窪田空穂随筆集
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Bibliographic Information
窪田空穂随筆集
(岩波文庫, 緑(31)-155-1)
岩波書店, 1998.6
- Title Transcription
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クボタ ウツボ ズイヒツシュウ
Available at / 235 libraries
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Kobe University General Library / Library for Intercultural Studies
080-0-I4//31-155-1060009801307
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Doshisha University Library (Imadegawa)
A914.6;K630/@I;G;155-19A;9810501739/B;@9801503389/L;@9802503951
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Note
底本: 『窪田空穂全集』第5・6巻(角川書店, 1965-1966)
著者の肖像あり
Description and Table of Contents
Description
近代日本を代表する歌人の一人である窪田空穂(1877‐1967)は、柳田国男を尊敬し、民俗学に大いなる関心をもっていたが、そのような空穂の考えをよく伝えてくれる随筆集。明治の農村文化の豊かさ、大正初めの東京名所めぐり、早稲田大学の思い出などを述べた文章からは、明治・大正の日本が鮮やかによみがえってくる。29篇を収録。
Table of Contents
- 農村の文化
- 明治十年代末期の私たち農村の子供
- 農家の子として受けた家の躾け
- 農村の最初の郵便局
- 栗
- 野麦
- 七十年前の中学生
- 島崎正樹翁のこと
- 信濃の女
- ともし火〔ほか〕
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