ステロール及びステロールグリコシドの分析法の開発と製油技術及び脂質科学への応用
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著者
書誌事項
- タイトル
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ステロール及びステロールグリコシドの分析法の開発と製油技術及び脂質科学への応用
- 著者名
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無類井, 建夫
- 著者別名
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ムルイ, タテオ
- 学位授与大学
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豊橋技術科学大学
- 取得学位
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博士 (工学)
- 学位授与番号
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乙第68号
- 学位授与年月日
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1994-06-22
注記・抄録
博士論文
資料形態 : テキストデータ プレーンテキスト
コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 博士論文
目次
- 要旨
- 目次
- 序論
- 本論
- 第1章 ステロール及びステロールグリコシドの分析法の開発
- 第1節 蛍光誘導体化による食用油脂中の微量ステロールの分析
- 第2節 光散乱検出器を備えたHPLCによるステロールグリコシドの分析
- 第3節 紫外線吸収誘導体化による微量ステロールグリコシドの分析
- 第4節 蛍光誘導体化によるアシル型ステロールグリコシドの分析
- 第2章 製油技術への応用
- 第1節 油脂原料におけるステロール及びステロールグリコシドの分布
- 第2節 ステロールグリコシドの製油工程における濃縮
- 第3節 植物油製造工程におけるステロール及びステロールグリコシドの挙動
- 第4節 市販ごま油に残留するステロールグリコシド及び二塩基酸の含有量
- 第3章 ステロールグリコシドの性質
- 第1節 なたね油加熱におけるトコフェロールの熱分解に及ぼすステロールグリコシドの安定化作用
- 第2節 血漿及び肝臓脂質に及ぼすステロールグリコシドの作用
- 第3節 大豆の発芽初期における脂質の変化
- 第4章 まとめ
- 本論文に関する研究報告目録
- その他の研究報告及びその要旨
- 謝辞