ベルリンに壁のあったころ : 共産主義崩壊前夜の東ドイツ

書誌事項

ベルリンに壁のあったころ : 共産主義崩壊前夜の東ドイツ

三宅悟著

東京図書出版会 , 星雲社 (発売), 2000.10

タイトル読み

ベルリン ニ カベ ノ アッタ コロ : キョウサン シュギ ホウカイ ゼンヤ ノ ヒガシドイツ

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内容説明・目次

内容説明

ドイツは今年(2000年)10月3日再統一10周年記念日を迎える。この書はベルリンの壁崩壊の1年前まで東ドイツに4年間滞在した著者が、共産主義崩壊までの過程を克明に描いた貴重な歴史の証言である。

目次

  • 序章 東ドイツへの道
  • 2章 通勤の風景
  • 3章 職場の風景
  • 4章 社会主義風労働倫理
  • 5章 カネとコネ
  • 6章 治安当局とのかかわりあい
  • 7章 体制に抗して
  • 8章 ライプチヒ・ゲヴァントハウス
  • 9章 東ドイツの史跡巡り
  • 10章 東の風
  • 11章 東ヨーロッパの少数民族
  • 終章 二つの出会い

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA48933513
  • ISBN
    • 4434004255
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    297p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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