子どもへの絵本の読みかたり : 読み聞かせから読みかたりへ
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子どもへの絵本の読みかたり : 読み聞かせから読みかたりへ
萌文書林, 1999.6
- タイトル読み
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コドモ エノ エホン ノ ヨミカタリ : ヨミキカセ カラ ヨミカタリ エ
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注記
参考文献: p181-185
内容説明・目次
内容説明
本書は、保育園・幼稚園の先生、幼児教育を学ぶ学生、そして図書館や家庭などで子どもに絵本を読んであげている方々に向けて書かれたものです。絵本や童話、紙芝居、人形劇を見たり聞いたりしているときの子どもの真剣な眼差しは、私たち大人の心を捕らえて離さないものがあります。絵本を読んであげることは、子どもの心のなかに種をまく仕事だといえます。子どもたちの心のなかにまかれた絵本の種は、あさがおやひまわりの成長のようには目には見えないかもしれませんが、きっと小さな芽を育てていることでしょう。子どもたちは、絵本を読んでもらった幸せな体験とともに、いつかきっとその体験に深い意味づけをすることでしょう。
目次
- 1 絵本を読みかたるということ(子どもにとって絵本はなぜ大切なのか;「読みかたり」のために;絵本の語り方)
- 2 絵本を語る・作る・探す(おはなし絵本のすばらしさ;楽しい言葉遊び絵本;かがくの絵本のおもしろさ;絵本を作ろう;おすすめ絵本の紹介)
「BOOKデータベース」 より