検索結果を絞り込む

データ種別

本文・本体へのリンク

検索結果 19 件

  • 1 / 1

  • 頻発する豪雨災害 放送は何をどう伝えるべきか?

    入江 さやか 放送研究と調査 69 (10), 76-99, 2019

    ...発災1年を前に、NHK放送文化研究所とNHK松山放送局では、2019年5月に愛媛県在住の20代から60代の男女3,000人を対象にインターネット調査を実施した。その結果や取材を元に、災害情報の伝達や災害報道のあり方について考察した。■今後、豪雨災害のおそれがある場合に何をきっかけに避難するかという設問に対しては、「防災情報」をきっかけにすると回答した人が64%で最も多かった。...

    DOI Web Site

  • IP伝送による蓄積型災害情報伝送装置の開発

    日下部 武志, 浅野 隼, 小田 周平 映像情報メディア学会誌 70 (1), J12-J16, 2016

    災害発生時のロボットカメラの映像や日常のニュース素材映像を取得する,新しいIP映像伝送システムを開発した.本システムはIP網の帯域や輻輳の状況によらず高画質な映像を伝送可能であり,安価なベストエフォート回線を利用して幅広い活用が可能である.本システムは地震発生時の映像を自動で取得する機能を備え,運用者の手間をかけずに迅速な放送利用を可能としている.また映像ファイルを秒単位で分割し,複数のTCPコ…

    DOI Web Site 参考文献1件

  • 地震映像の自動取得機能を備えた蓄積型IP伝送システムの性能評価(放送・通信連携および一般)

    日下部 武志, 浅野 隼, 小田 周平 映像情報メディア学会技術報告 38.35 (0), 5-8, 2014

    地震発生時の揺れ映像を自動で取得・転送するIP伝送装置を開発した.開発装置は蓄積型伝送と複数のTCPコネクションによる並列伝送との組み合わせにより,使用するネットワークの帯域や輻輳の状態によらず,高画質の映像を伝送可能であるとともに,スループットの向上,ネットワーク帯域の有効活用を図っている.実運用環境での伝送実験の結果,一例として最大100Mbpsの商用FTTH回線において,開発装置は約60M…

    DOI Web Site

  • 塗布法により作製されたリン光低分子EL素子(発光型/非発光型ディスプレイ合同研究会)

    本村 玄一, 渡邉 兼一郎, 都築 俊満, 時任 静士 映像情報メディア学会技術報告 33.5 (0), 85-88, 2009

    熱的に安定なホスト材料としてスピロビフルオレンと2つのカルバゾール構造を持った4,4'-bis(N-carbazolyl)-9,9'-spirobifluorene(CFL)を用い、溶液からの塗布で作製したリン光有機EL素子について報告する。CFLをホストとした薄膜は優れた耐熱性を示し、150℃でも結晶化は見られなかった。ホスト材料としてCFL、ゲスト材料としてIr(ppy)_3を用いた有機EL…

    DOI Web Site Web Site 参考文献14件

  • ロボットカメラの動き記憶装置について

    小田 健市 映像情報メディア学会技術報告 23.64 (0), 31-34, 1999

    A new system on "the Robot Camera" is proposed. A Robot camera is remote-controlled by the operating unit at the control room of the TV station through the telephone lines. It is well known that we …

    DOI Web Site

  • 反射板共用アンテナの開発

    野上 一三, 藤原 伸一, 大谷 誠, 藤田 浩, 杉本 智彦, 大石 剛史, 小野 俊成, 関口 正巳 映像情報メディア学会技術報告 22.68 (0), 13-18, 1998

    従来、放送において周波数の大きく離れた2つのチャンネルを送信するためには、2つのアンテナが必要であり鉄塔別建てなどコストのかさむ方法しかないが、デジタル地上放送への移行期においては、1つのメディアをこのような2チャンネルで同時にサービスする必要が生じる。これを解決する1手法として90度4面配置を想定した反射板共用アンテナを考え、指向性のシミュレーション結果および実測結果を報告する。

    DOI 被引用文献2件

  • 5-9 CATV上り伝送路を用いた64QAM伝送実験

    中川 孝之, 徳本 照昌, 安永 弥代, 神山 充雅, 中村 直義 映像情報メディア学会年次大会講演予稿集 1998 (0), 70-71, 1998

    We measured various characteristics on the up-streams of Ehime CATV, such as Carrier to Noise Ratio(CNR), Impulse Noise, Reflection, and Bit Error Rate(BER). After that, over one up-stream, which we …

    DOI

  • 機材運用管理サポートシステムの開発

    加藤 稔雄, 大嶋 佳史, 古沢 誠 映像情報メディア学会技術報告 21.64 (0), 35-37, 1997

    This system based on Macintosh can work on-line and manage effectively the broadcasting equipment for program production. Main functions of this system are equipment database, equipment allocation …

    DOI

  • 複数カメラによる立体番組制作の検討

    尾藤 峯夫, 熊田 典明, 佐藤 智弘, 枡本 弘, 小野 秀則, 椎名 務, 長谷川 健, 香取 幸一, 棚田 詢, 萩原 春夫 映像情報メディア学会技術報告 21.64 (0), 1-6, 1997

    TAO has carried forward the Research for producing Technology of less-tiredness 3D-vision program, for seeking 'Gentle 3D-vision for Human'. In the research, we have studied more suitable …

    DOI 被引用文献1件 参考文献1件

  • BS四国八十八カ所「けさの霊場」マラソン生中継制作について

    西山 利彦 テレビジョン学会技術報告 14 (59), 9-12, 1990

    弘法大師が聞いたとされる四国八十八カ所霊場は、毎年全国各地から40万人の信者が、観光客を含めれば100万人もの人々が訪れるといわれる.NHK衛星放送では、4月2日から8月1日まで4カ月をかけて「けさの霊場」を生放送した.これは、衛星放送による生中継で遍路の体験をしながら、同時に四国のもつ「心の豊かさ」を描く新しい番組である.平成元年、四国に配備された衛星中継車BSKを駆使したマラソン生中継シリー…

    DOI

  • 1 / 1
ページトップへ