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検索結果 226 件

  • 討論会のこれから

    飯村 兼一 Colloid & Interface Communications 49 (2), 1-2, 2024-05-10

    ...この時には、Web会議システムが世の中にすっかり浸透していたことと、準備時間の点でも前年に比べると比較的余裕があったために、全てのセッションをZoomを用いた発表・討論として実施することができました。また、オンラインだからできることの一つして、市民講座「新型コロナ感染症対策とコロイド・界面化学」もオンライン・無料で開催しました。...

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  • ICTを活用した遠隔支援により、デイサービスにおける自立支援の機能強化を目指した取り組み

    中瀬 咲子, 安齋 紗保理, 山中 信, 植田 拓也, 新井 武志, 柴 喜崇 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 249-249, 2024-03-31

    ...遠隔支援は、評価結果のクラウド上でのフィードバック (遠隔支援①)とweb会議におけるリハ専門職とデイサービス職員 (以下、職員)でのフィードバック (遠隔支援②)の2つを実施した。遠隔支援②は月2回の頻度で1名につき 15~30分程度実施した。本取り組みはJSPS科研費22K01950の助成を受け実施した。...

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  • 新人看護師の夜勤導入における看護実践マネジメントモデルの検討

    富樫 恵美子, 西村 宣子 千葉県立保健医療大学紀要 15 (1), 1_56-1_56, 2024-03-31

    ...</p><p>(研究方法)</p><p>1.研究対象者:関東圏内にある300床未満の中小規模病院に勤務する看護師長6名,夜勤指導者(中堅看護師)6名,新人看護師8名</p><p>2.調査期間:2022年2月~3月</p><p>3.データ収集方法:対象者に半構造化インタビューをWeb会議システムにて実施した....

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  • 教育実践研究に対するオンラインコンサルテーションの充実化

    長谷川 元洋, 木原 俊行, 山本 朋弘, 中橋 雄, 今野 貴之, 水内 豊和, 関戸 康友 日本教育工学会論文誌 47 (Suppl.), 129-132, 2024-03-20

    ...<p>オンラインコンサルテーションの取り組み初年度の課題の一つである「協働性の充実」を図るために,初年度の定期レポートとそれへの回答によるテキストベースでのコンサルテーションに加え,Web 会議システムを利用して「チーム別定期ミーティング」と「中間発表会」を実施した.その結果,オンラインコンサルテーションを充実させることができ,実践研究の質を向上させることに寄与していることが推察された.</p>...

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  • 令和5年度 心理学系卒業論文概要

    田中, 佑里恵, 青石, 結太郎, 朝倉, 唯衣, 伊東, 秀晃, 岡本, 愛, 岡本, 将, 尾崎, 沙恵子, 加藤, 千尋, 鴨下, 夏歩, 河本, 莉緒, 金, 泰ウ, 坂本, 綾香, 杉浦, 早紀, 関, 柾人, 髙井良, 真子, 高木, 真結, 田中, 彩恵, 谷口, さくら, 津田, 丞太郎, 土田, 綾子, 常山, 小百合, 中川, 由理, 中村, 海渡, 長澤, 悠花, 原田, 瑞穂, 藤井, 月菜, ホワイト, ジャスティン 海, 正城, 海瑠, 三谷, 篤生, 森, 優海, 森下, 瑚音, 山田, 怜生, 山村, 萌衣, 川島, 千明, 程, 略, 福重, 利佳 名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要. 心理発達科学 70 193-204, 2024-03-01

    ...会議システムにおける多元的無知の生起に関する研究 : 時間規範に関する行動の検討(森下瑚音), オンライン調査における望ましくない回答行動の抑制 : ポジティブな抑制手法についての検討(山田怜生), 大学生の感情発言抑制行動の意識内容と精神的健康の関連(山村萌衣), スポーツ場面の対人関係において生理的覚醒が親密度に与える影響の検討(川島千明), 大学生における自発的特性推論 : 表情に基づく検討...

    機関リポジトリ HANDLE

  • 空間共有ツールを用いたハイブリッドワークの会議におけるリモート参加者の疎外感の軽減に関する研究

    笠原 健太, 徳永 那々子, 長井 優大, 峯 実祐希, 森井 結子, 吉田 千聖, 森本 千佳子, 高島 健太郎 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 202311 (0), 103-106, 2024-01-31

    ...Web会議ツールであるzoomと空間共有ツールであるtonariを用いて比較したところ、参加者らの存在感の強さには大きな違いがなかったが、空間全体を共有するtonariを用いた方がリモート参加者の話し出しやすさの改善と会議室側だけで会話が進んでしまうことの防止に効果的であることがわかった。</p>...

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  • 感染症初期診療シミュレーションを通じたオンライン多学科合同授業の実施報告

    木戸 敏喜, 高村 昭輝 Toyama Medical Journal 34 (1), 23-26, 2024

    ...Web会議ツールにより,医学科,看護学科,薬学科の学生が多職種連携と感染症初期診療を学ぶシミュレーション教育を実施した。オリエンテーション,症例呈示の後,小グループでのシナリオ課題提示による診療シミュレーション,まとめ講義,アンケート記入,全体の振り返りを行った。...

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  • 遠隔会議の発話衝突を自動的に肯定化するシステムの提案

    木村, 仁, 大仲, 健汰, 桑宮, 陽, 小林, 稔 ワークショップ2023 (CN Workshop 2023) 論文集 2023 9-16, 2023-11-16

    遠隔会議には通勤時間や費用の削減,感染症のリスク対策,環境保護などの利点がある一方,映像や音声に遅延が生じること,取得できる非言語情報が限られていることから,2 名以上が同時に発話を行う「発話衝突」が頻繁に起こる.また,この現象が盛んに起こる遠隔会議では参加者がストレスを顕著に感じることが報告されている.そのため,本研究では発話衝突により生じるストレスの軽減を目的とし,参加者に発話衝突を肯定的に…

    情報処理学会

  • メタバースを活用した国際的なオンラインプログラムの実践と分析

    松村 雄太, 中野 健太郎, 永井 祐二, 岡田 久典 国際P2M学会研究発表大会予稿集 2023.Autumn (0), 177-196, 2023-10-29

    ...そして、従来のWeb会議サービスに加え、アバターで身体性を表現するメタバースを活用してオンラインでのコミュニケーションをリアルのコミュニケーションに近づけ、あるいは超えるために必要な要素を、プラットフォームマネジメントなどP2Mのフレームワークを用いて考察する。...

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  • リモートワークの普及に伴う複合機ビジネスの変化

    川野 雅央, 永田 義典, 渡辺 雄貴 日本画像学会誌 62 (5), 524-528, 2023-10-10

    ...<p>2019年に端を発するコロナ禍により働き方が大きく変化し,オフィスワークが主体の業種を中心に在宅勤務を主とするリモートワークが一気に拡大した.打ち合わせは従来の会議室に集まるスタイルから企業内SNSやWeb会議システムを活用するスタイルに変化し,稟議書の承認は紙への捺印からワークフローシステム上での電子承認に変化した.このような変化は複合機メーカーのビジネス戦略に大きな影響を及ぼしており,本稿...

    DOI

  • Web会議システムを用いた遠隔外来による迷走神経刺激療法の外来刺激調整

    古知 龍三郎, 大沢 伸一郎, 成田 徳雄, 柴田 憲一, 森田 隆弘, 村上 謙介, 柿坂 庸介, 中里 信和, 冨永 悌二 てんかん研究 41 (1), 11-16, 2023-06-30

    ...この課題に対し、我々はWeb会議システムを用いた遠隔診療による刺激調整に取り組んできた。その運用実際と安全性、効果の評価、今後の課題の抽出を目的として後方視的検討を行ったので報告する。刺激調整はWeb上のてんかん専門医の指導下に現地医師が行った。刺激調整の完遂、システムトラブルの有無、副作用聴取と対応、臨時連絡の有無をカルテから抽出し、さらに現地医師に問題点のアンケートを行った。...

    DOI Web Site 医中誌 参考文献9件

  • 令和4年度 心理学系卒業論文概要

    新井, 時生, 久野, 晨人, 下川, 慶悟, 落合, 達哉, 大嶽, 百萌, 大塚, 萌恵, 乙幡, 樹生, 尾上, 航大, 筧, 巴菜, 神谷, 光希, 島村, 崇弘, 武内, 菜々実, 武田, 渓登, 坪内, 駿弥, 長橋, 宙夢, 堀, 勝太, 村雲, 奏太, 山本, 万葉, 渡辺, 愛桜, 原田, 慎也, 笠井, 麻実子, 伊藤, 萌里, 春日部, 好香, 川村, 麻衣, 榊原, 浩祐, 史, 鵬凱, 杉山, 和希, 袖山, 翔天, 武, 蒼一郎, 醍醐, 佐代子, 箱井, 遥名, 樋江井, 悠真, 松本, 遼香, 村山, 絵梨奈, 諸星, 亜佳里, 八嶋, ふみ, 安田, 麻理亜, 山田, 寿馬, 吉川, 怜那, 佐野, なな子, 丸田, 梨乃, 若林, 実来 名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要. 心理発達科学 69 70-83, 2023-03-01

    ...男性性・女性性と友人への自己開示の深さの関連(新井時生), 心理的負債感と被援助志向性,援助要請スタイルの関連(久野晨人), WEB会議システムが集団の意思決定過程に及ぼす影響 : 公的自己意識に着目して(下川慶悟), 商品の周辺情報を用いた広告コピーが商品魅力度に与える影響の検討(落合達哉), 出会い方の違いによる浮気行為への予測対処行動の違い : マッチングアプリとリアルでの出会いの比較(大嶽百萌...

    機関リポジトリ HANDLE

  • Web会議における全方位Webカメラ映像の顔向き推定に基づく集中度の推定

    松田, 薫, 阿倍, 博信 第85回全国大会講演論文集 2023 (1), 47-48, 2023-02-16

    ...新型コロナウィルスの感染拡大以降、全方位Webカメラを用いたWeb会議の機会が増えているが、実際には参加者の状況の把握が難しいという問題があった。本研究では、全方位Webカメラを用いたWeb会議において、会議映像を解析し、参加者の集中度を推定する方式を提案する。...

    情報処理学会

  • タンデム学習におけるテキストの読み上げ活動

    蔡, 真彦 阪大日本語研究 35 57-85, 2023-02

    ...「ZOOMミーティング」というWeb会議のアプリケーションを利用しタンデム学習を行う参加者1ペアと、対面でタンデム学習を行う参加者1ペアの録音・録画約19時間のデータを分析した。その結果、次の3点が明らかになった:①タンデム学習におけるテキストの読み上げ活動は「読み上げ-読み方の訂正-意味の説明」という構造を有し、協働的に行われる活動である。...

    HANDLE Web Site

  • アクティブラーニングに特化したオンライン授業ツールの開発

    竹林, 暁, 渡辺, 勇士, 吉川, 綱希, 藤原, 尚聡 第64回プログラミング・シンポジウム予稿集 2023 91-96, 2023-01-06

    ...株式会社TENTO は,2011 年からプログラミング教育を実践してきた.そこでは,グループワークを主体にしたアクティブラーニングを行っていたが,2020 年のコロナ禍に際してオンラインへの移行を余儀なくされた.移行に際して,Zoom に代表される既存のツールには複数の会話同時進行ができないという大きな問題点があったため, 自分たちでオリジナルのWeb 会議ツールnoizを開発した.noiz では,...

    情報処理学会

  • 保育労働者のオンラインコミュニティと多様な働き方

    畔蒜 和希 日本地理学会発表要旨集 2023s (0), 53-, 2023

    ...</p><p> 本報告で取り上げるオンラインコミュニティ「#HUG(ハグ)」は2018年に設立され,20〜30代を中心とした保育士,幼稚園教諭,ベビーシッター,潜在保育士といった,保育に関わる仕事に経験や関心がある「保育者」によって構成される.オンラインという特性上,参加者は全国から集まっており,自身の仕事の状況についてチャットツールやWeb会議ツールを用いて情報交換を行うほか,オフラインでの勉強会...

    DOI

  • 過疎地域のスポーツクラブにおけるICT機器を活用した遠隔コーチング

    齋藤 元希, 伊藤 雅充 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 73 (0), 510-, 2023

    ...実践された遠隔指導の様子を撮影したビデオや現場でのコーチングを詳細に記録したコーチング日記をもとに,アクションリサーチを含めた省察行動を実践しコーチング行動の改善を促す.過疎地域で行われている小学生を対象とした民間のスポーツクラブに外部コーチとしてWeb会議ツールを用いた遠隔指導を中心に指導している.コーチの画面越しの環境における指導内容について着目し,省察行動の過程を報告する.</p>...

    DOI

  • コロナ禍における大学の物理学実験 -遠隔および対面との間でのICT活用-

    匠 正治,他 物理教育通信 190 (0), 14-19, 2023

    ...新型コロナウイルス感染症の流行下においても授業を継続していくために,福岡大学で開講している物理学実験では,ICTを活用する授業形態を導入した.感染状況が悪化した令和2年度は,既存の実験テーマを元にオンライン実験コンテンツを作成し,Web会議システムを使った同時双方向型の遠隔授業を実施した.令和3年度以降は,多人数クラスにおいて一部の実験テーマをオンライン実験テーマへと変え,BYOD (Bring Your...

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  • 「京都ホスピス・緩和ケア病棟連絡会」の活動報告 ~顔の見える関係から発展させた地域緩和ケア連携~

    山極 哲也, 酒井 和加子, 吉岡 亮, 上野 博司, 山代 亜紀子, 川上 明, 荻野 行正, 土屋 宣之, 大谷 哲之, 大里 真之輔, 信谷 健太郎, 竹浦 嘉子, 上林 孝豊, 清水 正樹, 大西 佳子, 上田 和茂 Palliative Care Research 18 (2), 123-128, 2023

    ...会議システムを用い連絡会を再開させた.日頃より顔の見える関係があることで,COVID-19流行という有事においてもPCU間の連携を維持し,がん治療病院との連携にも発展させることができた.京都府のPCUが一つのチームとなることで,患者,家族がどのような場所においても安心して生活できることを目指している....

    DOI Web Site 医中誌 参考文献3件

  • COVID-19パンデミックにおけるWeb会議システムを用いた受講者参加型セミナーのアンケート調査

    松田 大志, 上田 悦弘, 上本 賢司, 山下 祐美恵, 武井 良樹, 若山 司, 坂田 元徳, 奥村 圭祐, 松下 矩正, 花井 諒 日本放射線技術学会雑誌 79 (9), 932-940, 2023

    ...<p>本稿の目的は,受講者参加型セミナーにおける対面方式とWeb方式の受講者事後アンケートから,Web会議システムを用いた受講者参加型セミナーの有効性を評価することである.Web方式のセミナーにおいて,受講者に臨場感のある実習を体験してもらうため,実技を説明した4編の動画を作成した.われわれは対面方式のセミナーとWeb方式のセミナーの受講者が答える事後アンケート結果を比較した.この事後アンケートによる...

    DOI Web Site Web Site ほか2件 参考文献1件

  • オンラインによる就労支援サービスの提供に関する調査研究

    髙木 啓太, 中山 奈緒子, 布施 薫, 秋場 美紀子 調査研究報告書サマリー 3 (0), 17-24, 2023

    本調査研究は、就労支援機関における今後のオンラインによる就労支援のあり方や効果的な実施方法等の検討に資することを目的として、就労支援機関を対象としたアンケート調査及びヒアリング調査を実施した。 <br><br>その結果、調査対象事業所では定着支援等を中心にオンライン支援が活用されていた。また、オンライン支援には移動負担の軽減、日程調整のしやすさ、利用者の心理的負担の軽減といった様々なメリットが見…

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  • COVID-19に対する北海道オホーツク医療圏内の連携と治療標準化の取り組み

    斉藤 高彦, 荒川 穣二, 大谷 恵隆, 小笠 壽之, 水沼 正弘, 井上 聡巳, 菅原 修 日本災害医学会雑誌 27 (3), 201-206, 2022-12-08

    ...医療資源が限られた当医療圏で、平時からの連携をベースにWeb会議を行い、病院間の役割分担に加えてCOVID-19治療の情報と考え方を共有し、治療の標準化を図り、第4波の患者増加に対応した。</p>...

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  • 当院におけるICTを活用したオンライン形式での地域住民向け「生活リハビリテーション講座」の取り組み

    鹿内 誠也, 望月 武, 平林 克之 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 1.Suppl.No.2 (0), 41-41, 2022-12-01

    ...配信場所から各会場へはWeb会議システム機能があるアプリを使用し、オンライン配信にてモニターを視聴する形式とした。人数は感染対策に注意し、会場の規模に応じて設定した。</p><p>個人参加型は近隣自治会の回覧板、施設内でのチラシ配布にて募集した。視聴方法はチラシのQRコードを開催日時に端末のカメラアプリで読み取り、視聴する形式とした。...

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  • 気がつけばバーチャル図書館員?!

    森嶋 桃子 大学図書館研究 121 (0), n/a-, 2022-08-31

    慶應義塾大学湘南藤沢メディアセンターでは2020年春,コロナ禍によって不可能となった対面によるレファレンスサービスの代替手段として,チャット,LINE,ZoomといったICTツールの利用を開始した。また,キャンパスに来られない学生への図書館のプレゼンスを高め,新サービスを広報する手段として,SNS(Twitter,Facebook,Instagram)を積極的に活用した。各ツールの特徴,メリット…

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  • オンラインTEMトレーニング簡易システム

    中島 義賢 顕微鏡 57 (2), 86-89, 2022-08-30

    ...<p>大阪大学エマージングサイエンスデザインR<sup>3</sup>センターでは,透過型電子顕微鏡からの出力情報とWeb会議アプリケーションを組み合わせたオンラインTEMトレーニング簡易システムを開発した.これにより講師の操作,TEM像,電子回折パターン,X線分光スペクトル測定などを自在に配信することができ,また,受講生と双方向リモート配信講義を行うことができる.このシステムは一般的な科学計測機器...

    DOI

  • XRハイフレックス型グループワーク環境の提案

    中舘, 澪男, 中村, 亮太 マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2022論文集 2022 1301-1307, 2022-07-06

    ...大学の受講形態に多様性が求められ,グループワークの手法として Web 会議システムや VR を用いた会議システムの開発が進められている.多様性に対して対面での参加と Web 会議システムを組み合わせたハイフレックス型グループワークがあるが,対面でのグループワークに比べて雑談が少なくなり,人間関係が希薄になっている.そこで本研究では,従来よりも雑談の時間や頻度を増加させるために,VR デバイスと MR...

    情報処理学会

  • 遠隔会議における会議参加者の発話衝突への意識とストレス量の関連

    木村, 仁, 阿部, 花南, 築舘, 多藍, 小林, 稔 マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2022論文集 2022 1061-1069, 2022-07-06

    ...COVID-19 の流行により,Web 会議システムの利用率が増加した.Web 会議システムを用いた遠隔会議には,通勤,出張などにかかる時間・費用の削減,環境負荷対策などの利点があるが,映像や音声に遅延が生じるなどの制限があるため,複数会議参加者が同時に話し出す発話衝突がさかんに起こる.これまで,遠隔会議で発話衝突が起こりやすいとされる要因や発話衝突確率の許容範囲について研究されてきたが,発話衝突がさかんに...

    情報処理学会

  • 日赤和歌山ルネサンスの変遷

    吉田, 晃 日本赤十字社和歌山医療センター医学雑誌 39 33-40, 2022-03-31

    ...会議システム(Webex)で配信を行った.一般・指定演題は院内イントラネット(MyWeb)で4日~10日に配信し自由に視聴できるようにした.演題数は46題で,全視聴数は2,378視聴であった.視聴賞3題,審査員賞6題(内,優秀賞と最優秀賞各1題),特別賞1題を選出した....

    機関リポジトリ

  • 発達性読み書き障害児の漢字書字習得に対するオンライン指導の効果

    太田 成美, 内田 佳那, 丹治 敬之 行動分析学研究 36 (2), 149-158, 2022-03-18

    ...<b>介入</b> Web会議システムの画面共有機能を用いて、3種類の介入手続きを実施した。1)漢字の画要素の分解、2)漢字画要素の音声言語フレーズの暗唱、3)フレーズに応じた漢字画要素の書字指導であった。さらに、家庭で漢字画要素の音声言語フレーズの復習を実施した。<b>行動の指標</b> 漢字書き取りテストにおける正しく書けた漢字数(正反応数)を指標とした。...

    DOI Web Site 医中誌

  • COVID-19感染拡大に伴う老年看護学実習におけるICT活用の取り組み

    木下,真吾, 山本,浩子, 中村,もとゑ, 佐々木,かよこ, 百田,武司 日本赤十字広島看護大学紀要 22 21-27, 2022-03

    ...2つ目に,介護老人施設に入所中の認知症高齢者に対して、Web 会議システム(Zoom™)を使用して、20 分程度コミュニケーションを学生(代表者)2名が実施した。その結果,認知症高齢者とのコミュニケーションにおける自身の課題を検討する機会になったと考える。...

    DOI DOI 機関リポジトリ ほか2件

  • 表情表出時の頬部運動の遅延が視覚知覚に及ぼす影響

    黒住 元紀, 瓜生田 翔歩, 蒲池(郷田) みゆき 電子情報通信学会論文誌D 情報・システム J105-D (3), 167-174, 2022-03-01

    ...人間の顔は個人の年齢や性別などの属性や健康状態,魅力をはじめとした社会的な印象を与える情報源である.顔は日常生活において表情変化,発語,瞬きなどを通して絶えず動いている.また,近年のCOVID-19感染拡大は動画メディアやWeb会議を通して他者の動的な顔と接する機会を増加した.しかしながら,従来の顔の印象に関する研究の多くは静的な顔を対象としており,人間が顔の運動を知覚する感度や運動が年齢や魅力といった...

    DOI

  • 研究報告 COVID-19状況下での成人看護学慢性期における遠隔式学内実習に関する学修効果

    馬塲 才悟, 大庭 悠希, 南里 真美, 川島 睦子, 大島 勝也, 重松 直也, 鷹居 樹八子, Baba Saigo, Ooba Yuuki, Nanri Mami, Kawashima Mutsuko, Ooshima Katsuya, Shigematsu Naoya, Takai Kiyako 西九州大学看護学部紀要 3 9-15, 2022-03-01

    ...今回,大学近隣にある地域の内科クリニックの協力を得て,そこに通院する患者と学生が Web会議アプリ(Zoom)を利用した遠隔でコミュニケーションを行う成人看護学慢性期における遠隔式学内実習を実施できた.そこで本研究では,遠隔式学内実習を行った学生が記述した学びと課題レポートと臨地実習を行った学生が記述した学びと課題レポートの内容についてテキストマイニングを使って分析し,遠隔式学内実習と臨地実習における...

    DOI 機関リポジトリ

  • オンラインによる卒業前看護技術トレーニングの成果と今後の課題

    森田 千穂, 清水 理恵, 上迫 裕美子, 中林 文, 浅野 仁美, 早川 佑美 新潟青陵学会誌 16 (1), 20-31, 2022-03

    ...トレーニングは、動画教材と自宅練習キットを活用した自己学習・自己練習、Web会議システムを使用した同時双方向オンラインによる技術チェック、ならびに教員によるオンライン相談室により構成した。参加者のうち、研究協力の同意が得られた45名の事後アンケートを分析対象として評価を行なった。結果、トレーニング後の技術習得レベルは有意に向上し、参加者の自己課題の明確化、就職に向けた不安軽減につながっていた。...

    DOI 機関リポジトリ

  • 対話相手と周囲環境を効果的に表示可能な全方位遠隔対話システムの提案

    内田, 裕真, 橋本, 浩二 第84回全国大会講演論文集 2022 (1), 239-240, 2022-02-17

    ...Web会議システム等を利用した遠隔地間における映像通話は日常的なものとなった.一方,物理的なテーブルを囲んで対話をしつつ,状況に応じて物理的なホワイトボードを利用して意思疎通を図るといった自然なコミュニケーションを,既存のWeb会議システムで実現することは困難である.そこで筆者らは,ARグラスと360度撮影可能なビデオカメラを組み合わせ,互いの相対的な位置関係と周囲環境を容易に把握できる機能を実現し...

    情報処理学会

  • エッジコンピューティングによる映像ストリームの高効率な中間処理方法の検討

    藤野, 知之, 柏木, 啓一郎 第84回全国大会講演論文集 2022 (1), 15-16, 2022-02-17

    ...Web会議やIoT機器の普及により,映像を取得し収集するシステムが近年増えている.映像は情報量が多く有益な情報を抽出できる可能性があるものの,高度な圧縮が行われており,エンコード・デコードにかかるコストは非常に大きい.エッジコンピューティングによって映像をカメラ端末とデータを蓄積するサーバーの中間で処理する場合,このコストが課題になる.本研究ではエンコード・デコードのコストを抑えながら,ネットワーク...

    情報処理学会

  • 1人の被験者に2人の責任医師が存在する細胞等製品の医師主導治験の臨床研究コーディネーターを経験して

    石川 ひろみ, 堀口 留美子, 檜垣 八千代, 山辺 貴子, 渡邉 さをり, 藤瀬 智美, 川上 千鶴, 門田 芳幸, 甲斐 優子, 仲田 浩成, 岡本 龍郎, 江崎 泰斗 日本臨床薬理学会学術総会抄録集 43 (0), 2-C-O07-4-, 2022

    ...またWEB会議を利用して情報交換できたため、直接CRC間での情報共有が可能となり原資料の作成の時間短縮に繋がった。【結論】1人の被験者に2人の責任医師が存在しても、責任医師同士が情報共有した内容をCRCが速やかに知り得るよう対応することは通常の治験と変わりない。しかし責任医師同士が情報交換をする日時は不定期であり、配慮は必要。実施施設と投与施設の情報共有のためのWEB会議は有用である。</p>...

    DOI 医中誌

  • ビジネス版メタバースを一般的なWeb会議システムに併用した臨床研究コーディネーター養成研修の実施

    渡部 歌織, 永松 明美, 山田 奈央子, 北村 美朋, 高木 裕子, 末廣 貴美子, 南條 裕子, 丸山 達也, 森豊 隆志 日本臨床薬理学会学術総会抄録集 43 (0), 3-C-P-108-, 2022

    ...本研修では研修参加者(以下、参加者)間のコミュニケーションを通じた施設間の繋がりを構築することも重視してきたため、一般的なWeb会議システムに加えてコミュニケーションのためのバーチャル空間を用意し、その有用性を検証した。</p><p>【方法】</p><p>全国の国公私立大学病院のCRC(予定者含む)78名を対象として、4日間の研修を開催した。...

    DOI 医中誌

  • 本邦でのDefinitive Surgical Trauma Care(DSTC)コースによる外傷外科スキルトレーニングの現状と課題

    長尾 剛至, 藤田 尚 Japanese Journal of Acute Care Surgery 12 (1), 140-144, 2022

    ...講義と症例検討は国外のfacultyを含む全員でのWeb会議形式とし,スキルラボは現地のfacultyにより対面式に実施された。今後の新たな開催形式としてハイブリッド形式は有用であり,さらにeラーニング併用や各要素の分割受講を可とすることで,COVID-19蔓延下での再開を可能とするのみでなく日程や費用など各種課題も解決できる可能性がある。...

    DOI

  • デジタルクリエイティブクラスが高松市に移住するプロセスと定着要因の分析

    山本 太基 日本地理学会発表要旨集 2022a (0), 88-, 2022

    ...</p><p> 2020年以降,コロナ禍の影響を受けテレワークやWeb会議などデジタルツールを用いた新しい働き方や生活様式が急激に浸透した.今後もさらにデジタル社会の発展が予想される中,本研究ではデジタル領域で活躍するクリエイティブクラスをデジタルクリエイティブクラス(以下DCCという)と呼ぶ.研究対象者としてITエンジニアとWebマーケターに焦点をあてて研究を行った....

    DOI

  • 放射性医薬品治験における特別措置病室を設置した実施体制の構築

    松山 倫子, 老本 名津子, 志水 陽一, 井上 実, 三宅 可奈江, 竹下 麻美, 深堀 理, 栃木 かほる, 中島 貴子, 溝脇 尚志, 中本 裕士, 永井 洋士 日本臨床薬理学会学術総会抄録集 43 (0), 1-C-O03-6-, 2022

    ...</p><p>【結果・考察】</p><p>一般的な企業治験の場合、打診からIRBまでの間に治験依頼者とのweb会議は多くても3回程度であり、院内関連部署への確認も各窓口担当者へのメールで完了する。当該治験においては、打診からIRBまでの間に治験依頼者とのweb会議を17回、院内関係者のみでの検討会を11回実施した。...

    DOI 医中誌

  • 遠隔で行う神経心理検査

    飯干 紀代子 認知リハビリテーション 27 (1), 13-22, 2022

    ...本稿では、①ビデオ会議システムを用いて高齢者に行う神経心理検査の信頼性のレビュー、②利用者満足度のレビュー、③自験例における具体的な実施方法と留意点、④私たちが現在行っている一般的なweb会議システムを用いた標準失語症検査の予備的検証を紹介し、今後の方向性と課題を述べた。</p>...

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  • 数え上げ課題における遠隔共同作業者の影響について

    実吉 綾子, 秋山 那帆, 杉本 公平, CHUI HO YAN, 田川 由華, 野村 空, 橋本 凌, 松下 昂裕, 柳川 美帆 日本認知心理学会発表論文集 2021 (0), 88-88, 2022

    ...二人で行う条件では、異なる実験室にいる参加者同士をweb会議アプリで交流できるようにし、各自が異なる色のオブジェクトを数えた。各色のオブジェクトの数について一致条件と不一致条件を設け、一人よりも二人で行う場合の方が不一致条件の成績の低下が大きいかどうかをwe-modeの指標とした。実験の結果、ペアで課題を行なった場合の方が、一致・不一致条件の成績差が少なかった。...

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  • コロナ禍における食育活動の課題

    樋口 千鶴, 鈴木 耕太, 渡邉 シオン, 廣瀬 千乃, 望月 真緒 日本調理科学会大会研究発表要旨集 33 (0), 169-, 2022

    ...</p><p>【結果・考察】 web会議システムであるZOOM上における調理実習に関しては、実施に際してまず調理器具、食材を対象者本人が調達しなくてはならないということ、一人で調理する際に撮影する機器の動作が困難であること、対象者の調理の状況の把握が困難であること、以上の課題から対面で実施するよりも多くの時間、費用を要した。...

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  • 小学校での教育DXの現状と課題

    谷 竜太 情報教育ジャーナル 4 (1), 25-30, 2022

    ...本稿では,タブレット端末等のデジタル媒体と,ノートや学習ドリル等の紙媒体をハイブリッド併用した在宅学習の実践報告を通して小学校での教育DXの意義と課題を事例的に明らかにする.二か年の実践を通して,ファイル共有サービスと動画共有フォーム,及びWeb会議システムを併用し,(1)児童の学習状況を即時把握できること,(2)提出に伴う保護者の負担が軽減されること,(3)教員のデータ管理が容易であること,(4)...

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  • Web 会議システムへの発表時間管理及び聴衆反応可視化プラグイン開発

    谷口 民恵, 平山 亮 画像電子学会研究会講演予稿 21.03 (0), 173-177, 2022

    ...2020 年,新型コロナウイルスの蔓延によりオンライン中心の生活が一般化し,Web 会議システムを使う機会が増えた.対面と比べ相手の情報を得にくい,オンラインの不便点を解決するため,Web 会議システム Google Meet 向けの(1)レスポンスアナライザと(2)タイム管理機能拡張機能を開発した.(1)は教員向けに生徒の反応が即可視化されるようにし,授業改善を図る.(2)はオンライン学会発表などにおいて...

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  • COVID-19流行下における団地高齢者と大学生のリモート型世代間交流の実践

    原田 瞬, 永井 邦明, 川崎 一平, 吉田 健, 小川 敬之 日本世代間交流学会誌 11 (1), 41-47, 2021-09-20

    ...COVID-19 の影響により地域の活動や交流が制限される中、地域活性化に向けた取り組みとして、大学教室と団地集会所を Web会議サービス Zoom でつないでリモート型世代間交流を実践した。 交流に参加した地域の高齢者にとっては、自宅近くでの活動参加、交流の機会とな り、学生にとっても実習やボランティア活動が制限されている中で、 実践に基づく学びの機会となった。...

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  • 人工知能への理解と課題

    前田 裕 電気学会誌 141 (8), 485-485, 2021-08-01

    ...研究の場では,研究会や国際会議もweb会議が一般的になってきました。教育の場では,対面授業</p>...

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  • 複数のWeb会議へ同時参加するための高速再生・映像切替方式

    山本, 貴文, 土田, 修平, 寺田, 努, 塚本, 昌彦 マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2021論文集 2021 (1), 140-148, 2021-06-23

    ...Web 会議は場所による制約を受けずにリアルタイムでのコミュニケーションが可能なため,二つの会議に同時に参加できる.しかし,複数の Web 会議に同時に参加する場合,複数の会議内容をリアルタイムに理解できないため,質問や意見などの発言が困難となる.そこで本研究では,複数の Web 会議に同時に参加している状況において,参加しているすべての Web 会議の内容を理解し,発言などのインタラクション支援を...

    情報処理学会 HANDLE

  • Web 会議における予備動作を用いた発話欲求推定手法の提案

    山田, 楓也, 白石, 陽, 石田, 繁巳 マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2021論文集 2021 (1), 395-403, 2021-06-23

    ...会議における予備動作を用いた発話予測に取り組む.発話予測の流れとして,まず Web 会議中の映像データから会議参加者の予備動作に関するデータの収集を行う.発話・非発話区間のアノテーションを行い,その中で予備動作が現れる区間のデータを切り出す.切り出したデータから特徴量を抽出し,抽出した特徴量を用いて機械学習モデルの構築を行う.構築したモデルの性能を検証するため,Web 会議における被験者 3 名の...

    情報処理学会

  • オンライン講義中の内職を抑止する音フィードバックの比較

    尹, 泰明, 今井, 廉, 木村, 悠児, 呉, 健朗, 宮田, 章裕 マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2021論文集 2021 (1), 127-133, 2021-06-23

    ...世界中の学校や家庭における PC,タブレット端末の普及に伴い,教育現場では,Web 会議システムを用いたオンライン授業が取り入れられるようになった.特に大学では小中高校と比べて学生がオンラインで受講する環境を整えやすいため,ひときわオンライン講義の導入が進んでいる.オンライン講義において,学生の内職を抑止するために,学生にフィードバックを与え,内職を意識させるアプローチが考えられるが,このフィードバック...

    情報処理学会

  • 2020横浜スポーツ学術会議公開講座の開催報告と運動疫学の普及・促進の視座から見た今後の展望

    桑原 恵介, 難波 秀行, 武田 典子, 齋藤 義信, 小熊 祐子, 井上 茂 運動疫学研究 23 (1), 84-91, 2021-03-31

    当初,2020年9月8日から12日まで横浜で開催予定であった2020横浜スポーツ学術会議は,突如とした新型コロナウイルス感染症の世界的な蔓延に伴い,開催形式は対面からオンラインへと変わり,また,予定していたプログラムも変更あるいは中止となり,会期も変わるなど大きな影響を受けた。日本運動疫学会が準備を進めていたセッションも一度はすべて中止となったが,関係者の理解と協力を得て,新たに企画を立案し,公…

    DOI Web Site

  • COVID‐19対策として授業のオンライン化推進を目的としたFD活動の実践と評価

    米満 潔, 古賀 崇朗, 永溪 晃二, 町田 正直, 髙﨑 光浩, 堀 良彰, 山内 一祥, 和久屋 寛 佐賀大学全学教育機構紀要 / 佐賀大学全学教育機構 [編] 9 65-81, 2021-03-31

    2020年2月以降の日本におけるCOVID‐19の感染の拡大状況を受けて、佐賀大学(以降、本学と記す)の2020年度前期の授業をオンラインで実施することが決定された。それと合わせて、前期開講日が2週間ほど遅くなった。その2週間の間に、教員はオンライン授業に対応しなければならない。そこで、全学教育機構教職員能力開発部門の教員を中心として、4月と9月にオンライン授業実施のための資料作成やオンライン授…

    DOI 機関リポジトリ

  • 中級聴解授業におけるオンライン授業の試み

    田中 典子 名古屋大学日本語・日本文化論集 28 63-78, 2021-03-31

    ...授業では名古屋大学のLMSのNUCTとビデオWeb会議システムZoomを併用した。スケジュール管理、教材配信、課題の管理、授業中に2回行った発表の記録にはNUCTを用い、Zoomでは学習者同士の対話活動を主に運営した。...

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件

  • メディア授業による日本語学習者の学び

    藤井 みゆき 大阪大学日本語日本文化教育センター 授業研究 19 63-72, 2021-03-31

    ...4名の学生がインド、モンゴル、タイにてweb会議ツールZoomでの同時双方向型授業に参加した。授業では、発音、漢字、語彙、文法、読解、聴解の教師主導の知識獲得を目的とする学習と、スピーチやディスカッションの学生による表出活動を含む活動を行った。...

    DOI HANDLE Web Site

  • リモートデスクトップ接続の遠隔授業への適用

    タクラ, アキラ, キタハラ, シュンイチ, TAKURA, Akira, KITAHARA, Shun-ichi 十文字学園女子大学紀要 51 209-220, 2021-03-28

    ...以上より,リモートデスクトップ接続を遠隔授業において併用する手法が実用的であり,Web 会議システムだけを使った遠隔授業では授業の目的を達成することができない授業を遠隔授業で行うことが可能であることが分かる。...

    機関リポジトリ

  • リモートデスクトップ接続の遠隔授業への適用

    田倉 昭, 北原 俊一 十文字学園女子大学紀要 = Bulletin of Jumonji University (51) 209-220, 2021-03-28

    ...以上より,リモートデスクトップ接続を遠隔授業において併用する手法が実用的であり,Web 会議システムだけを使った遠隔授業では授業の目的を達成することができない授業を遠隔授業で行うことが可能であることが分かる。...

    機関リポジトリ

  • Web会議における発話衝突抑制のための顔特徴を用いた発話予測手法の提案

    山田, 楓也, 白石, 陽 第83回全国大会講演論文集 2021 (1), 289-290, 2021-03-04

    ...近年普及しているWeb会議サービスでは,誰がいつ発話し始めるか把握できず,参加者同士の発話の重なり(発話衝突)が発生する.そのため,会話の中断や会議参加者の発言意欲の低下に繋がり,消極的な会議になりかねない.会話において発話前に顔特徴が現れるという知見から,発話と顔特徴に関係性があると考えらえる.そこで本研究では,Web会議時の顔特徴を用いて誰がいつ発話し始めるかの予測(発話予測)を行う.Web会議...

    情報処理学会

  • 大学教育におけるDXの実現に向けて

    常盤, 祐司 情報処理学会論文誌教育とコンピュータ(TCE) 7 (1), 1-13, 2021-02-22

    ...2020年初頭から世界中に蔓延した新型コロナウイルスは大学にも大きな影響を与えた.2020年度の春学期は教室における対面授業が制限され,多くの大学ではオンライン授業を余儀なくされた.そのための準備期間は十分ではなかったものの,授業を止めることなく春学期が終わった.これは大学がLMSを中心としたICT基盤を整備してきたことや,SaaS型Web会議システムが短期間で導入され,オンライン授業環境がすぐに整備...

    情報処理学会

  • 「世直し」ノオト(2020年度・夏)

    池田 光穂, 岡野 彩子, 上條 美代子, 北村 敏泰, 熊野 以素, 滝 奈々子, 日髙 悠登 Co*Design 9 47-56, 2021-01-31

    ...新型ウイルスの感染拡大を鑑みて、Web 会議システムを用いて初のオンライン開催を試みた第23回研究会では、「今、コロナ禍で」というテーマで話し合いました。そこで今回のノオトでは、参加者それぞれが今この状況で考えることを、言葉にすることを試みました。...

    DOI HANDLE Web Site

  • Webシステムを利用したオンライン研修会の試み

    星 紫織, 堀内 寿志, 橋本 賢勇, 松尾 龍志, 池田 光泰, 荻原 真二 医学検査 70 (1), 123-127, 2021-01-25

    ...そこで,この状況を改善する一方法として,Web会議システムとソーシャル・ネットワーキング・サービスを活用したオンライン研修会を2020年3月~5月に計3回開催し,参加者に対してアンケート調査する方法で効果を検証した。オンライン研修会のメリットとしては,自宅や職場から聴講できるため参加者の負担が減ること,遠方からでも参加できること,スライドが従来の研修会よりも見やすいこと等であった。...

    DOI Web Site 医中誌

  • [018]九州大学情報統括本部ITだより

    九州大学情報統括本部 : ITだより 18 1-, 2021

    ...退任にあたって : 前理事・副学長 安浦寛人(名誉教授) / 就任にあたって : 理事・副学長 谷口倫一郎 / 卒業生向け「Microsoft Office特別プラン」について / Web会議システムWebexについてのご案内 / サービス拠点・連絡先...

    HANDLE

  • COVID-19状況下での院内監査実施体制の検討

    早坂 幸子, 高野 忠夫, 野津田 泰嗣, 白戸 崇, 島田 宗昭, 大石 久, 後岡 広太郎, 藤井 博司, 大西 詠子, 築地 謙治, 石岡 千加史, 井上 彰 日本臨床薬理学会学術総会抄録集 42 (0), 1-P-E-1-, 2021

    ...品質監査は、監査従事者3名程度と研究者が同じ会議室で対面形式にて実施してきたが、COVID-19の感染拡大防止のため、WEB会議で実施する事が望ましい。</p><p>【目的】WEB会議システム等を用いる事で、品質監査を対面せず、かつ監査の質を落とさずに実施する事ができるか検討した。...

    DOI 医中誌

  • 腹部超音波検査手技遠隔トレーニングの試み

    谷 修介, 打田 佐和子, 元山 宏行, 奥 幸子, 冨永 法子, 栩野 吉弘, 河田 則文, 首藤 太一 日本シミュレーション医療教育学会雑誌 9 (0), 36-41, 2021

    大阪市立大学医学部附属病院では、これまで腹部超音波検査(Ultrasonography;US)手技トレーニングを対面で実施してきた。今回、新型コロナウイルス感染症をきっかけに、受講者(初期臨床研修医)と指導者が、遠隔でリアルタイムに US 手技トレーニングを実施することとし、課題画像を対面時の 10 種類から 13 種類に増補して講習会を開催し、全受講者(5 …

    DOI Web Site 医中誌

  • 学生相談におけるWeb会議システムを用いた遠隔相談の取り組みと今後の課題

    小田 真二, 高松 里, 福盛 英明, 舩津 文香, 松下 智子, 吉良 安之 CAMPUS HEALTH 58 (2), 197-203, 2021

    ...本稿では,特にWeb会議システムを用いた遠隔相談についてその導入と展開を述べるとともに,実際の相談データに基づき遠隔相談の特徴や実務上の留意点を論じた。新型コロナウイルス感染症を取り巻く状況は依然として予断を許さず,対面相談と遠隔相談を適切に組み合わせたハイブリッドな形での新しい学生相談のあり方が必要と考えられた。...

    DOI 医中誌

  • COVID-19のパンデミックにより海外で中断したFIH試験を日本で実施することになった例

    降旗 謙一 日本臨床薬理学会学術総会抄録集 42 (0), 3-S48-2-, 2021

    ...有害事象に関しては判断基準を統一する必要があり、前半のパートを実施したPIからWeb会議で説明を受け、大変参考になりました。</p><p> Covid-19のお陰でWeb 会議がごく普通になり、global 試験でも地理的な距離を感じなくなりました。これを機に日本でのglobal FIH 試験の実施が増えることを願っています。</p>...

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  • withコロナ時代の健康づくり

    山縣 恵美, 村田 尚子, 木村 みさか, 岡山 寧子, 日下 菜穂子 高齢者のケアと行動科学 26 (0), 90-102, 2021

    ...Web会議システムZoomまたはコミュニケーションアプリLINEを使用し、体力3項目(開眼片足立ち時間、チェアスタンド、ステッピング)の測定と、身体活動量の聞き取り調査を行った。終了後にオンライン測定会の感想をインタビューした。データは平均値とSDを算出し相関分析を行った後、2年前の対面型測定会にも参加した16名について体力変化を分析した。感想は、内容によるまとまりを作成した。...

    DOI Web Site 医中誌

  • 佐賀県医療センター好生館におけるリモートSDV用タブレット端末導入の取り組み

    宮崎 敦, 溝口 佳代, 古川 さとみ, 只野 茉莉子, 長友 篤志, 中山 佳郎, 草葉 一友, 大座 紀子 日本臨床薬理学会学術総会抄録集 42 (0), 3-LBS-5-, 2021

    ...セキュリティには十分注意しているが、今後はWEB会議システムを用いての本人確認等も必要になる可能性もある。【結論】SSL-VPNによる通信とリモートSDV用タブレット端末の二要素認証により、リモートSDVは安全に実施できると考えられる。ただし、貸与機器の貸出先のセキュリティ確保の確認方法についてはさらなる検討が必要である。</p>...

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  • オンライン形式による自然体験型授業の効果

    甲野 毅 環境情報科学論文集 ceis35 (0), 203-208, 2021

    <p>本研究の目的は,オンライン形式による自然体験型授業の効果とその促進要因,また効果に影響する授業の構成要素をそれぞれ明らかにすることである。そこでオンデマンド型を主とするオンライン形式の自然体験型授業を32 名の女子大学生に実施した。その結果,里地・里山への意識と気持ちが向上し,利得感や危機感,有効感などを認識することが意識向上の促進要因であることが示された。さらに動画視聴を通した森林調査の…

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  • 新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミック下における医師主導治験・再生医療等臨床研究への対応について

    楠 康代, 網野 祥子, 黒田 明子, 堀尾 綾香, 山本 美代子, 川端 美由紀, 笠井 宏委, 星野 伸晃, 池田 香織, 加藤 貴雄, 永井 洋士 日本臨床薬理学会学術総会抄録集 42 (0), 1-P-E-7-, 2021

    ...さらに、原則、全課題でWeb会議システムに移行した。</p><p>【結論】7課題の医師主導治験・再生医療研究においては、COVID-19の感染拡大により、治験実施期間の延長、治験薬等の製造や調達、治験の研究費管理などに影響はあったが、全課題においてCOVID-19の感染拡大により中止することなく進めることができた。</p>...

    DOI 医中誌

  • コロナ禍下のオンラインを活用した健康支援の具体例

    石川 宜子, 松永 奈央子, 片山 陽枝, 山本 じゅん, 簑原 文子, 永田 裕子, 中山 薫, 森 みずき, 中平 亜矢子, 鷲見 長久, 八田 文裕子, 中川 克, 伊東 宏 CAMPUS HEALTH 58 (2), 227-233, 2021

    ...コロナ禍下で学生に生じた様々な健康課題に対し,参加型の生活習慣改善企画「春の生活応援‼脱,ぐーたらキャンペーン」,早起きに特化した「朝活応援‼早起きでGO‼」,情報発信企画「教えて‼〇〇のプロ‼」,Web会議システムを活用した「おうちから相談会」の4つの健康支援を行った。企画後に実施したアンケート調査からは,参加型の生活習慣改善企画は対面せずとも学生の健康習慣にアプローチができることがわかった。...

    DOI 医中誌

  • O-1-10 コロナ禍における生活介護事業の現状

    春名 静香, 高岡 弘樹, 井上 ゆかり 日本重症心身障害学会誌 46 (2), 228-228, 2021

    ...導入準備 ・既存の緊急連絡メールサービスの活用 ・WEB会議アプリ使用方法の確認(プレリモート活動) 実施方法 対象者:当事業所の利用者16名中12名、他事業所の利用者1名実施頻度:週2回 水曜:6名、土曜:7名参加。活動内容:タッピングやマッサージ、季節ごとのクイズ、絵本の読み聞かせ等。 結果 プレリモートを行ったことで活動がスムーズに導入できた。...

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  • 大学病院臨床試験アライアンス(UHCTA)におけるコロナ禍の臨床試験支援IT化の進展と課題

    遠藤 明史, 鈴木 由加利, 高嶋 泰之, 松本 和彦, 森豊 隆志, 長村 文孝, 中澤 美科, 中村 哲也, 花岡 英紀, 田中 基嗣, 荒川 義弘, 小池 竜司 日本臨床薬理学会学術総会抄録集 42 (0), 1-P-F-7-, 2021

    ...【結果・考察】WEB会議のツールが導入しやすい委員会審査や事前ヒアリング等の会議は各施設において1回目の宣言時にいち早くオンライン化対応が進んだ。RSDV領域においては1回目の宣言時より2回目の宣言時には対応が進んだ。これはRSDVを行うためには、セキュリティの問題等周辺環境の整備が必要だが、2回目の宣言時までには情報共有が進み周辺環境の整備が進んだためと考察された。...

    DOI 医中誌

  • オンラインワークショップの創造性を高める配信型議論システムの提案

    松本 達也, 渡邉 慎二 日本デザイン学会研究発表大会概要集 68 (0), 216-, 2021

    ...<p>近年、遠隔地点の相手との音声・ビデオ通信を実現するWeb会議ツールが多人数での共創機会として注目されている。こうしたオンラインでのコミュニケーションは、新しい価値創出の形態として今後益々拡大する傾向にある。しかしながら、現状のWeb会議ツールは対面の代替として機能しているものが多く、オンライン環境を活かしたツールに関する研究は見られない。...

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  • 遠隔授業による大学初年次教育と上級科目のグループワーク演習実践報告

    赤澤, 紀子 情報教育シンポジウム論文集 2020 256-258, 2020-12-12

    ...新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため,従来の対面式の授業の実施ができず,遠隔方式の授 業を多くの大学で実施した.著者の担当する授業では,グループワークを想定した単元があり,急遽,遠 隔授業でグループワークを実施することとした.本論文では,Web 会議システムとグループウェアを利用 したグループワークについて,準備と実施の様子を基に実践報告を行う....

    情報処理学会

  • オンライン講義における学生の内職防止手法の比較

    尹, 泰明, 富永, 詩音, 今井, 廉, 木村, 悠児, 宮田, 章裕 ワークショップ2020 (GN Workshop 2020) 論文集 2020 39-40, 2020-11-13

    ...世界中の学校や家庭における PC,タブレット端末の普及に伴い,教育現場では,Web 会議システムを用いたオンライン授業が取り入れられるようになった.特に大学の講義は小中高校と比べて学生がオンラインで受講する環境を整えやすいこともあり,ひときわ導入が進んでいる.オンライン講義は,対面の講義に比べて学生は講師から受講態度を把握されにくいため,講義中に講義内容と関係ないことをする,いわゆる “内職” をする...

    情報処理学会

  • 養護教諭の悩む場面に関する検討

    浦口 真奈美, 藤生 英行 日本心理学会大会発表論文集 84 (0), PP-028-PP-028, 2020-09-08

    ...</p><p>2020年3~4月に養護教諭22名(小学校10名,中学校5名,高校6名,特別支援学校1名)を対象に半構造化面接を,感染対策を行った上での対面およびZoomなどのWeb会議システムにて実施した。面接内容については,録音し逐語録を作成した。次に悩む場面に関する単語や文節を切片化し短冊を作成した。...

    DOI Web Site 医中誌

  • 周産期遺伝看護教育プログラムによる母性看護専門看護師の看護実践の変容

    浅野 浩子, 中込 さと子, 柊中 智恵子, 佐々木 規子, 野間口 千香穂 日本遺伝看護学会誌 19 (1), 50-61, 2020-08-31

    ...調査はWeb会議システムを用いた半構成面接法により、集合研修後3か月に個別インタビューを行った。データは質的内容分析(Mayring,2000)を行った。</p><p><b>結果および考察</b>:参加者が選択した課題別人数は、課題1:妊娠初期の妊婦ケア8名、課題2:胎児異常の診 断を受けた母親のケア2名、課題3:出生後に先天異常をもつ/疑う子どもの養育支援3名、課題4:グリーフケア2名であった。...

    DOI Web Site 医中誌

  • フォーカス:Web会議ツール 主要4製品を徹底比較

    清嶋 直樹 日経コンピュータ = Nikkei computer (1020) 50-53, 2020-07-09

    ...コロナ禍のテレワークによりWeb会議ツールは急速に普及した。少人数の打ち合わせから大規模な会議まで、業務に欠かせない存在だ。ただ多くの企業は緊急に導入したため、改めてツールを見直す動きもある。Zoom、Teams、Cisco Webex、Google Meetの主要4製品を取り上げ…...

    PDF Web Site

  • COVID-19 禍における主題実習I ( 基礎看護学 ) の工夫と成果

    スミダ, ヨウコ, ノタベ, メグミ, コニシ, ユキコ, オチ, ナオミ, マツムラ, ヒロコ, イズミ, タカコ, ムラカミ, イクミ, Sumida, Yoko, Notabe, Megumi, Konishi, Yukiko, Ochi, Naomi, Matsumura, Hiroko, Izumi, Takako, Murakami, Ikumi 森ノ宮医療大学紀要 15 53-64, 2020-05-31

    ...グループ活動等では Microsoft Teams、Zoom といった Web 会議システムを活用した。 実習では ICT を活用しながら模擬夜勤、他学科教員へのインタビュー、映像教材を用いた事例検討 を行った。ディスカッションには、外来看護、チーム医療、退院支援、夜勤経験等を持ち、どのカテゴ リーにも対応できる看護師 3 名を招聘した。...

    機関リポジトリ

  • COVID-19 禍における主題実習I ( 基礎看護学 ) の工夫と成果

    住田 陽子, 野田部 恵, 小西 由起子, 越智 奈穂美, 松村 比呂子, 伊津美 孝子, 村上 生美 森ノ宮医療大学紀要 = Bulletin of Morinomiya University of Medical Sciences (15) 53-64, 2020-05-31

    ...グループ活動等では Microsoft Teams、Zoom といった Web 会議システムを活用した。実習では ICT を活用しながら模擬夜勤、他学科教員へのインタビュー、映像教材を用いた事例検討 を行った。ディスカッションには、外来看護、チーム医療、退院支援、夜勤経験等を持ち、どのカテゴ リーにも対応できる看護師 3 名を招聘した。...

    機関リポジトリ

  • 音声・表情の非言語シグナルに基づく多人数遠隔コミュニケーション支援方法

    田口 和佳奈, 中野 有紀子, 二瓶 芙巳雄, 深澤 伸一, 赤津 裕子 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2020 (0), 4E2OS19a05-4E2OS19a05, 2020

    ...<p>テレビ会議やWeb会議システムが普及し,遠隔コミュニケーションを行う機会は増加している.合意を得ることが難しい交渉や,会話が停滞してしまった時など,肯定的な感情が出現しにくい状況でも,会話のムードを改善したい場合がある.そこで,肯定的な感情の表出を支援するシステムが有効であると考える.本研究では①音声と顔映像をデフォルメーションすることにより,肯定的な感情を人工的に表出することが,効果的なコミュニケーション...

    DOI

  • 当科におけるCOVID-19感染症に対する体制作り

    今岡 祐輝, 大平 真裕, 佐藤 幸毅, 谷峰 直樹, 黒田 慎太郎, 田原 裕之, 井手 健太郎, 小林 剛, 田中 友加, 大段 秀樹 移植 55 (Supplement), 256_2-256_2, 2020

    ...主な取り組みとして、当研究室でのCOVID-19のqRT-PCR検査体制の確立、Web会議の導入、HUCPC(Hiroshima University COVID-19 Peaceful Center)への参加などが挙げられる。これまでに計14例の術前qRT-PCR検査を当研究室で実施した。結果はすべて陰性であった。...

    DOI 医中誌

  • 分科学会・部門による理学療法教育情報ネットワークの活用

    松本 泉, 横山 茂樹, 松田 淳子, 鈴木 英樹, 酒井 吉仁 理学療法学Supplement 47S1 (0), K-6-K-6, 2020

    ...<p>〈講演要旨〉</p><p> 本事業は,平成30年より「理学療法教育情報ネットワーク事業」として理学療法教育に関する情報を分科学会・部門間で交換・共有するため,各学会・部門担当者とWEB会議,対面会議を行い理学療法教育の更なる向上を目指して活動を行っている。...

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  • 対話で学びを深める遠隔授業の授業デザインについての一考察

    山口 小百合 日本デジタル教科書学会発表予稿集 9 (0), 1-2, 2020

    ...<p>本研究では,Web会議システムを活用した遠隔授業において,他者との対話をどのように組み込めば児童の学びが深まるかが検討されている。児童の感想やその変容結果から児童と専門家との対話では「 目的と目標の明確化と単元全体の知識 の構造化」,彼らと他校児童との対話では「共通の課題設定と児童が主体的に進める学習活動の導入」などが遠隔授業デザインの肝所となることが示唆された。</p>...

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  • ZOOMを用いたフィールドワークの試みとその可能性

    元木 理寿, 正木 聡, 砂金 祐年, 塩 雅之 日本地理学会発表要旨集 2019a (0), 169-, 2019

    ...</p><p>3)フィールドワークにおいてZOOMがWeb会議のアプリケーションとしての役割を果たしただけでなく,車外の景観,実習の様子の記録が可能になったこと,あるいは実習の振り返り,確認のツールとして有効的であることが明らかになった。</p><p><b>4.おわりに</b></p><p> 今回,本学科の授業においてZOOMを用いたフィールドワークを試行した。...

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  • 深層学習を用いた映像伝送トラフィック削減技術の実験と考察

    渡邊, 翔太, 藤橋, 卓也, 猿渡, 俊介, 渡辺, 尚 マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2018論文集 2018 1680-1688, 2018-06-27

    ...本稿では,ビデオ通話や Web 会議などの映像データのトラヒックを削減する方式として,深層学習による超解像技術を用いた伝送手法を提案する.具体的には,まず送信側においてカメラから得た各ビデオフレームをダウンサンプリングすることで解像度を小さくして送信する.次に受信側では,受け取ったダウンサンプリング後の各ビデオフレームを深層学習を用いて元の画像サイズにアップサンプリングして復元する.また,ダウンサンプリング...

    情報処理学会

  • マルチストリーミングの音声情報による画面調整機能

    齋藤, 渓, 橋本, 浩二 第79回全国大会講演論文集 2017 (1), 507-508, 2017-03-16

    ...インターネット技術の進展によりテレビ会議システムやWeb会議システム, またはライブストリーミングなどが容易かつ高度に利用できるようになった.一方で複数のストリームを視聴する際, 適切な画面レイアウトを自動的に構成することは困難である.そこで, 本研究では音声認識技術を利用し画面切り替えのトリガーとなる発言に着目し,動的に画面表示を調整するシステムを提案す.例えば, 発言者が対話する人の名前を呼ぶ場合...

    情報処理学会

  • ICTを用いた打合せと共同実験による複数校型のPBLの試み

    角野 晴彦, 青木 舞, 山田 剛史, 川上 周司, 山口 剛士, 高橋 利幸, 山田 真義 土木学会論文集H(教育) 73 (1), 34-42, 2017

    ...ICT利用と共同実験による複数校型のPBLを提案した.本PBLの設計には,課題に環境と先端性を取り入れ,加えていくつかの設計項目に事前に行った実務者の課題解決過程の調査結果を取り入れた.本PBLの序盤のWeb会議形式の打合せでは,終盤の共同実験より,人と関係する力が育成できることが示唆された.Web会議形式の打合せは,学生,教員ともに特有の要点があったとしていたが,具体的に特定できなかった.教員が評価...

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  • 伊那における遠隔授業

    竹生 秀之, 足助 武彦 日本デジタル教科書学会年次大会発表原稿集 6 (0), 63-64, 2017

    <p>伊那市内の小中学校は全てネットワークがつながっている。それ故に離れていても学校間での通信が可能であり、データの送受信が可能である。市内では長野県最大という中学校もあれば過疎化により1学年で数人という学校もある。人数の違いにより同等の学習ができているかという課題もある。実験的に両校をネットワークを利用して双方の様子を見ながら、会話をしながら同じ課題の授業を実施する事を試みた。その実験授業をは…

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  • 伊那における遠隔授業

    竹生 秀之, 足助 武彦 日本デジタル教科書学会発表予稿集 6 (0), 63-64, 2017

    <p>伊那市内の小中学校は全てネットワークがつながっている。それ故に離れていても学校間での通信が可能であり、データの送受信が可能である。市内では長野県最大という中学校もあれば過疎化により1学年で数人という学校もある。人数の違いにより同等の学習ができているかという課題もある。実験的に両校をネットワークを利用して双方の様子を見ながら、会話をしながら同じ課題の授業を実施する事を試みた。その実験授業をは…

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  • 討論型世論調査をめぐって

    坂野 達郎 日本原子力学会誌ATOMOΣ 59 (5), 268-272, 2017

    ...本稿では,2015年3月に高レベル放射性廃棄物処分方法をテーマとしてWeb会議システムを用いて実施した討論型世論調査の概略を報告するとともに,同手法を合意形成や政策決定に活用する可能性について述べる。</p>...

    DOI Web Site Web Site 参考文献1件

  • Web会議システムによる遠隔教員研修の試行

    後藤, 康志, 松井, 賢二 新潟大学高等教育研究 4 47-51, 2016-12

    ...ICTの進歩により,旧来型の一斉講義の形態から解き放たれた新しい学習が広がりつつある.こうしたICTによる新しい学びが求められる場面として,本稿では遠隔地を繋いだWeb会議システムによる教員研修の事例を報告する.具体的には,GoogleハングアウトをWeb会議システムとして利用した遠隔教員研修を試行した.結果として,一般的なPCとインターネット環境で,講義担当者,受講者,システム管理者に過重な負担をかけることなく...

    機関リポジトリ HANDLE Web Site

  • Web会議システムを用いた遠隔栄養教育の検討

    井部 奈生子, 鈴木 舞子, 岡田 良明, 木下 敦, 坂藤 由紀恵, 良永 裕子 日本食育学会誌 9 (3), 229-238, 2015

    We studied the availability of remote nutritional education by introducing a Web-based meeting system to the coursework and food education activities at two training colleges for nutritionists in …

    DOI Web Site 医中誌

  • 福島県理学療法士会における組織力強化活動の紹介と役員の意識変化

    本田 知久, 小野 健太, 河野 哲也 理学療法学Supplement 2014 (0), 1710-, 2015

    ...2.効率的・効果的な会議:Web会議,メールによる会議前の意見収集,ワークアウト手法やKJ法を用いた会議。3.情報共有・意見交換,交流:当会限定SNS,意識調査,スポーツ交流会,支部別新人歓迎会の施設間交流イベント等【平成23年度と26年度の役員意識調査の比較の一部】23年/26年で記載回答率72%(77名)/73%(85名)。所属部局会の満足度64%/82%。...

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  • マルチメディア通信システムを用いた発展型エージェントシステムの実験と評価

    安部充, 魏文鵬, 高橋晶子, 木下哲男 第76回全国大会講演論文集 2014 (1), 427-428, 2014-03-11

    ...情報端末の高性能化に伴い,一般利用者によるネットワークサービス利用が増加している.特にマルチメディア通信サービスは,Web会議,動画共有等で日常的に利用されているが,サービスの不安定や利用者要求の変動が不規則に発生した際,一般利用者によるサービス提供システムの対処的な制御が必要になる.本稿では,一般利用者の手を煩わせずに安定かつ利用者要求を十分に反映したサービス提供を実現する,システムの構成論として...

    情報処理学会

  • サレジオ高専と海外教育機関連携の低速度通信回線によるWeb会議システムを用いた遠隔授業の展開

    吉田 薫史, 竹内 想, 花野 紘平, 三木 克尚, 伊藤 光雅 日本科学教育学会研究会研究報告 29 (4), 59-62, 2014

    サレジオ高専では、2011 年からサレジオ高等教育機構に属さない海外の高等教育機関とも遠隔授業の展開を推進している.2015 年からはモンゴル工業技術大学内に設立されたモンゴル高専との遠隔授業を予定している.海外教育機関では、インターネットの完備問題やスコール・落雷等の気象変動による停電の頻発する状況においてe-learningを推進するには課題が多い.その課題を改善するため、サレジオ高専では、…

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  • 発話がぶつからないWeb会議を実現するための発話欲求伝達手法

    玉木, 秀和, 東野, 豪, 小林, 稔, 井原, 雅行 情報処理学会論文誌 54 (1), 275-283, 2013-01-15

    ...本研究では,低コストで利用場所の制約が少ないWeb会議システムを用いて司会者のいないアイデア出し会議やフリーディスカッションを実施する際に,発話の衝突を低減させ,円滑な話者交替を可能にすることを目指す.そのために,本稿では発話欲求伝達手法を提案する.まず参加者の動作をシステムが観察し,その参加者の発話欲求度合いを推定する.参加者各々に,その推定結果をリアルタイムにフィードバックすることで,参加者自身...

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  • 遠隔会議における発話衝突低減手法

    玉木, 秀和, 東野, 豪, 小林, 稔, 井原, 雅行, 岡田, 謙一 情報処理学会論文誌 53 (7), 1797-1806, 2012-07-15

    ...Web会議システムは利用や導入の手軽さがあるが,個々の参加者の映像が小さく,映像品質に制限があるため,誰がいつ発話し始めるのかを判断しにくく,発話が衝突してしまうことが多い.このため,発話の意欲が低下し,時間効率が悪くなり,生産性の低い会議になりかねない.人は普段,対面したコミュニケーションではノンバーバル情報をうまく利用して発話の衝突を避け,円滑に話者交替しているが,Web会議ではこれを行うことが...

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  • 耳鼻咽喉科診療におけるiPhoneを用いた遠隔画像診断・治療補助システム

    小森 学, 高尾 洋之, 小島 博己, 森山 寛 耳鼻咽喉科展望 55 (5), 298-301, 2012

    ...近年, 様々な場面において遠隔医療が行われているが, そのほとんどは民間のWEB会議システム等を利用したものである場合が多く, CTなどの画像検査は放射線科で使用されている遠隔診断システムが必要であった。そのため, 画像検査のみならず病院内の様々なデジタルデータと連動したシステムが望まれていた。...

    DOI 医中誌

  • Web 会議システムを利用した症例カンファレンス

    落合 紀宏, 長島 健太郎 島しょ医療研究会誌 4 (1), 9-15, 2012

    ...2010 年 10 月に島しょ基幹病院である広尾病院と各島しょ医療機関を結ぶ画像伝送システムが新シス テムに更新された.新システムでは,新たに Web 会議システムが導入されたため,本システムを利用 して,広尾病院と各島しょ医療機関が参加した症例カンファレンスを行った.今回のカンファレンス では好評価が得られ,今後の定期開催も検討されるべきであると考えられた....

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  • Web会議における発話衝突回避のための発話欲求伝達手法

    玉木, 秀和, 東野, 豪, 小林, 稔, 井原, 雅行 ワークショップ2011 (GN Workshop 2011) 論文集 2011 83-88, 2011-11-03

    ...本稿では,手軽に使用できるWeb 会議において,発話の衝突を低減し,円滑な話者交替を可能にすることを目指し,参加者各々に発話欲求インジケータを表示させ,参加者の動作から推定される発話欲求度合をリアルタイムに表示し,その発話欲求度合が,設定された閾値を超えた場合,その参加者の映像に黄色い枠を表示し,他の参加者へと知らせる手法を提案する.小規模な評価実験を実施した結果,提案手法により発話欲求を他の参加者...

    情報処理学会

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