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  • 小型デバイス向けデータフロー型ビジュアルプログラミング環境構築の開発

    尾倉, 颯太, 河原, 美優 第85回全国大会講演論文集 2023 (1), 133-134, 2023-02-16

    ...本研究では、ビジュアルプログラミングであるNode-REDとC言語より生産性・可読性が高いRubyの特徴をもつmruby/cを用いて、プログラミング初心者でもロボットを開発できる組込開発環境の構築方法を提案する。また、誰でも容易に開発環境を構築する手法として、dockerを用いて、OSに依存しないアプリケーションとしての実用化を目指す。...

    情報処理学会

  • スクリプト言語を支援するハードウェアアクセラレータの実装

    前田, 洋征, 田中, 和明 第84回全国大会講演論文集 2022 (1), 3-4, 2022-02-17

    ...そこで、IoTなどの小型端末向けスクリプト言語であるmruby/cを対象に、FPGAを用いて仮想マシンを支援するハードウェアアクセラレータを実装した。ユーザプログラムを実行するための仮想マシンの各処理ごとにアクセラレータを実装し、アクセラレータ間は協調して動作するようにハードウェアを構成することで高速化を実現した。...

    情報処理学会

  • mRuby/cにおける参照カウントGCとマークスイープGCの比較

    森, 翔太郎, 近森, 凪沙, 鵜川, 始陽 情報処理学会論文誌プログラミング(PRO) 13 (3), 15-15, 2020-06-17

    組込みシステム向けにコンパクトに開発されたmRuby/cというRuby処理系がある.組込みシステムの実行環境は一般にメモリが少なく,CPUも非力であるため,時間的オーバヘッドや空間的オーバヘッドが小さい方法でにプログラムを処理する必要がある.現状のmRuby/cのガベージコレクタ(GC)には,参照カウント方式が採用されている.参照カウント方式は,再帰的なオブジェクトの解放が起こらない限り停止時間…

    情報処理学会

  • リアルタイムOSにおけるマルチタスク機能の実装方法と評価

    有馬, 明日香, 田中, 和明 第79回全国大会講演論文集 2017 (1), 121-122, 2017-03-16

    ...プログラミング言語Rubyを組込み向けに軽量化したmruby/cには、VMのコンカレント実行により、擬似的なマルチタスクを実現する機能が提供されている。本論文では、モータ制御を具体例として、TOPPERS OSのマルチタスク機能と、mruby/cによるコンカレント機能のそれぞれを用いて実装し、評価した。...

    情報処理学会

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