受胎告知
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書誌事項
受胎告知
(キリスト教名画の楽しみ方)
日本基督教団出版局, 1998.9
- タイトル読み
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ジュタイ コクチ
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内容説明・目次
内容説明
マリアの処女懐胎・キリストの受肉の決定的瞬間である「受胎告知」は、天的存在(天使)と地上的存在(マリア)が出会い、神による人類救済が始まるという緊張をはらんだ場面である。また、それぞれの時代に理想とされた女性を描くことができるという意味でも画家の創作意欲をかきたててきた題材である。
目次
- 1 受胎告知—シモーネ・マルティーニ
- 2 受胎告知—未詳のケルン派の画家
- 3 受胎告知—未詳のケルン派の画家
- 4 受胎告知—フラ・アンジェリコ
- 5 受胎告知—ミケリーノ・ダ・ベソッツォ
- 6 受胎告知・マリアのエリサベト訪問—ディリック・バウツ
- 7 マリアのエリサベト訪問—未詳のスペインの画家
- 8 受胎告知—アルベルト・バウツ
- 9 受胎告知—未詳の『マリアの生涯』の画家
- 10 受胎告知—未詳のフランドルの画家
- 11 受胎告知—エル・グレコ
- 12 受胎告知—ニコラ・プッサン
- 13 受胎告知—ジャンバッティスタ・ピットーニ
- 14 受胎告知—ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ
「BOOKデータベース」 より