途上のキリスト論 : 「バルト=ボンヘッファー」の今日的意味
著者
書誌事項
途上のキリスト論 : 「バルト=ボンヘッファー」の今日的意味
新教出版社, 1999.6
- タイトル読み
-
トジョウ ノ キリストロン : バルト ボンヘッファー ノ コンニチテキ イミ
大学図書館所蔵 件 / 全39件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
目次
- 1 バルト神学の諸相(信仰について;復活使信の神学的コンテキスト—普遍史的解放史の中のキリストの出来事;十字架理解の諸相—クラッパートのバルト理解を手がかりに ほか)
- 2 線と方向—バルトとボンヘッファー(ボンヘッファーのキリスト論;線と方向としてのバルト=ボンヘッファー)
- 3 バルト神学からの展望(「講演」戦後五十年とオウム真理教問題—フォイエルバッハの宗教批判とそれへの反批判を手がかりにして;神学の批判的課題としての天皇制;天皇の宗教性と「物語」—世俗化時代のラディカルに私人化された宗教 ほか)
「BOOKデータベース」 より