瀬戸内諸島と海の道
著者
書誌事項
瀬戸内諸島と海の道
(街道の日本史, 42)
吉川弘文館, 2001.9
- タイトル別名
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瀬戸内諸島と海の道
- タイトル読み
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セトウチ ショトウ ト ウミ ノ ミチ
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注記
年表: 巻末p12-21
参考文献: 巻末p22-25
内容説明・目次
内容説明
日本各地と畿内を結ぶ瀬戸内海は、人と物資が行き交う海道=大動脈として、内海ならではの独自の文化を育んできた。時代を動かした海賊衆、寄港地の鞆・室津、漁業や造船に生きる人々など、海を舞台とした生活を活写。
目次
- 1 瀬戸内の島々をめぐって(瀬戸内の地理と風土;海の道をめぐる)
- 2 瀬戸内海民の世界(瀬戸内文化の源流;中世の動乱と瀬戸内 ほか)
- 3 瀬戸内の近代(近代日本の素顔;準戦時・戦時期の瀬戸内海 ほか)
- 4 瀬戸内文化の個性(瀬戸内の地域的個性;外界を見通した眼—島の生業から見えるもの ほか)
「BOOKデータベース」 より