勇気の出る経営学
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書誌事項
勇気の出る経営学
(ちくま新書, 300)
筑摩書房, 2001.6
- タイトル読み
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ユウキ ノ デル ケイエイガク
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内容説明・目次
内容説明
二十一世紀を迎え、日本経済は本格的な動乱期に入った。グローバル・スタンダード、IT、コーポレート・ガバナンス、社内ベンチャー等、日本企業が対応すべき問題は山積している。パラダイムの変革が要求されるいま、経営史とイノベーションの視点から経営の諸問題に明快な答えを提示する。経営者・ビジネスマン・ベンチャーを目指す学生に必読の一冊。
目次
- 序章 経営学とは何だろうか—学問論
- 第1章 企業は誰のものか—企業統治論
- 第2章 「組織の時代」は終わったのか—組織論
- 第3章 人を動かす力は何か—リーダーシップ論
- 第4章 既存の秩序をどうやって壊すか—イノベーション論
- 第5章 分散化した豊かな社会へ—IT革命論
- 第6章 失敗した人間を励ますシステムを—ベンチャー論
- 第7章 「大衆」はもういない—消費論
- 第8章 若者や学生は今も昔もすばらしい—教育論
「BOOKデータベース」 より