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検索結果 3,449 件

  • 夏用靴下の素材および編構造が熱・水分移動特性に及ぼす影響

    玉石 七海, 坂下 理穂, 森本 鈴香, 諸岡 晴美, 河越 恒夫, 星 裕二郎 繊維製品消費科学 65 (2), 119-127, 2024-02-27

    <p>本研究では,夏用靴下の設計と開発に向けた基礎的指針を導出することを目的として,はじめに市販靴下12 種を用いて,熱・水分移動特性に及ぼす要因を分析した.次に,靴下素材および編構造の異なる靴下12 種を試作・追加して計24 種を用い,乾熱損失量Hd および水蒸気移動を伴う総熱損失量Ht を目的変数として,変数増減法にて重回帰分析を行った.その結果,Hd およびHt …

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  • Foot wear 装着下での足部運動解析手法の確立

    工藤 慎太郎, 山口 功, 堤 真大 デサントスポーツ科学 45 (0), 66-72, 2024-02-22

    <p>靴の中での距舟関節の運動はスポーツ障害の発生機序の解明に重要であるが,通常の靴の強度を保った状態での解析手法がない.そこで靴を装着下で計測可能な伸縮性ひずみセンサー (STR) を用いて,距舟関節の運動解析を試みた.健常成人男性14名14足を対象に,X線による距舟関節被覆角 (TNCA) を坐位と立位で計測し,同様の姿勢でSTRを用いてアーチに加わるひずみをアーチストレイン (AS) …

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  • 東京ゲートブリッジ主橋梁部におけるモニタリングの継続に係る課題

    加藤 絵万, 渋間 陽二, 佐藤 一央, 小林 茂則 インフラメンテナンス実践研究論文集 3 (1), 1-10, 2024

    <p> 2012年に供用を開始した東京ゲートブリッジ(TGB)では,供用100年以上の実現を目指して,当時,考えられる最新の設計法や建設材料が採用された.また,高度な維持管理の実現に資する方策として,主橋梁部にモニタリングシステムが導入された.モニタリングの目的は,1)交通規制情報の収集,2)支承の管理,3)鋼床版の累積疲労損傷度の推定,4)地震時の点検の効率化である.本稿では,TGB主橋梁部の…

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  • プレイヤプロファイルに応じたダンスゲーム譜面に対する足運びの推定

    辻野 雄大, 山西 良典 情報処理学会論文誌 64 (11), 1448-1462, 2023-11-15

    ダンスゲーム譜面は,プレイヤが行うべき入力デバイスの操作を指示するものである.操作に用いる体の部位や,操作時の姿勢は指定されておらず,あるゲーム譜面に対して行うプレイヤの動作は一意に定まらない.本稿では,隠れマルコフモデルを用い,入力ゲーム譜面に対してプレイヤ動作を推定する手法を提案する.プレイヤのプロファイル(e.g., …

    DOI 情報処理学会

  • 成人男性における重心位置の異なるウォーキングシューズ着用歩行の運動学・運動力学的分析

    河村 隼太, 赤木 暢浩, 角 紀行, 和田 健希, 武本 悠希, 小東 千里, 齋藤 誠二 人間工学 59 (5), 223-229, 2023-10-15

    <p>本研究は,重心位置の異なるウォーキングシューズの着用が成人男性の歩容に与える影響を明らかにすることを目的とした.成人男性19名に対して重心位置の異なる靴(つま先重心,中央重心,踵重心)を着用させ9 mの歩行路を歩行させた.そして,フットクリアランス,床反力,下肢関節角度,下肢関節モーメントを算出した.その結果,荷重応答期の膝関節モーメントは踵重心がつま先重心と中央重心より有意に小さかった.…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献16件

  • Visual memory of a co-actor's target during joint search

    坂田, 千文, 上田, 祥行, 森口, 佑介 Psychological Research 87 (7), 2068-2085, 2023-10

    ...., bird, shoe, and tricycle) were presented among unique objects, and participant pairs searched for them. In Experiment 1, it was followed by a memory test about target exemplars....

    HANDLE

  • 靴のサイズ適合性が高齢者の歩行安定性へ及ぼす影響

    井上 大樹, 安心院 朗子, 谷口 隆憲 日本予防理学療法学会雑誌 3 (1), 51-56, 2023-09-30

    <p>【目的】靴の種類や特徴を統一したサイズが異なる靴を用いて,高齢者における靴のサイズ適合性が歩行安定性に影響を及ぼすかを検討した。【方法】介護予防教室体験会に参加した高齢者27 名を対象とした。歩行能力の評価には,3 軸加速度センサにて歩行速度,歩幅,歩行周期のばらつき,歩行の動揺性の指標となるRMS を算出した。靴のサイズ測定は,Brannock device …

    DOI 医中誌

  • マルチサイズ対応の環境に優しい靴用脱臭グッズのデザイン

    鶴野 幸子, 秋月 勝久, 生島 あみ デザイン学研究作品集 28 (1), 1_100-1_103, 2023-07-31

    <p>本作品は、高性能で環境にやさしい靴用の脱臭グッズで、株式会社博有が開発した新素材の脱臭フィルターを使用し、近畿大学(福岡キャンパス)鶴野研究室が依頼を受け、デザインしたものである。両者が所在する旧炭鉱地帯への地域貢献を念頭に、地域内の障害者施設、就労継続支援施設で生産が可能になるように製造工程に配慮している。特徴として、本品は1形状1サイズのみであるが、簡単に形状(巻き方)を変えることで、…

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  • 靴紐の締め方の強弱が若年者の歩行動作に与える影響

    村野 良太, 佐藤 健, 友野 貴之, 加藤 麻樹 人間工学 59 (3), 103-112, 2023-06-15

    <p>本研究は靴紐の締め方の強弱(tightness)が歩行動作に与える影響を明らかにすることを目的とした.実験参加者は男性9名(22.8±1.2歳),女性9名(21.9±1.8歳)とし,歩行課題(自然歩行,努力歩行)と靴紐の締め方の強弱(fit条件,loose条件)を操作した歩行実験を行った.Kinect …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献26件

  • バランス能力に対して転倒自己効力感が低い 転倒経験のある地域在住高齢者の特徴

    十念 大貴, 中治 衣理, 大野 七海, 森 拓海, 山口 秀明, 松尾 奈々, 兒玉 隆之, 安彦 鉄平 Japanese Journal of Health Promotion and Physical Therapy 13 (1), 35-39, 2023-06-12

    <p>本研究目的は,バランス能力に対して転倒自己効力感が低下した転倒経験のある高齢者において,自己効力感が過度に低下している生活動作を明らかにすることとした。対象は地域在住高齢者144名とし,評価は質問紙検査として転倒自己効力感尺度(FSE)と過去1年間の転倒経験の有無を調査した。バランス能力は,Mini-BESTest を測定した。 非転倒群と転倒群を比較した結果,FSE …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献8件

  • 先天性の両足部変形をともなう脳出血後右片麻痺症例への装具作製経験

    今井 陽平, 浦崎 博道, 池田 憲彦, 岡﨑 哲也 日本義肢装具学会誌 39 (2), 138-143, 2023-04-01

    <p>先天性の両足部変形を有する左被殻出血後の重度右片麻痺かつ高度肥満の症例を経験した.症例は38歳男性で19病日に当院入院し,両側の内反尖凹足変形に対応した踵の補高や内側アーチサポートなどの修正を加えた半長靴を用いて右長下肢装具と左靴型装具を作製した.装具着用によって立位の安定,荷重時の疼痛の改善および介助負担の軽減を認め,装具なしでは実施困難であった起立やステップ,歩行など抗重力位での課題指…

    DOI 医中誌

  • 人工知能による画像認識を活用した「下駄箱の靴の揃い方判断支援システム」の試作と小学校における実践の考察

    佐藤 和紀, 板垣 翔大, 赤坂 真二, 堀田 龍也 日本学級経営学会誌 5 (0), 29-37, 2023-03-20

    学級経営の基礎的研究として,人工知能を用いた「下駄箱の靴の揃い方判断支援システム」を試作した。また,小学校教諭8名の協力を得て,本システムを1週間,小学校で試行的に実践した。活用中は毎日,下駄箱の写真を撮影し,判定結果を記録した。その結果,「揃っている」ことの判定結果の確信度は徐々に向上し,「揃っていない」ことの確信度は徐々に低下していった。実践の終盤には,撮影方法の違いによって確信度の割合がど…

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  • The Ankle Energetic Effect of Carbon Fiber Insoles on Walking

    Nagai Maki, Tazawa Masayuki, Arii Hironori, Ibe Yoko, Nakao Yumiko, Wada Naoki 北関東医学 73 (1), 9-13, 2023-02-01

    ...They walked in standardized shoes with a flat insole (hereinafter, FI, a flat insole made of polyurethane without an arched shape on the surface) and a carbon fiber insole (hereinafter, CFI, made of carbon...

    DOI Web Site Web Site 参考文献12件

  • <論説>飢えへの備え --中国農書の記す救済と食-- (特集 : 食)

    大川 裕子 史林 106 (1), 7-43, 2023-01-31

    本稿では飢饉から人々を救う食の問題について、主に農書の記載に焦点をあてて検討を行う。古代中国では、飢えた民が山野に入り野生植物を食糧として利用することが度々行われた。このような緊急時の野生植物利用の背景には、民が経験的に積み重ねてきた知識や技術が存在した。一方、『斉民要術』などの農書には食糧を絶やさないための生産・保存・消費の工夫が盛り込まれており、農業生産の中に飢饉への備えを組み込んだ構造が存…

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  • 中足骨遠位直線状骨切り術変法を併用し裂隙閉鎖を行った両側裂足の1例

    山田 浩之, 高木 信介 昭和学士会雑誌 83 (2), 110-115, 2023

    裂足は,前足部の1趾列またはそれ以上の趾列欠損を特徴とする非常に稀な先天異常であり,趾間が深くなるだけのものから複数の中足骨が欠損するものまで病態はさまざまである.さらなる変形を防ぐため,小児期の早い時期に裂隙閉鎖,必要があれば骨矯正を含めた外科的治療を行うことが望ましい.本報告において,両側裂足を有する14歳女性は歩行を含む日常生活を問題なく行えており,当科に初診となるまで未治療であった.足幅…

    DOI 医中誌

  • 変形性膝関節症を有する左片麻痺患者の歩行におけるROSIの有用性を検討した一症例

    桂田 智基, 片寄 慎也, 飛永 浩一朗, 大田 瑞穂 九州理学療法士学術大会誌 2023 (0), 17-, 2023

    ...今回、北海道科学大学昆らが考案したFRを構築する逆オメガ形状カーボンプレートインソール型装具(以下、ROSI:Reverse Omega Shoe Insole)を、左変形性膝関節症(以下、膝OA)を有する左片麻痺患者の歩行練習に用いた結果、歩行速度に改善を認めたため、ROSIの有用性について検討することを目的とする。...

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  • 脳卒中片麻痺患者に対する歩行支援ロボットの効果検証 ~10日間の介入による歩行速度の改善について~

    田代 耕一, 古川 慶彦, 堀内 厚希 九州理学療法士学術大会誌 2023 (0), 27-, 2023

    ...Treeを使用した歩行練習の前後にShoe Horn Braceを装着、T字杖を使用し2動作前型で快適速度、最大速度の10m歩行を計測し歩行速度と歩数を抽出した。Tree歩行練習は、約40mの直線歩行が可能な環境で往復しながら1日20分の歩行練習時のみ10日間実施した。Treeの設定はフリー走行モードで、設定速度は歩容が乱れない範囲での最大速度とし、理学療法士2名が歩容を観察して設定した。...

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  • トウシューズの硬さの違いがバレエの回転動作時の下肢関節角度および回転動作の安定性と足部の円滑さに及ぼす影響

    鍔木 悠里奈, 河野 由, Cheng-Feng Lin, 水村(久埜) 真由美 理学療法科学 38 (6), 426-432, 2023

    <p>〔目的〕トウシューズのボックスやソールの硬さが,回転動作時の運動学的指標に与える影響を検討することを目的とした.〔対象と方法〕シューズの硬さの違いは,万能試験機で確認した.15名のバレエダンサーを対象に,2種類のシューズで回転動作の三次元動作解析を実施した.両脚支持,片脚支持,終了時の下肢3関節の屈曲・伸展および回転軸の傾きの変化量,両足の外果,踵,第2中足骨頭の躍度を算出し,シューズ間で…

    DOI Web Site 参考文献18件

  • 滑るを体感するデバイス

    奥山 凜, 河野 皓勇, 山田 陽平, 掛札 瞳大, 羽田 久一 画像電子学会研究会講演予稿 22.04 (0), 248-250, 2023

    日常において,「滑る」という現象は氷上や液体上などの特殊な環境下でしか発生しない. そこで私たちは,磁石の斥力に着目し,どこでも簡単に「滑る」を体感できるアイテムを提案する. 床板と靴底デバイスに磁石を埋め込み,デバイスを装着した靴で床板を踏むことで,滑るという現象の再現を試みた. 実用化できれば,VR ゲームやアミューズメントなどで「滑る」感覚を提示する手法の一つとして期待できると考える.

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  • ランナー走行時の舗装種別による着地衝撃の評価手法の提案

    前嶌 大輝, 中島 伸一郎, 池田 茜 土木学会論文集E1(舗装工学) 78 (2), I_144-I_151, 2023

    <p> 着地衝撃は長距離ランナーの疲労や傷害を左右する重要な問題である.本研究では,シューズソール内部に小型のワイヤレス9軸モーションセンサを内蔵することにより,ランナー走行時の着地衝撃加速度を計測した.複数の被験者によるランニングマシンを用いた室内走行実験では,加速度波形と走動作動画を同期させることで,着陸,全面着地,離陸,引付けの4動作と加速度波形の変動とを対応づけることができた.被験者によ…

    DOI Web Site 参考文献11件

  • 定型発達児における足角と靴底の摩耗部位の関係

    高橋 大樹, 伊藤 忠, 伊藤 祐史, 松永 直道, 顧 英之, 則竹 耕治, 越知 信彦, 杉浦 英志 形態・機能 21 (2), 32-39, 2023

    <p>児童において、靴底の摩耗部位における足角の違いが明らかになれば、足関節捻挫や足部外傷のリハビリテーションに役立つ情報となると考え、本研究では児童を対象とした靴底の摩耗部位における歩行時の足角の違いを検討することを目的とした。</p><p>児童運動器健診に参加した普通学級に通う小学校1年生から6年生の児童172名を対象とした。それらを踵部の靴底の摩耗部位の評価によって、正常群、内側群、外側群…

    DOI 医中誌

  • 神戸大学と高分子,そしてゴム

    西野 孝 日本ゴム協会誌 96 (6), 151-155, 2023

    ...between hot-melt elastomer and isotactic polypropylene; the thickness of the interface was found to be micrometer order evaluated using several methods, 4) 3D printing of rubber for the soles of running shoes...

    DOI Web Site 参考文献7件

  • 家庭紙マシン向け最新抄紙用具の開発

    ウルフ ベングス, クレメンス ストテルダー, ティム シンプキン, 川島 浩司 紙パ技協誌 77 (2), 121-126, 2023

    ティッシュおよび衛生製品の需要は過去20年間で大幅に増加している。それに伴いティッシュマシンの建設台数も増えてきおり,特にアジアにおけるティッシュマシンの増加は顕著である。また欧米ではより高品質なティッシュを製造する為に新しいコンセプトをもったマシンの開発が行われてきた。これら市況の変化はティッシュマシンで使用される抄紙用具に対する要求にも多大な影響を与えた。それは生産性の向上,製品品質の向上,…

    DOI Web Site 参考文献1件

  • スマートシューズを用いて計測した歩容指標から歩行時の全身姿勢を推定する手法の開発

    岡本 利彰, 山縣 俊亮, 阿部 悟 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2023 (0), 2K4GS905-2K4GS905, 2023

    <p>動画像から人の姿勢を自動抽出する技術は様々な用途に活用されており,例えば,歩行時の動画から歩き方の特徴を定量化し,転倒リスクや感情などを推定することができる.一方で,自らが被写体となる場合には,他者の撮影協力もしくは自分撮りの環境設定が必要となるため,日常動作を継続的に記録することは容易ではない.そこで本研究では,モーションセンサを内蔵したシューズ(スマートシューズ)を使用し,足元の情報か…

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  • 靴を自動で収納・取り出しする靴箱の改良

    中本 菜月, 芹川 聖一, 北園 優希 産業応用工学会全国大会講演論文集 2023 (0), 69-70, 2023

    人の多く集まる施設では,靴の取り違いや盗難事件は少なくない。また,特に身体障碍者や高齢者,子供などは靴を脱いだ後に,靴箱の高い箇所や低い箇所に靴を収納することが困難な場合がある。これらの問題を解決するために,特別研究1,2では顔認証を用いて靴を管理し,自動で靴の収納・取り出しを行う靴箱を開発した。本稿では顔認証を指紋認証に変更し,靴の大きさに合わせて使用する収納スペースを変えるシステムを導入した…

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  • 歩行時の足角と歩行速度が足底圧分布に与える影響

    石田 礼乃, 前田 慶明, 小宮 諒, 田城 翼, 金田 和輝, 黒田 彩世, 浦辺 幸夫 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 1.Suppl.No.2 (0), 51-51, 2022-12-01

    ...足底圧はPedar-X mobile in-shoe system(novel社)により記録し、前足部の母趾側と小趾側の区画に分けて算出した後、母趾側の足底圧を小趾側の足底圧で除した値(以下、足底圧比)を用いた。統計学的解析は、歩行速度と足角条件間の比較に二元配置分散分析を用い、事後検定としてBonferroniの多重比較検定を行った。...

    DOI

  • アキレス腱断裂の術後早期リハビリテーション

    土肥 有二 整形外科と災害外科 71 (4), 628-632, 2022-09-25

    <p>【要旨】当院ではアキレス腱断裂に対し主に手術治療を行っているが,術中に足関節を0度まで背屈させ再断裂がないことを確認し,術後は外固定を行わず1日目より自動運動を許可している.2日目より補高装具を使用して50%荷重歩行,9日目より全荷重歩行を開始している.装具はシーネを4~5重に折り重ねただけの簡便な補高を使用しているが,これを5日ごとに漸減し21日目に終了,その後前足部に装着して歩行中の背…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献6件

  • A wearable textile-based pneumatic energy harvesting system for assistive robotics

    Rachel A. Shveda, Anoop Rajappan, Te Faye Yap, Zhen Liu, Marquise D. Bell, Barclay Jumet, Vanessa Sanchez, Daniel J. Preston Science Advances 8 (34), 2022-08-26

    ...Energy is harvested with a textile pump integrated into the insole of the user’s shoe and stored in a wearable textile bladder to operate pneumatic actuators on demand, with system performance optimized...

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • クラシックバレエのトウシューズ着用時の筋骨格系力学負荷と足型の関係

    長谷 和徳, 井村 祥子, 原田 拓実, 王 森彤, 樋口 貴広 デサントスポーツ科学 42 (0), 214-221, 2022-06-20

    <p>本研究では,約10℃と比較的高い約20℃を保つよう試作した相転移型の定温材を用いて皮膚を冷却し,皮膚温の推移を観察することによりこれらの定温剤が目標とした温度を維持できるか否かを検討した.また,この定温剤の冷却効果が筋運動による熱産生の亢進や皮下脂肪の厚みなどの影響を受けるか否かについて検討することを目的とした.</p><p> 大学生27名 (男性15名,女性12名) に非利き腕 …

    DOI Web Site 医中誌

  • 物語広告が感情的製品態度に及ぼす影響

    福田 怜生 繊維製品消費科学 63 (5), 304-312, 2022-05-25

    <p>本研究では,ファッション製品の中でも,ウォーキングシューズを材料として,そのデザイン性が感情的製品態度に及ぼす影響について,物語広告がどのように調整するかを検討した. 物語広告と非物語広告とを比較した実験の結果,非物語広告では,デザイン性の程度は感情的製品態度に正の影響を及ぼすが,物語広告では,その影響がなくなることが示された. …

    DOI

  • インソールが片脚着地の床反力の側方成分に与える影響

    澳 昂佑, 渡辺 智也, 栗本 桂輔, 小池 友樹, 長野 聖, Kosuke Oku, Tomoya Watanabe, Keisuke Kurimoto, Tomoki Koike, Kiyoshi Nagano, 四條畷学園大学 リハビリテーション学部, Faculty of Rehabilitation,Shijonawate Gakuen University 四條畷学園大学リハビリテーション学部紀要 = Annual reports of Faculty of Rehabilitation, Shijonawate Gakuen University 13 7-11, 2022-04-01

    type:原著

    DOI 機関リポジトリ

  • ナラティヴ学習に基づく専門看護師の倫理調整役割開発プログラムの活用可能性

    吉田 みつ子 日本看護倫理学会誌 14 (1), 3-11, 2022-03-20

    <p>本研究の目的は、ナラティヴ学習に基づく専門看護師の倫理調整役割開発プログラムの活用可能性を明らかにすることである。プログラムは5セッションから構成され、4名の参加者のセッションのデータをテーマ分析により分析した。プログラムへの参加は〈自分の実践や考えを安心して語り、聞くことが出来る〉〈先輩も同じような経験をしてきたことに安堵し、悩んでいるのは自分だけではないと勇気づけられる〉と自己肯定感を…

    DOI Web Site 医中誌

  • 子どもの「足育」健康教育プログラムの活用:子どもの靴の履き方、選び方の実態調査の結果から

    橋本, 佳美, 弓削, 美鈴, 鈴木, 千衣, 八尋, 道子, 小林, 睦, 二神, 真理子, 阿藤, 幸子, 黒澤, 佳代, 三池, 克明, 小山, 智史 佐久大学看護研究雑誌 14 (1), 99-104, 2022-03

    2017-2019年度私立大学研究ブランディング事業「健康長寿<佐久>を牽引する『足育(あしいく)』健康プロジェクト」において、子どもグループは、子どもたちの足の健康と靴の履き方や選び方に関する実態調査を行った。多くの先行研究のように子どもの足のトラブルは幼児期から見られており、適切に靴を履いている子どもは約半数であった。また、足と靴の健康教育を受けた経験は少なく、子どもたちの自分の足や靴への関…

    機関リポジトリ Web Site 医中誌

  • 母趾外反角軽減シューズが外反母趾女性の歩行に及ぼす効果

    村田 伸, 安彦 鉄平, 中野 英樹, 阪本 昌志, 鈴木 景太, 川口 道生, 松尾 大 Japanese Journal of Health Promotion and Physical Therapy 11 (4), 151-156, 2022-02-28

    <p>本研究の目的は,母趾外反角(hallux valgus;HV 角)軽減シューズが外反母趾女性の歩行に及ぼす効果を検証することである。外反母趾のある女性12名(平均年齢24.8±11.5歳)を対象に,HV 角軽減シューズと外見が同じコントロールシューズを履いた際の歩行パラメータを比較した。その結果,HV …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献4件

  • Effect of the shoe heel height on lower-limb muscle activity

    Tamaki Mitsuno, Ami Sugawara Physical Ergonomics and Human Factors 2022

    ...Additionally, there was no significant difference in muscle activity between low-heeled and high-heeled shoes, but the activity was less for these shoes than for running shoes....

    DOI

  • 糖尿病足底部潰瘍に対するOPTIMAを用いた免荷治療の検討

    伊藤 茂, 上村 哲司, 渡邊 英孝, 楊井 哲, 川野 啓成, 永野 義博, 中川 栄治, 上口 茂徳 日本フットケア・足病医学会誌 3 (1), 20-24, 2022

     【目的】神経障害性糖尿病足潰瘍に対するOPTIMAを用いた治療において, その治療効果, 合併症, 合併症発生の危険因子を明らかにするため, 糖尿病患者の足底部潰瘍に対する免荷治療の前向き研究を行った. 【方法】2016年4月~2019年3月, 糖尿病患者の足底部潰瘍に対して着脱式の免荷ブーツであるOPTIMAを用いた12症例において, 年齢, 性別, 潰瘍の深さ, 装着期間, …

    DOI Web Site 医中誌

  • 靴の製甲部における固定がバランス能力に与える影響

    沼田 純希, 黒後 裕彦 東北理学療法学 34 (0), 49-55, 2022

    <p>【目的】靴着用の有無および製甲部の固定が立位バランス能力に与える影響を,姿勢安定度評価指標(IPS)を用い検討した。</p><p>【対象】健常成人男女25名(男性10名,平均年齢21.2±0.6歳)とした。</p><p>【方法】ベルトストラップを用いた靴製甲部の固定本数により 3 条件( 0 本:非固定, 1 本:中度固定,3 本:最大固定)を定義し,裸足条件を加えた 4 …

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  • 玄関のコンシェルジェロボットに関する研究

    FENG RUNZE, 美馬 一博 ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 2022 (0), 2P1-R01-, 2022

    ...</p><p>In this paper, we report the concept of the system and the results of experiments using the object detection algorithm YOLO to recognize shoes for the task of matching shoes at the entrance....

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  • インソール型荷重モニタリングデバイスを⽤いたフィードバックが部分荷重の学習に与える効果

    佐藤 秀夏, 中野渡 達哉, ⽯屋 俊輔, 神先 秀⼈ 運動器理学療法学 2 (0), 32-40, 2022

    <p>【⽬的】本研究の⽬的は,インソール型荷重モニタリングデバイスloadsol <sup>®</sup>(以下,LS)が部分荷重(以下,PWB)の学習に与える効果を明らかにすることである。【⽅法】20 名を対象に,PWB 練習⽤のフィードバック(以下,FB)としてLS と体重計を設け,クロスオーバー⽐較試験を⾏った。各介⼊でFB ありの練習2 回,FB なしの評価3 回(Post 1, 2, …

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  • サイトカインストームによる急性脳腫脹が推察された劇症型下垂体卒中の1例

    池間 愛知, 北野 昌彦, 久貝 宮仁, 奥野 陽亮, 大月 道夫, 富永 紳介 NEUROSURGICAL EMERGENCY 27 (1), 50-57, 2022

    <p> 下垂体卒中は稀に急速に進行し予後不良の症例があり,その要因は十分に解明されていない.サイトカインストームにより急性脳腫脹を合併したと考えられる劇症型下垂体卒中の1症例を経験したので報告する.症例は38歳女性.最近,顔貌の変化,指輪サイズ,靴サイズの増大を自覚していた.早朝に突然の頭痛で発症,4時間後に当院に救急搬送された.神経症状はなく,直ちにcomputed …

    DOI Web Site 医中誌

  • 顔認証による自動収納機能付き靴箱の試作

    中本 菜月, 芹川 聖一, 北園 優希 産業応用工学会全国大会講演論文集 2022 (0), 13-14, 2022

    人の多く集まる施設では,靴の取り違いや盗難事件は少なくない。また,特に身体障碍者や高齢者,子供などは靴箱の高い箇所や低い箇所に靴を収納することが困難な場合がある。そこで,本稿では顔認証を行うことで靴を管理し,自動で靴の収納・取り出しを行う靴箱を提案する。まず,使用者は設置されたカメラで顔写真を 登録し,靴を靴箱に預ける。靴箱から靴を取り出す際は,使用者の顔と登録した顔写真のリストで顔認証を行い,…

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  • 脳卒中片麻痺患者の軽度内反尖足に対するTurboMed 装着の即時効果

    村上 美貴, 久保田 勝徳, 吉田 大地, 川﨑 恭太郎, 脇坂 成重, 日高 健二, 遠藤 正英 九州理学療法士学術大会誌 2022 (0), 33-33, 2022

    ...<p>【はじめに】</p><p>尖足や下垂足に対し使用頻度が高い靴べら型短下肢装具(shoe horn brace:以下SHB)は,装具装着側の靴を大きくする必要があり,履ける靴の種類が限られることなどの問題点がある.近年,下垂足を対象とした外部装着式の装具としてTurboMed(以下TM,パシフィックサプライ社製)がある.このTM は,登山などよりアクティブに活動する方のためにデザインされたものであり...

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  • 靴底センサシステムを用いた歩行中の3次元床反力推定

    高橋 優哉, 佐々木 祥弘, 山口 健 シンポジウム: スポーツ・アンド・ヒューマン・ダイナミクス講演論文集 2022 (0), B-5-3-, 2022

    <p>There is a demand for the development of a ground reaction force measurement system that is not subject to location restrictions. In the current study, we developed a sole sensor system equipped …

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  • 足と歩行の生体医工学

    林 豊彦, 山田 祐樹, 阿部 孝司 生体医工学 Annual60 (Abstract), 108_1-108_1, 2022

    ...angle of the shoes were independent....

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  • 靴下の有無が靴着用時における歩行中の足甲接触圧に与える影響

    武末 慎, 古達 浩史, 村木 里志 人間工学 57 (6), 310-319, 2021-12-15

    <p>本研究は,足と靴のフィット性を評価するための指標としての足甲接触圧に対して靴下の有無が与える影響を検討することを目的とした.被験者は若年男性12名(年齢,23.6±1.0歳)を対象とし,普段通りの速度で歩行動作を行った.実験条件は,靴下を履かずに靴を履く,靴下に加えて靴を履くおよび靴下のみを履く3条件とした.薄型圧力センサを用いてそれぞれの靴条件での歩行動作中の母趾球上面,腓側中足点,第二…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献20件

  • 母趾外反角を軽減するシューズの開発‐軽度外反母趾女性を対象とした検討‐

    村田 伸, 中野 英樹, 安彦 鉄平, 松尾 大, 川口 道生, 松本 武士, 大楠 由朗, 角 典洋 Japanese Journal of Health Promotion and Physical Therapy 11 (3), 129-134, 2021-10-29

    <p>本研究の目的は,軽度の外反母趾のある中高年女性を対象に,母趾外反角軽減シューズが母趾外反角(hallux valgus; HV 角)を軽減できるか否かを検討することである。対象者7名(平均66.3±10.5歳)をX 線撮影した結果,すべての対象者で片側のみに軽度の外反母趾(16.7‐21.9度)が認められ,反対側は正常範囲(8.7‐13.6度)に該当した。裸足・一般靴ソール・開発靴ソールの…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献4件

  • Comparing the kinematics of back squats performed with different heel elevations

    Pedro Henrique Martins Monteiro, Alexandre Jehan Marcori, Vitor Bertoli Nascimento, Anderson Nascimento Guimarães, Victor Hugo Alves Okazaki Human Movement 23 (2), 97-103, 2021-10-26

    ...During BS, trunk inclination and knee range of motion (RoM) are relevant aspects of a proper technique, and these movement kinematics parameters can be positively altered with official weightlifting shoes...

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • 糖尿病足病変のリスクグループとフットウェアの選択

    中井 要介 日本義肢装具学会誌 37 (4), 319-324, 2021-10-01

    <p>糖尿病合併症の運動神経障害や知覚神経障害が一因となり靴の不適合により下肢切断に陥る糖尿病患者は少なくない.糖尿病性足病変に対し,足部に適合し免荷を適切になされた足底装具,靴型装具,短下肢装具等のフットウェアを提供することは潰瘍治療や予防,また再発防止に効果的である.本稿ではドイツで治療の適用判断に用いられる糖尿病性足病変のリスクグループとそれに対する装具含めたフットウェアについてのガイドラ…

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  • 冬期間の転倒予防を目的としたスマートブーツの開発

    泉谷 諭司, 昆 恵介, 松﨑 博季, 三田村 保 日本義肢装具学会誌 37 (4), 301-306, 2021-10-01

    <p>近年,日本は少子高齢化が進み人口構造の変化が生じている.若い働き手が不足する中で高齢者の活躍が期待されているが,高齢者は転倒により寝たきり等に陥るケースも少なくない.特に冬期の積雪寒冷地ではこの転倒リスクが増すことから,その予防は高齢化が進む日本では喫緊の課題である.そこで我々は,冬道での転倒予防を可能とするスマートブーツの開発に着手した.これまで課題であった防滑化システムを製作し,歩行中…

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  • Mechanoluminescent hybrids from a natural resource for energy‐related applications

    Chunfeng Wang, Ronghua Ma, Dengfeng Peng, Xianhu Liu, Jing Li, Boru Jin, Aixian Shan, Yu Fu, Lin Dong, Wenchao Gao, Zhong Lin Wang, Caofeng Pan InfoMat 3 (11), 1272-1284, 2021-09-22

    ...properties of the ML hybrids, together with the proposed structural design, such as porosity or core–shell structure, could expedite a series of mechanic‐optical applications, including the self‐luminous shoes...

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件

  • Effects of shoe weight on landing impact and side-to-side asymmetry

    I-Lin Wang, Jin-Jiang Gao, Li-I Wang, Ke-Ke Zhang PLOS ONE 16 (8), e0256061-, 2021-08-12

    ...The side-to-side asymmetry of the time of contact initiation for the 30DJ was greater than that of the 40DJ and 50DJ, and the asymmetry for shoes weighing 415 g and 355 g was greater than that for shoes...

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  • <b>Latest Research and Development in Materials Technology</b>

    UEDA Hiroshi Quarterly Report of RTRI 62 (3), 159-162, 2021-08-01

    ...the basis of this background, our current researches mainly consist of long-time service life materials such as concrete or steel structures, and friction members such as rail, wheel, bearing, brake shoe...

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献5件

  • 若年健常成人における機能脚と非機能脚間の 足部形態と重心動揺の差異

    合田 明生, 泉 ももか, 木戸 陽夏, 山下 広登, 村田 伸 Japanese Journal of Health Promotion and Physical Therapy 11 (2), 79-83, 2021-07-31

    <p>本研究は,若年健常成人を対象に,機能脚・非機能脚の間で足部形態や重心動揺に差があるのかを検討することを目的とした。対象は大学生52名とし,3項目の動作観察(物を蹴る脚,歩き始める脚,靴を履き始める脚)による機能脚の判定を行った。また足部形態と重心動揺を測定した。全対象者,および機能脚がすべて同側であった者(23名)において,機能脚・非機能脚の間で各指標を比較した。その結果,いずれの指標にも…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献18件

  • 第一中足骨内反軽減シューズの開発とその意義

    村田伸, 中野 英樹, 安彦 鉄平, 松尾 大, 川口 道生, 松本 武士, 大楠 由朗, 角 典洋 Japanese Journal of Health Promotion and Physical Therapy 11 (2), 85-90, 2021-07-31

    <p>本研究の目的は,開発した第一中足骨内反軽減シューズを紹介するとともに,その開発意義について母趾外反角と第一中足骨内反角の関連から検討した。本シューズは,歩行時に体重が前足部にかかると,押上式の中足骨パッドが機能して,第一中足骨内反を軽減する構造になっている。外反母趾を有する女性11名(平均67.8±13.9歳)を対象に,母趾外反角(hallux valgus;HV …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献10件

  • ブランド・コミットメントに及ぼす消費価値の交互作用効果

    原田 将, 松村 浩貴, 古川 裕康 マーケティングジャーナル 41 (1), 98-108, 2021-06-30

    <p>本研究の目的は,ブランド・コミットメントに及ぼす消費価値の交互作用効果を明らかにすることである。先行研究は,消費価値を構成する各価値と購買態度・行動との関係について検討してきたが,各価値間の交互作用効果を考慮していなかった。そこで,本研究は,消費価値における機能的価値,感情的価値,社会的価値の交互作用を考慮し,それらがランニングシューズのブランド・コミットメントに与える影響について検証した…

    DOI Web Site 参考文献23件

  • 若年健常成人における膝内反軽減シューズの即時効果

    合田 明生, 成宮 隼, 田村 祐樹, 安彦 鉄平, 甲斐 義浩, 中野 英樹, 村田 伸 Japanese Journal of Health Promotion and Physical Therapy 11 (1), 13-18, 2021-04-30

    <p>本研究の目的は,膝内反軽減シューズが若年健常成人の歩行に及ぼす即時効果を,内反膝(以下,O脚)の有無の影響も含めて検討することである。大学生37名を対象に,膝内反軽減シューズ着用と裸足の2条件で,歩行パラメータを測定し比較した。また対象者の膝間距離を測定し,30mm 以上をO脚あり群,30mm …

    DOI Web Site Web Site ほか1件

  • Paediatric flat foot and foot dimension in Central Anatolia

    Serap Alsancak, Senem Guner, Enver Güven, Ali Koray Özgün, Yunis Akkaş, Neslihan Alkıs BMC Pediatrics 21 (1), 200-, 2021-04-27

    ...</jats:p> </jats:sec><jats:sec> <jats:title>Conclusions</jats:title> <jats:p>Planning shoe production accordingly will contribute to the development of healthy...

    DOI PDF Web Site 被引用文献1件

  • 靴の種類の違いが歩行中の足甲接触圧に与える影響

    武末 慎, LOH Ping Yeap, 古達 浩史, 村木 里志 人間工学 57 (2), 70-77, 2021-04-15

    <p>本研究は,足と靴のフィット性を評価するための指標としての足甲接触圧に対してよく用いられる2種の靴の違いが与える影響を検討することを目的とした.被験者は若年男性36名であった(年齢,22.6±1.2歳).足部寸法計測により選定したサイズの2種類の実験靴(ビジネスシューズおよびウォーキングシューズ)を用いて,普段通りの速度で歩行動作を行った.薄型圧力センサを用いてそれぞれの靴条件での歩行動作中…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献12件

  • 靴装着型足関節補助装具の開発に関する研究

    谷田, 惣亮, 菊池, 武士, 阿部, 功 保健医療技術学部論集 15 15-27, 2021-03-01

    我々は下肢機能障害による歩行能力低下に対する歩行支援システムの開発に関する研究を行ってきた.今回,新たに軽量で簡易な構造をもつ靴装着型の足関節補助装具を開発した.この装具は,疾患や加齢により下肢機能が低下した幅広い対象者の歩行支援を目指して構造設計を行った.装具による足関節の制動目的は,歩行の立脚初期と遊脚期における足関節底屈制動とした.また,装具の主要構成体に可撓性のある材質を用いることで,主…

    機関リポジトリ 医中誌

  • 小売業,飲食店,社会福祉施設における労働災害防止に関する取り組み事例報告

    高木 元也 労働安全衛生研究 14 (1), 39-49, 2021-02-28

    <p>本研究は,小売業,飲食店,社会福祉施設における労働災害が減少(または横ばい)傾向をみせている法人等を対象に,労働災害防止に関する取り組み事例を調査し,効果的な取り組み,労働災害防止対策推進上の課題の抽出等を行った.効果的な取り組みとして,本社・本部が店舗・施設の安全管理を主導的に担い,本社・本部の安全衛生委員会・幹部会等に店舗・施設の担当責任者を参加させ,そこでの決定事項を迅速かつ確実に実…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献1件

  • Mitigating saliva aerosol contamination in a dental school clinic

    Maobin Yang, Asad Chaghtai, Marc Melendez, Hana Hasson, Eugene Whitaker, Mustafa Badi, Leona Sperrazza, Jeffrey Godel, Cemil Yesilsoy, Marisol Tellez, Santiago Orrego, Carolina Montoya, Amid Ismail BMC Oral Health 21 (1), 2021-02-05

    ...The dentist and dental assistant donned bouffant, goggles, face shields, N95 masks, surgical gowns and shoe covers....

    DOI PDF Web Site 被引用文献2件

  • Effects of high heels on plantar stress in women

    Deng Jianhua, Ning Lei 人工生命とロボットに関する国際会議予稿集 26 709-711, 2021-01-21

    ...OBJECTIVE: to investigate the changes of Plantar pressure and gait in women wearing high-heeled shoes for different years....

    DOI

  • 扁平足の機能的靴インソールが脊柱アライメントおよび側腹筋に及ぼす効果

    鈴木 克彦, 佐藤 貴広 理学療法科学 36 (3), 313-316, 2021

    <p>〔目的〕扁平足における機能的靴インソールの体幹に及ぼす効果を立位の脊椎アライメントおよび側腹筋筋厚より検証した.〔対象と方法〕成人13名の無症候性扁平足者を対象とした.脊椎アライメントはスパイナルマウスを用いて静止立位で測定した.腹横筋,内腹斜筋,外腹斜筋の筋厚は超音波画像を用いて静止立位と側方並進立位で測定した.これらはインソール装着と裸足の2条件を比較した.〔結果〕インソール装着により…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献19件

  • アクティブライフを支えるフットケア

    右田 貴子 臨床リウマチ 33 (2), 150-158, 2021

    <p> 強力な治療薬剤の登場により,リウマチ患者の膝や股関節などの大関節の手術は減少したが,足趾手術の需要はむしろ増加傾向にある.私が行った市民講座でのアンケート調査では約9割の方が足に何らかのトラブルを抱えていた.実際に,外反母趾や槌趾,重複趾,扁平足,舟底変形,胼胝,鶏眼,陥入爪,靴との摩擦や静脈鬱滞による潰瘍形成等,様々なトラブルを目にする.このような患者さんは足にあわない大きめの靴を履い…

    DOI 医中誌

  • 足袋に入谷式足底板を応用し長引く母趾痛が改善した舞踊家の一症例

    稲垣 郁哉, 中村 祐太, 佐々木 隆紘, 柴 伸昌 理学療法科学 36 (4), 643-646, 2021

    <p>〔目的〕術後に長引く母趾痛を呈した舞踊家に対して,足袋へ入谷式足底板を応用した結果について報告する.〔対象と方法〕リスフラン関節固定術の術後1年半以上しゃがみ込み時に右母趾MP関節痛を有する50代女性である.足底板処方前後のNumerical Rating Scale(NRS),Brief Pain …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献2件

  • Gender Differences in Footwear Visual Perception

    CHENG Shih-Hung, LEE Chieh-Ju International Journal of Affective Engineering 20 (4), 257-264, 2021

    ...Fancy leather shoes, described as “fancy and exaggerated” by men, and as “elegant and refined” by women, was the consensus style....

    DOI Web Site 参考文献12件

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