回路理論
著者
書誌事項
回路理論
コロナ社, 1998-2001
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- タイトル別名
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Circuit theory
- タイトル読み
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カイロ リロン
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注記
その他の著者: 熊谷貞俊, 白川功, 前田肇
内容説明・目次
- 巻冊次
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1 ISBN 9784339006940
内容説明
本書は、電気系あるいは情報系学科の学部低学年学生向けに書かれた回路理論の教科書である。回路理論の最も基本的である回路方程式の導出および解析に関する算法に重点を置き、回路固有の局所的性質に関する記述を必要最小限にとどめた。
目次
- 1 回路素子
- 2 キルヒホッフの法則
- 3 回路方程式
- 4 定常解と過渡解
- 5 フェーザ法
- 6 1ポート回路のイミタンス
- 7 交流電力
- 8 2端子対(2ポート)素子
- 9 回路の基本定理
- 10 ひずみ波の取り扱い
- 巻冊次
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2 ISBN 9784339006957
内容説明
本書は大学1、2年学生用に書かれた回路理論に関する入門書である。回路理論は電気系学生にとって電磁気学とともに必ず修得しておかなければならない必修の科目である。本書は、筆者の一人が長年大阪大学工学部で行ってきた講義ノートをもとに、それに追加と改修を加えてまとめたものである。パルス回路などに見られる過渡的な時間応答に焦点を当てている。
目次
- 1 過渡応答の基本解法
- 2 ラプラス変換
- 3 ラプラス変換による回路解析
- 4 線型回路の応答
- 5 1ポート回路
- 6 2ポート回路
- 7 状態方程式による解析
- 8 分布定数回路
「BOOKデータベース」 より