検索結果を絞り込む
若林 千代 沖縄文化研究 47 605-638, 2020-03-31
type:Article
DOI 機関リポジトリ Web Site
若林 千代 法政大学沖縄文化研究所『沖縄文化研究』 47 605-639, 2020
若林 千代 沖縄文化研究 47号 2020
大城 貞俊 Coal sack = コールサック : 石炭袋 : 詩の降り注ぐ場所 (100) 174-186, 2019-12
Web Site
東 峰夫, 乙部 宗徳 民主文学 / 日本民主主義文学会 編 (621) 105-121, 2017-06
小河 淳寛 文学・語学 / 全国大学国語国文学会 編 (217) 13-25, 2016-12
コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 雑誌
川村 湊 春秋 (560) 20-23, 2014-07
伊野波 優美 琉球アジア社会文化研究 / 琉球アジア社会文化研究会 編 (15) 1-11, 2012-11
村上 呂里 國文學 : 解釈と教材の研究 / 學燈社 [編] 53 (10), 68-81, 2008-07
坂田 晶子 法政大学大学院紀要 / 大学院紀要編集委員会 編 (55) 175-183, 2005
上原 綾乃 沖縄国際大学語文と教育の研究 (2) 36-49, 2001-03
村上 呂里 日本文学 50 (1), 58-67, 2001
東峰夫「オキナワの少年」(一九七一年)は米軍占領下のコザを舞台とし、<南>への脱出願望とその道程を描いた作品である。少年の<沖縄>=「島」から<南>への脱出の道筋には、日米両帝国の暴力の《記憶》が意識的に描きこまれている。その《記憶》を掘り起こしながら、「オキナワの少年」の<南>への道が<他者>にひらき「新たな共同性」(冨山一郎)に連なる道であるかどうかについて検証する。
DOI Web Site
村上 呂里 日本文学 50 (1), 58-67,83, 2001
上原 綾乃 沖縄国際大学語文と教育の研究 (1) 57-63, 2000-03
大野 隆之 日本文学 47 (2), 32-42, 1998
絶えず政治問題が先行する沖縄文学のあり様を、復帰騒ぎの中で埋もれていった「オキナワの少年」を取り上げることにより分析した。この作品は、少数民族が大言語をもって創造するということで定義される<マイナー文学>の特徴と重なる点が非常に多い。一人の少年の学校生活や家庭の問題が、すぐさま政治や国家と結びついてしまうのであり、この性質は、沖縄文学を捉え直すための、新しい視点を提供している。
田中 俊広 敍説 : 文学批評 / 敍説舎 編 (15) 122-128, 1997-08
資料形態 : テキストデータ プレーンテキスト
キネマ旬報 (869) p84-87, 1983-09-15
八森 稔 キネマ旬報 (869) p86-87, 1983-09-15
野村 正昭 キネマ旬報 (869) p84-85, 1983-09-15
桜井 幹善, 中野 健二, 城 侑 文化評論 / 新日本出版社 [編] (130) 154-167, 1972-06