ギリシャ美術史 : 芸術と経験
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書誌事項
ギリシャ美術史 : 芸術と経験
ブリュッケ , 星雲社 (発売), 2003.11
- タイトル別名
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Art and experience in classical Greece
- タイトル読み
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ギリシャ ビジュツシ : ゲイジュツ ト ケイケン
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注記
原著増補版の翻訳
ギリシャ美術史関連年表: p272-278
参考文献: p283-293
内容説明・目次
内容説明
1972年の刊行以来、22刷を数えたロングセラー!美術作品を時代の思想背景と結びつけて語り、文化の一部として美術を考える。最良のギリシャ美術案内。
目次
- 1 アルカイック期の芸術と思想—最初の原則(紀元前七〇〇〜四八〇年頃)(秩序と混沌;ギリシャ人とペルシア人)
- 2 自覚と分別(クラシック前期:紀元前四八〇〜四五〇年頃)(表現の新しい領域;自信と懐疑 ほか)
- 3 統制下の世界(クラシック盛期:紀元前四五〇〜四三〇年頃)(ペリクレス時代のアテネ;人間と万物の尺度 ほか)
- 4 統制をこえた世界(前五世紀後半:紀元前四三〇〜四〇〇年頃)(非理性の復活;優雅な所作への逃避 ほか)
- 5 個人の世界(前四世紀とヘレニズムの遺産:紀元前四〇〇〜三二三年頃)(個人の経験と都市国家;個人の経験の探求(人間の感情表現;官能性と知覚;宗教的感情) ほか)
「BOOKデータベース」 より