生物改造時代がくる : 遺伝子組換え食品・クローン動物とどう向きあうか
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書誌事項
生物改造時代がくる : 遺伝子組換え食品・クローン動物とどう向きあうか
共立出版, 1999.5
- タイトル別名
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Improving nature? : the science and ethics of genetic engineering
- タイトル読み
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セイブツ カイゾウ ジダイ ガ クル : イデンシ クミカエ ショクヒン ・ クローン ドウブツ ト ドウ ムキアウカ
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注記
原著 (Cambridge University Press, c1996) の翻訳
内容説明・目次
内容説明
本書は「遺伝子操作による生物改造」をいろいろな局面から検討している。基本となる科学的原理は生物学を知らない人にもわかるようにやさしく解説し、一方、倫理上の問題はかなり深いところまで議論している。というわけで、本書1冊で、「遺伝子操作による生物改造」に関するいろいろな論争のすべてについて、読者が自分で理解し判断できるようになっている。
目次
- 第1章 遺伝子操作の問題点とは何か?
- 第2章 遺伝子操作の生物学:原理と方法
- 第3章 遺伝子操作の倫理(モラルとエシックス)
- 第4章 遺伝子操作の宗教
- 第5章 微生物の遺伝子操作
- 第6章 植物の遺伝子操作
- 第7章 動物の遺伝子操作
- 第8章 ヒトの遺伝子操作
- 第9章 遺伝子操作の大衆理解
「BOOKデータベース」 より