書誌事項

Linuxサーバセキュリティ

Michael D.Bauer著 ; 豊福剛訳

オライリー・ジャパン , オーム社 (発売), 2003.10

タイトル別名

Tools & best practices for bastion hosts

Building secure servers with Linux

タイトル読み

Linux サーバ セキュリティ

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内容説明・目次

内容説明

本書はLinuxサーバを構築、運用していく上で必要不可欠なセキュリティ対策を実践的にまとめたガイドブックである。本書で解説を行っているのは「脅威のモデル化とリスク管理」「境界ネットワークの設計」「安全なリモートアクセス」「トンネル」「ドメインネームサービス」「電子メールのセキュリティ対策」「Webのセキュリティ対策」「ファイルサービスのセキュリティ対策」「システムログの管理」「侵入検知の方法」など。また、nmap、Nessus、swatch、Tripwire、snortなど、Linuxのセキュリティ強化に役立つ新しいツールに関しては、インストール/設定から具体的な使い方まで詳しく解説を行っている。記述は主にRed Hat、SuSE、Debianを対象にしていますが、ノウハウの多くは他のディストリビューションでも活用可能である。

目次

  • 1章 脅威のモデル化とリスク管理
  • 2章 境界ネットワークの設計
  • 3章 Linuxを鍛える
  • 4章 安全なリモートアクセス
  • 5章 トンネル
  • 6章 ドメインネームサービス
  • 7章 電子メールのセキュリティ対策
  • 8章 Webのセキュリティ対策
  • 9章 ファイルサービスのセキュリティ対策
  • 10章 システムログの管理
  • 11章 侵入検知の手法
  • 付録 iptables起動スクリプト

「BOOKデータベース」 より

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