検索結果を絞り込む

本文・本体へのリンク

検索結果 174 件

  • 戦後日本の社会学史から

    井上 俊 フォーラム現代社会学 19 (0), 36-47, 2020

    <p>日本の社会学は、第二次世界大戦後、1950~60年代にかけて急速に発展した。当時の主流は農村社会学と家族社会学、そして学説研究であった。戦後、GHQの方針もあって、日本社会の近代化・民主化が大きな課題とされ、社会学はとくに「いえとむら」に残る前近代性の実態解明と克服に貢献することを期待された。その意味で、当時の社会学には実践的・政策学的な関心が強かった。学説研究に関しては、米国社会学の影響…

    DOI Web Site

ページトップへ