大西, 哲郎, 町田, 豊平, 増田, 富士男, 鈴木, 正泰, 古田, 希
泌尿器科紀要
36
(8),
879-885,
1990-08
1957年1月より1979年12月末までの23年間に治療した169症例(前期症例)と1980年1月より1984年12月までの5年間に治療した165症例(後期症例)を比較した.診断時年齢では前期(平均56歳)が後期(61歳)より有意に若年であった.診断時徴候については, 尿路症状は前期に多く, 逆に尿路外症状や, 偶然発見例は後期症例に有意に多かった.術式については, …
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医中誌
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