中国経済入門 : 目覚めた巨龍はどこへ行く
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書誌事項
中国経済入門 : 目覚めた巨龍はどこへ行く
日本評論社, 2001.1
- タイトル別名
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Economic development in China
中国経済入門 : 目覚めた巨竜はどこへ行く
- タイトル読み
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チュウゴク ケイザイ ニュウモン : メザメタ キョリュウ ワ ドコ エ イク
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注記
中国経済文献・情報案内: p229-232
内容説明・目次
内容説明
本書は、中国経済に対する関心を換起し、中国経済の現状を平易に解説することを目的としている。
目次
- 第1部 総論(目覚めた巨龍はどこへ?—中国経済の軌跡と展望;社会主義市場経済とは何か?—漸進型移行経済と政府の役割)
- 第2部 産業発展と企業改革(技術進歩なき成長か?—工業化と成長要因;国有企業改革は失敗したか?—国有企業の改革と所有形態の多様化;農村はいかに変化したか?—農業と郷鎮企業)
- 第3部 労働市場と金融・資本市場(失業率は本当に低いのか?—人口変動と労働市場の形成;金融は中国経済のアキレス腱か?—金融・資本市場の形成)
- 第4部 対外開放と国際関係(輸出は成長のエンジンか?—国際貿易の要因と意義;外資は何をもたらしたか?—外資導入の役割;中国は国際社会にとって脅威か?—中華経済圏の形成と米中経済摩擦;日中関係はいかにあるべきか?—日中関係の過去と将来)
- 第5部 成果と課題(何が成長を制約するか?—エネルギー・環境・食糧;改革の果実は誰の手に?—改革開放の光と影)
「BOOKデータベース」 より