ユダヤ哲学 : 聖書時代からフランツ・ローゼンツヴァイクに至る
著者
書誌事項
ユダヤ哲学 : 聖書時代からフランツ・ローゼンツヴァイクに至る
みすず書房, 2000.4
- タイトル別名
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Philosophies of Judaism : the history of Jewish philosophy from Biblical times to Franz Rosenzweig
ユダヤ哲学 : 聖書時代からフランツローゼンツヴァイクに至る
- タイトル読み
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ユダヤ テツガク : セイショ ジダイ カラ フランツ ローゼンツヴァイク ニ イタル
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注記
文献目録: 巻末px-xxiv
内容説明・目次
内容説明
イェフダ・ハレヴィー、マイモニデス、ゲルソニデス、スピノザ、メンデルスゾーン、クロホマル、コーエン、ローゼンツヴァイク…聖書時代から20世紀までを通覧する、ユダヤ哲学の基本文献。
目次
- 第1部 基礎と最初の影響(聖書の宗教の根本思想;ヘレニズム期のユダヤ哲学;タルムードのユダヤ教における宗教的観念)
- 第2部 中世におけるユダヤ宗教哲学(イスラム世界でのユダヤ哲学の台頭;カラーム;新プラトン主義;アリストテレス主義とその反対者たち;中世宗教哲学の終焉とその余波)
- 第3部 近代におけるユダヤ宗教哲学(モーゼス・メンデルスゾーン;ユダヤ宗教哲学におけるカント以降の観念論;19世紀末におけるユダヤ宗教哲学の刷新)
「BOOKデータベース」 より