書誌事項

エジプト神話の図像学

クリスチアヌ・デローシュ=ノブルクール著 ; 小宮正弘訳

河出書房新社, 2001.3

タイトル別名

Amours et fureurs de la Lointaine : clés pour la compréhension de symboles égyptiens

タイトル読み

エジプト シンワ ノ ズゾウガク

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注記

略年表あり

内容説明・目次

内容説明

キリスト教の聖母子像の原型となったイシス像など、西洋美術へ多くの影響をあたえてきたエジプト美術のシンボリズムを、美術、宗教、民俗、古代遺跡、諸王の事歴などの広範な知識をもつエジプト学の泰斗が解き明かした決定版。収録図版300点以上。

目次

  • 神の渡し守たち
  • 「遠方の女神」—世界最古の神話
  • 時にはある種の紋切型の考えをくつがえすことができなければならない
  • 「王の称号」—補足として
  • 普遍的シンボルと母神
  • ファラオとナイルの源
  • 大河とそのシンボルをめぐって(ナイルのイメージ;水の住民たち)
  • 墓の装飾と神の四季
  • エジプトの獣帯(その歩み;その仕組み、その意味)

「BOOKデータベース」 より

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