足部と足関節
著者
書誌事項
足部と足関節
(キャンベル整形外科手術書 / S.テリー・カナリ原著編集 ; 藤井克之総監訳, 10)
エルゼビア・ジャパン, 2003.11
- タイトル別名
-
Campbell's operative orthopaedics
- タイトル読み
-
ソクブ ト ソクカンセツ
大学図書館所蔵 件 / 全101件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
原著第10版の翻訳
内容説明・目次
内容説明
関節鏡検査や関節形成術の進歩が整形外科治療に大きな恩恵をもたらし、またスポーツ医学や手・足・小児科学、関節修復術やリハビリテーションといった関連領域においても多大な貢献をしていることから、私たち整形外科医は誇りをもって医療に取り組むことができます。これら各領域における発明や革新はすべての患者さんの苦痛を緩和し、今後もさらに多くの負担が取り除かれることでしょう。整形外科医たちの常に前向きな探究心と経験によって“Campbell’s Operative Orthopaedics”は前版のみならず現版においても現時点で盛り込めうる最新・最良の手術手技を収載するよう心がけてきました。しかし、それはなんでもいいから一番早く取り入れるということではありません。私たちは、将来有望と思われる最先端の手技や主流となっている手技、確立された手技を紹介するとともに、最新技術を用いなくても有用な過去の手術についても取り入れるようにしました。
目次
- 77章 基本外科手技
- 78章 母趾の障害
- 79章 扁平足
- 80章 第2〜第5趾の異常
- 81章 リウマチ足
- 82章 糖尿病足
- 83章 神経原性障害
- 84章 爪と皮膚の障害
- 85章 腱と筋膜の損傷
- 86章足部の骨折・脱臼
「BOOKデータベース」 より