • 東洋系メロンの形態的, 生態的および生理的差異に基づく分類

    細木 高志, 石橋 章広, 北村 均, 甲斐 伯彦, 浜田 守彦, 太田 敏彦 園芸学会雑誌 58 (4), 959-970, 1990

    ...生理的差異に関して, 南アジアのすべてのメロンで種子発芽時に4本の明瞭な酸性フォスフォターゼアイソザイムバンドが検出された. 中国や日本種のいくつかのメロンは, 4本のバンドのうち1~2本が薄いか欠けていた.葉のフェノール様物質組成は南アジア種のいくつかで他の地域のメロンとやや異なっていた. 果実の糖に関して, 多くの中国種と日本種ではしょ糖を含んでいたが, 南アジア種ではそれを欠いていた....

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献2件

  • メロン育種におけるアイソザイムの利用

    加藤 正弘, 上堂 秀一郎, 徳増 智 園芸学会雑誌 47 (1), 57-62, 1978

    ...<br>パーオキシダーゼにおいてはウドンコ抵抗性品種がり病性品種より1本多くのバンドを示した.<br>デンシトメーターを用いて調べた酸性フォスファターゼのバンドパターンを見ると, 変種間のみならず同じ変種の中のアメリカ型とイギリス型の間にも著しい差が見られた.<br>以上の結果から果肉色, 糖度, 果型, 耐病性等の諸形質の選抜の面での酸性フォスファターゼの有用性が推定された....

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献6件

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