スンクスにおける薬物代謝酵素に関する研究

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著者

    • 莚田, 泰誠 ムシロダ, タイセイ

書誌事項

タイトル

スンクスにおける薬物代謝酵素に関する研究

著者名

莚田, 泰誠

著者別名

ムシロダ, タイセイ

学位授与大学

北海道大学

取得学位

博士 (薬学)

学位授与番号

乙第5691号

学位授与年月日

2000-09-29

注記・抄録

博士論文

資料形態 : テキストデータ プレーンテキスト

コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 博士論文

目次

  1. 目次
  2. 略語表
  3. 序論
  4. 第I章 スンクスの主要組織における種々の薬物代謝酵素の発現
  5. 第1節 緒言
  6. 第2節 実験材料および実験方法
  7. I-2-1 実験材料,試薬および使用機器
  8. I-2-2 実験動物
  9. I-2-3 総RNAおよびpoly(A)⁺RNAの調製
  10. I-2-4 プローブcDNAの調製
  11. I-2-5 ノーザンブロット分析
  12. 第3節 実験結果
  13. I-3-1 スンクスの主要組織におけるCYPのノーザンブロット分析
  14. I-3-2 スンクスの主要組織におけるFMOのノーザンブロット分析
  15. I-3-3 スンクスの主要組織におけるCYPやFMO以外の薬物代謝酵素のノーザンブロット分析
  16. 第4節 まとめと考察
  17. 第II章 スンクスにおけるチトクロームP450の発現量および酵素活性
  18. 第1節 緒言
  19. 第2節 実験材料および実験方法
  20. II-2-1 実験材料,試薬および使用機器
  21. II-2-2 実験動物
  22. II-2-3 デキサメタゾン投与によるCYP3Aの誘導
  23. II-2-4 ノーザンブロット分析
  24. II-2-5 肺および肝ミクロゾームの調製
  25. II-2-6 肝ミクロゾームにおけるミダゾラム水酸化酵素活性の測定
  26. II-2-7 肺総RNAの調製
  27. II-2-8 肺ミクロゾームにおけるクマリン7-水酸化酵素活性の測定
  28. II-2-9 肺および肝ミクロゾームにおけるSM-12502 S-酸化酵素活性の測定
  29. II-2-10 変異原活性化能試験法
  30. 第3節 実験結果
  31. II-3-1 スンクス肝におけるデキサメタゾンによるCYP3Aの誘導
  32. II-3-2 スンクス肝ミクロゾームにおけるミダゾラム水酸化酵素活性
  33. II-3-3 スンクス,ラットおよびマウス肺におけるCYP2A mRNA発現量の比較
  34. II-3-4 スンクス肺ミクロゾームにおけるクマリン7-水酸化酵素活性
  35. II-3-5 スンクス肺および肝ミクロゾームにおけるSM-12502 S-酸化酵素活性
  36. II-3-6 スンクス肺S-9のNNK変異原活性化能
  37. 第4節 まとめと考察
  38. 第III章 スンクスの肝におけるTMA N-酸化酵素の低発現:魚臭症候群の実験モデルとして
  39. 第1節 緒言
  40. 第2節 実験材料および実験方法
  41. III-2-1 実験材料,試薬および使用機器
  42. III-2-2 実験動物
  43. III-2-3 組織ミクロゾームの調製
  44. III-2-4 SDS-PAGEおよびイムノブロット分析
  45. III-2-5 In vitro TMA N-酸化酵素活性の測定
  46. III-2-6 肝ミクロゾームにおけるTMA N-酸化酵素活性に対するCYPおよびFMO特異的阻害薬の影響
  47. III-2-7 CYPおよびFMO発現系を用いたTMA N-酸化酵素活性の測定
  48. III-2-8 尿中TMAおよびTMAO濃度の測定
  49. III-2-9 ガスクロマトグラフィー
  50. 第3節 実験結果
  51. III-3-1 スンクスの肝におけるFMOのイムノブロット分析
  52. III-3-2 TMAおよびTMAOの定量法の確立
  53. III-3-3 スンクス肝ミクロゾームにおけるTMA N-酸化酵素活性
  54. III-3-4 スンクス肝ミクロゾームにおけるTMA N-酸化酵素の補酵素要求性および活性に対するCYPおよびFMO特異的阻害薬の影響
  55. III-3-5 CYPおよびFMO発現系におけるTMA N-酸化酵素活性
  56. III-3-6 スンクスおよびラットにおけるTMAおよびTMAOの尿中排泄率
  57. 第4節 まとめと考察
  58. 第IV章 パーキンソン病様症状誘発物質MPP⁺のスンクス脳内への蓄積
  59. 第1節 緒言
  60. 第2節 実験材料および実験方法
  61. IV-2-1 実験材料,試薬および使用機器
  62. IV-2-2 実験動物
  63. IV-2-3 肝ミクロゾームの調製
  64. IV-2-4 脳ホモジネートおよび脳毛細血管ホモジネートの調製
  65. IV-2-5 肝ミクロゾームにおけるMPTP N-酸化酵素活性およびN-脱メチル化酵素活性の測定
  66. IV-2-6 血漿中MPTP濃度の測定
  67. IV-2-7 脳ホモジネートにおけるMPTP N-酸化酵素活性,N-脱メチル化酵素活性,MPP⁺生成酵素活性の測定
  68. IV-2-8 脳ホモジネートにおけるMPTP N-酸化酵素およびMPP⁺生成酵素の熱安定性および活性に対するMAO-B特異的阻害薬の影響
  69. IV-2-9 脳毛細血管ホモジネートにおけるMPTP N-酸化酵素活性の測定
  70. IV-2-10 脳内MPP⁺濃度の測定
  71. 第3節 実験結果
  72. IV-3-1 スンクス,ラットおよびマウス肝ミクロゾームによるMPTPの代謝
  73. IV-3-2 スンクス,ラットおよびマウスにおけるMPTP投与後の血漿中濃度推移
  74. IV-3-3 ラット脳ホモジネートにおけるMPTP N-酸化酵素活性およびMPP⁺生成酵素活性に対するMAO-B特異的阻害薬および熱処理の影響
  75. IV-3-4 スンクスおよびラット脳ホモジネートによるMPTPの代謝
  76. IV-3-5 MPTP投与後のスンクスおよびラットの脳内MPP⁺濃度推移
  77. 第4節 まとめと考察
  78. 第V章 総括
  79. 本論文内容の誌上発表
  80. 参考文献
  81. 謝辞
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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500002107927
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000002672019
  • DOI(NDL)
  • 本文言語コード
    • jpn
  • NDL書誌ID
    • 000000390928
  • データ提供元
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
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