ビタミンB-3の効果 : 精神分裂病と栄養療法

書誌事項

ビタミンB-3の効果 : 精神分裂病と栄養療法

エイブラム・ホッファー著 ; 大沢博訳

世論時報社, 2001.4

タイトル別名

Vitamin B-3 and schizophrenia : Discovery, Recovery and Controversy

タイトル読み

ビタミン B-3 ノ コウカ : セイシン ブンレツビョウ ト エイヨウ リョウホウ

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注記

Vitamin B-3 and schizophrenia.の翻訳

引用文献: p190-193

内容説明・目次

内容説明

本書は、精神医学における栄養療法の書である。アドレナリンが体内で分解されてできるアドレノクロムという物質は、実は麻薬メスカリンの中の薬効成分(つまり麻薬成分)と同じ物質なのだ。そしてアドレノクロムが精神分裂症の原因物質だというのは、精神分裂症の原因に関する説のうちでも有力な説になっているものなのだ。苦悩を続けている患者と家族、そして治療に悪戦苦闘している医師たちに。

目次

  • 序論(分裂病治療の歴史;分子整合精神医学 ほか)
  • 発見(五十年前の分裂病;オズモンド‐スマイシーズ仮説 ほか)
  • 回復(診断;分裂病症候群 ほか)
  • 論争(学説の政治力学;アメリカ精神医学会 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA53797720
  • ISBN
    • 4915340511
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    198p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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