帝国陸軍の最後
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書誌事項
帝国陸軍の最後
(光人社NF文庫)
光人社, 1998
- 1 : 進攻篇
- 2 : 決戦篇
- 3 : 死闘篇
- 4 : 特攻篇
- 5 : 終末篇
- タイトル読み
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テイコク リクグン ノ サイゴ
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3 : 死闘篇B72/9/3300043086,
4 : 特攻篇B72/9/4300043087, 5 : 終末篇B72/9/5300043088, 2 : 決戦篇B72/9/2300043085, 1 : 進攻篇B72/9/1300043084 -
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内容説明・目次
- 巻冊次
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1 : 進攻篇 ISBN 9784769821878
内容説明
日本の戦史を語るに、伊藤の前に伊藤なく、伊藤の後に伊藤なしとうたわれた第一級のジャーナリストが、民族のために命令を奉じて出陣し、遠い外地で自らの尊い生命を犠牲にした百四十余万将兵をいたみ、大いなる熱情と衰しみと全精魂をかたむけて、いかに戦いいかに敗れたかを渾身の筆で書き遺した畢生の大作。
目次
- 第1章 マレー半島への進軍
- 第2章 シンガポール攻略
- 第3章 蘭領印度の征服
- 第4章 フィリピン進攻
- 第5章 バターン半島の難戦
- 第6章 ビルマ平定戦
- 第7章 外郭要地攻勢
- 第8章 支那大陸戦一瞥
- 第9章 モレスビー攻略戦
- 巻冊次
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2 : 決戦篇 ISBN 9784769821908
内容説明
東西五千キロ、南北六千キロにわたった広大な地域を掌中にした緒戦期をへて、攻勢終末点の遙か先に展開し、悲劇的な末路を辿ったガダルカナル、ニューギニア作戦。南方から東京へ、鉄路による資源の道を確保する遠大な計画を成しえた大陸打通作戦、泰緬鉄道の完成—明暗を分ける二大作戦の全貌を綴る第二篇。
目次
- 第1章 ああガダルカナル島
- 第2章 日米決戦の第一号
- 第3章 敗れて退くまで
- 第4章 苦闘ニューギニア戦
- 第5章 遠海出征軍の宿命
- 巻冊次
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3 : 死闘篇 ISBN 9784769821939
内容説明
吾れ太平洋の防波堤とならん。連合軍の周到な物量攻撃をうけて、遠洋に隔絶した島々の防衛の困難と邀撃準備の遅れをみたアッツ、サイパンの陥落。戦局の全面的不況からの退勢挽回に挑み、インド進撃に望みを賭けた悲劇のインパール進攻戦。撤退の道を辿る絶対国防圏の崩壊と日米戦の天王山レイテの死闘を描く。
目次
- 第1章 サイパンの玉砕戦
- 第2章 グアム、ペリリュウー落つ
- 第3章 インパール攻略戦
- 第4章 鵯越作戦ならず
- 第5章 国軍統帥の悲劇
- 第6章 大陸の二つの玉砕
- 第7章 日米戦争の天王山
- 第8章 レイテ総決戦敗る
- 巻冊次
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5 : 終末篇 ISBN 9784769822004
内容説明
本土上空を敵機の跳梁に委ねた陸軍は、敵大部隊を地上に迎えて乾坤一擲の大殱滅戦を行ない、その上で和平の道を探ろうとした—活路を求めて戦線を縮小するビルマ・中国の二大退却戦と圧倒的なソ連軍と激突した悲劇の関東軍盛衰記、そして空襲下に戦備を進めた本土決戦の全容と終戦工作を描く伊藤戦史完結篇。
目次
- 第1章 わが軍最後の二大退却戦
- 第2章 本土決戦
- 第3章 空襲、全日本を征す
- 第4章 関東軍盛衰記
- 第5章 南方に戦い北辺に遺ゆ
- 第6章 和平の胎動
- 第7章 陛下の聖断下るまで
- 第8章 太平洋戦争終わる
「BOOKデータベース」 より