脱芸術/脱資本主義論 : 来るべき「幸福学」のために
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脱芸術/脱資本主義論 : 来るべき「幸福学」のために
慶應義塾大学出版会, 2000.9
- タイトル読み
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ダツ ゲイジュツ ダツ シホン シュギ ロン : キタルベキ コウフクガク ノ タメ ニ
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内容説明・目次
内容説明
がんばらなくてもいい社会にむけて考えたいこと。半プロダクション/半組織/複属/複業/地域通貨/グローカル/再大地化=再身体化/共発/コラボレーション/身体/情報化/ジェンダー/脱アイデンティテイ…。
目次
- はじめに—若い人たちへ(「がんばる」という悪徳?;資本主義は本当に終わるのか?;超美学的文化のグローバリゼーション;新たな“幸福学”へ)
- 第1部 脱芸術/脱資本主義(野村誠、ソロス、地域通貨—脱芸術/脱資本主義をめぐる三つのスケッチ;来るべき“幸福学”へのノート—がんばらなくてもいい社会に向けて;嶋田美子—「女」とは?「日本」とは?「アイデンティティ」とは?;「死」の教室から「生」の教室へ—ボイスとシュタイナーの余白に ほか)
- 第2部 「芸術の死」から脱芸術へ(アドルノ、ブランショ、グリーンバーグ—批評におけるモダニズムというイデオロギー;コラボレーションの脱資本主義的可能性について—ロシア・アヴァンギャルドを中心に;大竹伸朗—失われた近代を求めて;IDEAL COPY)
「BOOKデータベース」 より