社会学的まなざし : 日常性を問い返す
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社会学的まなざし : 日常性を問い返す
新泉社, 2002.10
- タイトル読み
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シャカイガクテキ マナザシ : ニチジョウセイ オ トイカエス
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
少子高齢化、家族関係、セクシュアリティ、生の自己決定など、変容しつつあるわれわれの日常生活を、社会学の視点から観察する。
目次
- 「ふつう」の現実を社会学的に見る
- 進む少子化—子どもが少ないことは問題なのか?
- 高齢社会の到来—高齢者は社会を不幸にするのか?
- 子どもの生活—子どもイメージを疑ってみよう!
- 夫婦関係とルール—愛情は社会と無関係に成立するのか?
- 高齢者介護と家族—介護問題の主役は誰か?
- 障害児と発達支援—何が「障害」なのか?
- 女性性と人権—何が「正しい」セクシュアリティなのか?
- セクシュアリティと実践—「ニューハーフ」は男か?女か?
- ITの日常化—デジタルデバイドとは何か?
- 生と自己決定—幸福な「人類200歳時代」?
- 死の臨床—誰のための医療化?
- 社会のなかから見えるもの—われわれは何を知っているのか?
「BOOKデータベース」 より