ベルリンに壁のあったころ : 共産主義崩壊前夜の東ドイツ
著者
書誌事項
ベルリンに壁のあったころ : 共産主義崩壊前夜の東ドイツ
東京図書出版会 , 星雲社 (発売), 2000.10
- タイトル読み
-
ベルリン ニ カベ ノ アッタ コロ : キョウサン シュギ ホウカイ ゼンヤ ノ ヒガシドイツ
大学図書館所蔵 件 / 全34件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
ドイツは今年(2000年)10月3日再統一10周年記念日を迎える。この書はベルリンの壁崩壊の1年前まで東ドイツに4年間滞在した著者が、共産主義崩壊までの過程を克明に描いた貴重な歴史の証言である。
目次
- 序章 東ドイツへの道
- 2章 通勤の風景
- 3章 職場の風景
- 4章 社会主義風労働倫理
- 5章 カネとコネ
- 6章 治安当局とのかかわりあい
- 7章 体制に抗して
- 8章 ライプチヒ・ゲヴァントハウス
- 9章 東ドイツの史跡巡り
- 10章 東の風
- 11章 東ヨーロッパの少数民族
- 終章 二つの出会い
「BOOKデータベース」 より