マビノギオン : ケルト神話物語
著者
書誌事項
マビノギオン : ケルト神話物語
原書房, 2003.12
- タイトル別名
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The Mabinogion
マビノギオン : ケルト神話物語 : シャーロット・ゲスト版
- タイトル読み
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マビノギオン : ケルト シンワ モノガタリ
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注記
タイトルは奥付による
参考文献: p9
内容説明・目次
内容説明
マビノギオンは「マビノギ」と呼ばれる4編の作品をふくむ、吟遊詩人によって語り伝えられてきた中世ウェールズのケルト幻想物語集。トマス・マロリーの『アーサー王の死』よりもはるかに古いアーサー王物語の原点ともいうべき作品がおさめられている。シャーロット・ゲスト版は中世ロマンスの研究家シャーロット・ゲストによって、1938年から45年にかけて、はじめてウェールズ語から英語に翻訳されてケルト・ブームをまきおこし、アルフレッド・テニスンやウィリアム・モリス、そしてラファエル前派などに大きな影響をあたえた。ケルト・ブームをまきおこした巧緻にして典雅なゲスト版初の完訳。アラン・リーの美しい挿絵と格調高い翻訳による決定版。
「BOOKデータベース」 より