ふたり
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ふたり
(幻冬舎文庫)
幻冬舎, 1998.8
- タイトル読み
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フタリ
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内容説明・目次
内容説明
役者になりたい。ただその一点で、かろうじて社会と結びついた青年は、様々な障害にあうたびに何を選択してきたのか。家族との訣別、宿なしの青春期、そして山口智子との出会いから結婚まで、知られざるエピソードを交えて描くストレートな人生哲学。高等学校の副読本にも採用され、希にみる成長物語と絶賛されたミリオンセラーエッセイ、ついに文庫化。
目次
- 高校をやめたとき身震いするほど嬉しかった
- 「あんたが出ていきなさい」おふくろの言葉が信じられなかった
- 新宿は一番好きな街だった カッコよく踊ることだけ考えていた
- アクション・クラブを首になる また、はじき出されてしまった
- ドサ回り、劇団結成、売り込み できることは何でもやった
- 天に昇ったと思ったら、また突き落とされる 相手にされないレコード会社回りが始まった〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より