三国志
著者
書誌事項
三国志
(図解雑学 : 絵と文章でわかりやすい!)
ナツメ社, 2000.12 , ナツメ出版企画)
- タイトル別名
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図解雑学三国志
- タイトル読み
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サンゴクシ
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注記
参考文献: p263
内容説明・目次
内容説明
日本は、漢字の使用ひとつを取り上げてみても明らかなように、古来より中国の影響を色濃く受けてきました。中国を鑑として我が身を認識してきた民族だといってもいいでしょう。その縁の深い国、中国を知るための手段のひとつに古典を読むことがあります。その古典の中でも、古くから日本人に親しまれているのが「三国志」です。本書は、「三国志」に初めて触れる人から、かなりの知識を持っている人まで、幅広く満足してもらえるように、地図や相関図などを豊富に使いわかりやすく解説しました。登場人物の個性に注目して、生き生きと人間像を描いているので、楽しみながら理解できるはずです。
目次
- 第1章 「三国志」とその時代理解のしおり
- 第2章 くずれゆく後漢天下動乱
- 第3章 曹操三国志の主役
- 第4章 孫権キャステングボードを握る者
- 第5章 劉備漢を継ぐ者
- 第6章 三国の終焉西晋の中国統一
- 第7章 三国志の魅力歴史として
「BOOKデータベース」 より