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荒木 淳子, 高橋 薫, 佐藤 朝美 日本教育工学会論文誌 advpub (0), 2024-07-20
<p>本研究の目的は,高等学校で探究学習を行った経験と大学での学び,キャリア探索との関連を明らかにすることである.全国の4年制大学1,2年生を対象にWebアンケート調査を実施し,高等学校での探究型授業経験と,大学でのキャリア探索,授業プロセス・パフォーマンス,ライフキャリア・レジリエンスとの関連を調べた.255名の回答を分析した結果,高校時代にSGH/SSHともに経験した回答者は環境探索の得点が…
DOI
松尾 美央子 日本気管食道科学会会報 75 (2), 106-106, 2024-04-10
松井 龍之介, Verdad C. Agulto, 加藤 康作, 中嶋 誠 精密工学会誌 90 (4), 337-341, 2024-04-05
村井 一裕, 疋田 隼人 内科 133 (4), 859-861, 2024-04-01
筒井 香 スポーツ産業学研究 34 (2), 2_105-2_117, 2024-04-01
A variety of stressors may be encountered while trying to achieve a dual career in sports. Therefore, it is necessary for athletes to develop coping strategies to deal with stress. The purpose of …
小原 照記 機械設計 = Machine design 68 (4), 56-59, 2024-04
Web Site
浅野 直, 熊谷 太郎, 川口 達也, 乾 隆一 企業会計 = Accounting 76 (4), 452-467, 2024-04
光前 幸一 ビジネスガイド 61 (4), 90-94, 2024-04
横島, 三和子, 信藤, 佳奈, フィールデン(野呂), 育未, 土肥, 茂幸, YOKOJIMA, Miwako, SHINDO, Kana, FIELDEN-NORO, Ikumi, DOHI, Shigeyuki Human sciences : 大阪人間科学大学紀要 23 2-10, 2024-03-31
機関リポジトリ
深瀬, 徹, 中村, 有加里, 氏家, 貴秀, 尾身, 衛祐, 太田, 亟慈 岡山理科大学教育実践研究 7 143-152, 2024-03-31
P(論文)
楠奥, 繁則, 加野, 佑弥, 神藤, 貴昭 大学教育研究ジャーナル 21 61-74, 2024-03-31
本稿では,キャリアモデルを新たに獲得することが大学生の進路選択期待(①進路選択セルフ・エフィカシー(CDMSE) と,②進路選択に対する結果期待)と,キャリア・パースペクティブに及ぼす影響について確認した。その確認のために,大学1年生,2年生を対象にしたパネル調査を実施した。調査の結果,キャリアモデルを新たに獲得すると,(1)学生の進路選択に対する結果期待とキャリア・パースペクティブには影響しな…
川本, 紀子, 松本, 智晴 熊本大学医学部保健学科紀要 20 28-35, 2024-03-31
機関リポジトリ HANDLE
渡部, 芳栄, 井上, 一彦, 早川, 輝, 高瀬, 和実 リベラル・アーツ (18) 35-47, 2024-03-31
四宮,康亮, 三川,俊樹 追手門学院大学心理学論集 32 11-24, 2024-03-31
山内, 俊久, Toshihisa, YAMAUCHI 教育学論集 (76) 1-23, 2024-03-31
This study is based on the second interview for A, a graduate of a special support school for intellectual disabilities, and conducted after ten years of his graduation. This interview, like the …
有村 龍也 大阪大学教育学年報 29 3-13, 2024-03-31
近年、これからの社会は予測不能という言葉を耳にする機会が増えてきた。従来のキャリア教育は、そのような不確定な未来社会においても自分一人で生きるという「自立」を促すものになっていたのではないか。その「自立」のために子どもたちや若者たちは、とりあえず学歴や資格を取得しようとする。確かに、社会の中で生きていくために学歴や資格を持つということも必要である。しかし、それらを持っているからといって、実際に就…
DOI HANDLE
井上 智晶 文化経済学 21 (1), 14-25, 2024-03-31
<p>現代美術分野の作家活動の実態について調査することで、活動継続及びキャリア形成過程における、女性の美術作家の離脱の確率の高さについて検討した。調査の結果、「芸術に奉仕」する(Abbing,2002=2007)者がキャリアを積むことのできる淘汰的な状況を明らかにした。さらに、若手から中堅のキャリア移行には時間制限が存在し、女性の美術作家にはキャリア継続の二重の壁が生じることを指摘した。</p>
山田 雅之, 出口 英二 九州工業大学教養教育院紀要 (8) 1-10, 2024-03-31
This study reports a case study on career education practice using ICT in integrated studies at a junior high school. Learning activities in the joint classes included collaborative learning and …
DOI 機関リポジトリ HANDLE
葛城 浩一 大學教育研究 32 147-162, 2024-03-31
本稿では、大学教員としての中核的な役割を期待されるより安定的なポストを目指す者の前に立ちはだかる能力評価の壁のありようが、人文・社会科学系の下位分類、すなわち、その大分類としての人文学と社会科学、そして社会科学の中分類としての商学・経済学関係と社会学関係でどのように異なるのか、検討を行った。主要な知見は以下の通りである。第一に、「研究能力の評価の壁は、研究に対する社会的期待が(教育に対する社会的…
北川 良子, 川城 由紀子, 川村 紀子, 増田 恵美, 石井 邦子 千葉県立保健医療大学紀要 15 (1), 1_55-1_55, 2024-03-31
<p>(緒言)</p><p> 令和2年度の千葉県の助産師就業者数は人口10万人当たりの就業者数は全国ワースト2位という現状がある.また就業場所別は,病院は約50%,診療所は約30%弱となっている一方で,出産数は病院と診療所で半数ずつであり,助産師の就業場所の偏在が問題になっている.本学の母性・助産学実習は産科専門病院,産科診療所においても実習を行っており中小規模の周産期医療機関の責任者より,実習…