モザンビークからきた天使 : 医師をめざすアフリカの少女の日本留学記
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モザンビークからきた天使 : 医師をめざすアフリカの少女の日本留学記
(学研のノンフィクション)
学習研究社, 1988.6
- タイトル読み
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モザンビーク カラ キタ テンシ : イシ オ メザス アフリカ ノ ショウジョ ノ ニホン リュウガクキ
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内容説明・目次
内容説明
飢えと戦乱に苦しむ、アフリカのモザンビークから、2人の少女が日本へやってきた。ベンビンダとエウラリアがその2人だ。自分の国を救うため、医師や看護婦をめざして、努力している。がんばれ、小さな天使たち。医師をめざすアフリカの少女の日本留学記。
目次
- 日本は平和でいいなあ
- 飢えに苦しむモザンビーク
- 高島先生との出会い
- おかあさん、ムイント・ボン
- シュバイツァー博士の心を受けついで
- 石焼きいもってなあに
- はじめて雪を見た
- バクテリアに気をつけて!
- 高島医院は古着と運動ぐつの山
- ルールをおぼえたら働きいちばん
- 木の下の巡回医師
- エウラリア、走った、走った
- ベンビンダの「走れメロス」
- 別れの日
- アフリカからクリスマスプレゼント
- 自分の国をなおしたい
「BOOKデータベース」 より