修羅のはざまで
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修羅のはざまで
(女の自叙伝)
婦人画報社, 1992.1
- タイトル読み
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シュラ ノ ハザマ デ
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修羅のはざまで
1992
限定公開 -
修羅のはざまで
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注記
著者の肖像あり
年譜: p219-221
内容説明・目次
内容説明
「夫というよりも、常に偉大な芸術家であった」。昨年急逝した六世藤間勘十郎をそう語った藤間紫。二人の変則的ともいえる夫婦関係や母娘の確執など、すべてを明らかにする初の自叙伝。
目次
- 第1章 愛に充ちた子供時代
- 第2章 勘十郎との運命のめぐり合い
- 第3章 病弱な夫と逞しい妻の戦中生活
- 第4章 稽古場再建のためのがむしゃら働き
- 第5章 日本一の宗家のために
- 第6章 非難されても私は母親
- 第7章 死ぬまで勘十郎でいさせたかった人
- 第8章 私を必要としてくれる人と生きたい
「BOOKデータベース」 より