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検索結果 47 件

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  • COVID-19パンデミック下における看護ケアの個人防護具に関する文献検討

    荒川, 満枝 看護と口腔医療 = Journal of nursing and oral health care / 福岡看護大学看護学部紀要委員会 編 7 (1), 12-17, 2024

    ...PPEに関する研究も多く、フェイスシールドやゴーグルの使用や開発について、N95マスク装着の際の創傷、PPE装着時のケアへの影響についてなどがあった。COVID-19パンデミック下で試みられた、新しい個人防護や感染防止方法の妥当性は十分に検討されておらず、看護実践への有効性を踏まえた、今後の検討が求められる。...

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  • 生物×物理×工学の融合で目指す 社会に貢献するテクノロジー開発

    国立研究開発法人科学技術振興機構 JSTnews 2023 (4), 8-11, 2023-04-03

    ...東京大学生産技術研究所物質・環境系部門の杉原加織講師は、生物と物理、工学を融合した「生物物理工学(Biophysical Engineering)」の分野で、感染予防効果が高いN95マスクの再利用法や抗菌ペプチドを混合した新薬の開発などを通じて、現在そして未来の社会に貢献するテクノロジーを追求している。</p>...

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  • 救急隊員の感染防止対策の実態と消防機関特有の課題

    澤田 仁, 垣根 美幸, 関根 和弘, 平出 敦 日本環境感染学会誌 38 (1), 7-15, 2023-01-25

    ...</p><p><b>【結果】</b>救急隊員が着用する個人防護具には,消防機関特有の特徴と取り扱いがあった.施設内のゾーニングは設定されているが,現実には境界が曖昧であった.N95マスクは所持している形状とサイズが限られ,救急隊員が個人の顔にフィットするN95マスクを選択できる環境が十分ではなかった.N95マスクの装着は,ユーザーシールチェックを行っていない救急隊員が20人いた.定量的フィットテスト...

    DOI Web Site 医中誌 参考文献7件

  • 消防機関における救急隊員の感染防止対策の現状と課題

    澤田 仁, 垣根 美幸, 黒﨑 久訓, 北小屋 裕, 福岡 範恭, 関根 和弘, 平出 敦 日本臨床救急医学会雑誌 25 (4), 651-657, 2022-08-31

    ...マニュアルは97.6%で整備されたが,個人防護具,N95マスクの適切な取り扱いは不十分で,約10%の消防本部は研修・訓練を実施していなかった。感染防止対策マニュアルの医学的監修は進められつつあるが,医療機関の感染対策部門のメンバーなどの研修・訓練への関与は,約50%にとどまっていた。<b>結論</b>:救急隊員の感染防止対策を促進するため,系統的な感染防止対策の整備が必要である。</p>...

    DOI Web Site 医中誌

  • HFNC を使用したCOVID-19 中等症Ⅱ患者への介入経験

    江上 滉祐, 萬代 陽介 九州理学療法士学術大会誌 2022 (0), 126-126, 2022

    ...</p><p>介入は当院感染対策室の指示のもと,アイソレーションガウン,フェイスシールド,グローブ,N95 マスク装着にて,1 日1 回,集中治療の開始基準,中止基準を参考にコンディショニング,基本動作練習を中心に2 単位実施した....

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  • 藤が丘病院ERにおけるCOVID-19対策

    前田 敦雄, 佐々木 純, 橋口 深雪, 熊沢 真弓, 小林 斉, 鈴木 洋, 林 宗貴 昭和学士会雑誌 82 (3), 239-247, 2022

    ...マスクとアイガードの常時装着をERスタッフに周知し,COVID-19の流行状況に関係なくERでの標準的PPE(personal protective equipment:PPE)とした.3)これまで,隔離が必要な感染症患者に対応可能な診察室は一つしかなかった.そのため,2020年12月より窓がある診察室には換気扇を設置.窓がない診察室には空気感染隔離ユニットを設置.リカバリーベッドの代わりに感染対策用...

    DOI 機関リポジトリ 医中誌

  • 結核性腹膜炎患者に対する緊急開腹手術の経験:周術期の院内感染対策

    吉田 有佑, 常光 洋輔, 稲垣 優 日本外科感染症学会雑誌 18 (2), 328-331, 2021-12-15

    ...医療従事者はN95マスクを装着し,通常の手術室で実施した。絞扼の原因は癒着であった。腸間膜に白色の結節を複数触知し,1個を摘出し結核性腹膜炎と確定診断した。術後は感染性のないことを確認し,陰圧室での管理を解除した。一般に結核性腹膜炎に感染力はないとされるが,腹部手術中のエアロゾル発生による感染対策は必要である。...

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  • コロナ禍における病理解剖~動向と現状~

    石田, 和之 Dokkyo Journal of Medical Sciences 48 (3), 277-282, 2021-10-25

    ...マスクあるいは電動ファン付き呼吸用保護具の着用が必須である.COVID-19の病理解剖は,結核と同様に標準予防策に加えて空気感染対策が求められており,この対策がとられていれば病理解剖従事者の感染の危険性は低く,濃厚接触者にもあたらない.現在,臨床的にCOVID-19が疑われない場合は,病理医と担当医が合議の上,標準予防策で病理解剖を行っている.従って,結核など他の感染症と同様に,診療科からの感染の情報...

    機関リポジトリ

  • 過酸化水素を用いたN95マスク再利用に向けた除染方法の検討

    牟田 諒太, 劉 城準, 熊谷 一清, 伊藤 一秀 空気調和・衛生工学会 論文集 46 (286), 1-10, 2021-01-05

    ...<p>新型コロナウィルスCOVID-19 対策として防御性の高いN95 マスクの需要が医療機関を中心に高まっているが,増産には限度があり,品不足が深刻化した。医療機関における逼迫したCOVID-19 対策にはN95 マスクは必須であることから,一度使用したN95 マスクを除染した上で,再利用の可能性が検討されている。...

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  • 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染対策

    ウイルス 71 (2), 151-162, 2021

    ...マスク,手袋,ガウン,眼の防護,キャップ着用を基本とし,各施設の医療環境を踏まえて判断する.陰圧環境は常に必要なものではないが,高リスク環境において可能であれば検討する.標準的な医療提供体制における環境表面からの伝播リスクは限定されている一方,換気の重要性を踏まえた施設環境の継続した見直しが期待される....

    DOI Web Site PubMed 参考文献74件

  • 重症心身障害施設における新型コロナウイルス感染症対策セミナー

    中村 朗 日本重症心身障害学会誌 46 (1), 11-15, 2021

    ...このため、自治体(市)がガウン3502着、タイベック70着、サージカルマスク4720枚、N95マスク800枚、消毒液309本、ディスポ手袋22700枚、ディスポキャップ2500枚、フェイスガードなど618個を調達した。廃棄物については、スタッフ(介護・医療)のマスク・ガウンだけでなく、生活ごみ(食物の残り・容器、布団、リネン等)も含めてすべて「感染性廃棄物扱い」として扱った。...

    DOI Web Site 医中誌

  • 新型コロナウイルス陽性患者(COVID-19)における外科的気管切開術の周術期対応について

    道塚 智彦, 熊井 琢美, 佐古 澄子, 高原 幹, 片田 彰博, 林 達哉, 藤田 智, 原渕 保明 頭頸部外科 32 (1), 91-95, 2021

    ...長期間の気管挿管管理が必要となり,N95マスクを使用したFull PPEにて気管切開を施行した。症例2は60代男性。1例目の気管切開では視野の確保が困難であった点を踏まえて,電動ファン付き呼吸⽤防護具(PAPR:powered air-purifying respirator)下で外科的気管切開を行った。...

    DOI Web Site 参考文献5件

  • 富山県立中央病院及び富山県ドクターヘリのCOVID-19への対応

    大鋸 立邦, 席 望, 佐野 勇貴, 坂田 行巨, 渕上 貴正, 松井 恒太郎, 齊藤 伸介 富山救急医療学会 38 (1), 11-, 2020-09-12

    ...<br> ドクターヘリにおいては、対応する事案全てにおいて帽子、ゴーグル、マスク、ガウンの装着を行い、診療中にエアロゾルが発生するような処置を行う可能性がある場合はN95マスクを装着する。診療の後に、少しでもCOVID-19感染の可能性がある場合は、ドクターヘリによる搬送は行わず、救急車で搬送することで対応している。診療に使用した物品は活動後に全てアルコール消毒を行なっている。...

    DOI 医中誌

  • 腹水ADA高値により疑われた結核性腹膜炎を合併した性器結核の1例

    中村 雅子, 張 波, 杉本 澄美玲, 生駒 直子, 若狭 朋子, 金山 清二, 大井 豪一 産婦人科の進歩 69 (2), 131-137, 2017

    ...マスク装着するなどの装備下に試験開腹術を施行した.腹膜と大網の術中迅速病理にて,ラングハンス型巨細胞を含む類上皮肉芽腫の形成を認めたため,結核性腹膜炎を強く疑い,手術は腹式単純子宮全摘出術と両側付属器摘出術を追加し閉腹した.術後,T スポット<sup>®</sup>.TB(T-SPOT)と子宮腔内膿汁のtuberculosis-polymerase chain reaction(Tb-PCR)が陽性...

    DOI Web Site 医中誌

  • 医学部・看護学部・薬学部における感染制御教育の実態

    木津 純子, 堀 誠治, 岩田 敏 日本環境感染学会誌 30 (3), 202-206, 2015

    ...マスクの着脱法,個人用防護具の着用の順番と脱ぐ順番の実習などは,実施率が50%以下の学部も認められた.以上より,実習前に大学で行う感染制御に関連した教育には,学部間のみならず同学部内でも差があることが認められた.今後,医療系学部においては,医療現場での実習前に,大学で実施しておくべき講義,実習について再確認する必要がある....

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献3件 参考文献1件

  • 結核病棟におけるリハビリ介入の実績について

    栁澤 千香子, 押見 雅義, 鈴木 昭広, 齋藤 康人, 高橋 光美, 鹿倉 稚紗子, 洲川 明久 理学療法学Supplement 2014 (0), 1296-, 2015

    ...【リハ対応】他患者との接触を避けるため隔離病棟での対応,またN95マスクを装着して感染予防を行っている。【課題】結核での入院期間は平均在院日数38.4日と長期必要となっている。隔離病棟での離床に向けての取り組みは不十分のため,廃用症候群を生じている例がほとんどである。リハ依頼のある患者は,結核の診断の他に脳血管疾患等の既往疾患を抱えている場合が多く,それらに対しても対応を行っている。...

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  • 感染予防対策におけるN95マスク装着効果について

    栁澤 千香子, 押見 雅義, 鈴木 昭弘, 齋藤 康人, 高橋 光美, 鹿倉 稚紗子, 洲川 明久 理学療法学Supplement 2013 (0), 1117-, 2014

    ...4.アンケートでは,N95マスクの装着方法を知っているは2名・だいたい知っている4名・知らない1名であった。ユーザーシールチェックまで意識して行っているのは1名・行っていない(知らない)3名であった。N95マスクの交換頻度は毎日5名・1週間ごと2名であった。...

    DOI 医中誌

  • 感染リンク事務スタッフが実施した感染対策活動の現状評価

    矢崎 一典, 皆藤 浩樹, 飯泉 敦司, 園部 裕司, 浅野 貢, 鹿島 信一, 大畠 民部, 湯原 里美, 近藤 司, 荒川 克己 日本農村医学会学術総会抄録集 60 (0), 155-155, 2011

    ...<br> マスクでは、N95マスクに関して、約3割が装着できなかった。11項目の内「マスクが湿ってきたら交換している」は、窓口に出ている医事課で有意に低かった。<br> 考察<br> 事務職員は、救急トリアージの業務を担うため、トリアージの重要性を再教育していく必要がある。...

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  • 臨床検査部における感染対策の取り組みと現状評価

    茂木 佳之, 酒寄 祐子, 玉田 佐知子, 宮本 和典 日本農村医学会学術総会抄録集 60 (0), 157-157, 2011

    ...標準予防策の勉強会参加率100%を目指し年4回行い、院内感染予防週間にはN95マスクフィットテストを行った。チェックリストによる評価は、機器清掃・手指衛生よりも予防用具の装着が良い成績を示し、平成21年度より22年度の方が良い結果を得た。<BR> 【考察】環境整備は、順次行われ充実した状況に成ってきている。...

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  • 改良型N95マスク(DS2マスク)のフィットする割合の向上に関する研究

    川島 正敏, 和田 耕治, 久保 公平, 大角 彰, 吉川 徹, 相澤 好治 日本環境感染学会誌 24 (3), 155-161, 2009

    ...<br>   調節紐および接顔クッションを付属したN95マスクでは,普通呼吸において漏れ率が5.0%未満であった.しかし,ゴム紐のみで装着するN95マスクでは5人の漏れ率が5.0%以上であった.またフィットテストの過程で漏れ率が5.0%以上となったのは,調節紐および接顔クッションを付属したN95マスクでは3人であったが,ゴム紐のみで装着するN95マスクでは,11人であった....

    DOI Web Site 医中誌 参考文献10件

  • 当院における感染管理認定看護師(ICN)の活動

    今本 紀生 日本農村医学会学術総会抄録集 57 (0), 214-214, 2008

    ...感染管理教育<BR> 1) 新採用者研修会や看護科集合研修会で、標準予防策や使用後器材の1次洗浄方法の講師を担当<BR> 2) 看護科研修会での手洗い実習や栄養科への出張手洗い講習会などを実施<BR> 3) 肺結核疑い患者や麻疹患者発生時には、各現場単位で空気感染予防策の指導、N95マスクのフィットテストを実施<BR> 3....

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  • 介護施設における結核や疥癬などの感染対策

    島崎  豊 日本農村医学会学術総会抄録集 56 (0), 376-376, 2007

    ...職員採用時のツ反(二段階法)の未実施と、N95マスクが準備されていないことも多く、罹患しやすい職員が感染する危険性を高めている。 咳や痰がある利用者との接触では、積極的にサージカルマスクを着用して結核の疑いがある利用者を早期に診断することが最も重要な感染対策である。 【疥癬の感染対策】 疥癬の感染対策の問題点として、疥癬の診断の遅れが指摘されている。...

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  • 県西部浜松医療センターの感染対策の実際

    松井 泰子, 矢野 邦夫, 堀内 智子, 名倉 美恵子, 松本 里佳, 柴田 佳子 日本農村医学会学術総会抄録集 55 (0), 35-35, 2006

    ...粘着マットの廃止、完全閉鎖式導尿システムの導入、安全装置付き器材の導入、N95マスクの導入、輸液セットの三方活栓廃止と閉鎖式システムの導入、ガーゼカストとセッシ立ての廃止、万能つぼの廃止、手術室のスリッパ廃止、呼吸器回路の定期的交換の廃止、手術前の手指消毒用滅菌水を水道水に切り替えなどである。これらはCDCのガイドラインに基づいて導入したが、その背景にある根拠を十分に理解した上で慎重におこなった。...

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  • 医師の卒後臨床研修開始時における感染制御教育の試み

    増田 道明, 藤澤 隆一, 山本 勝彦, 奥住 捷子 環境感染 20 (3), 193-199, 2005

    ...その後, 感染予防策や院内感染対策マニュアルの解説, 手洗い・手指消毒, ガウンテクニック, N95マスク着用法等に関する実習, 感染症法の改正内容等に関する講義を行った. 3日後, 実習結果の判定および講評を行い, プレアンケートと同じ設問のポストアンケートにより再度自己評価を行った. さらに, 9ヵ月後にも同じアンケートにより, 長期効果の判定を行った....

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