臨床医のための抗生物質Q&A
著者
書誌事項
臨床医のための抗生物質Q&A
日本医学出版, 2003.7
改訂第2版
- タイトル別名
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臨床医のための抗生物質Q&A
- タイトル読み
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リンショウイ ノ タメ ノ コウセイ ブッシツ Q&A
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注記
監修: 原まさ子
内容説明・目次
内容説明
本書は臨床の場で遭遇する感染症に対して、実際的な抗生物質の使い方を解説したもので、毎日の診療にすぐ役立つようにQ&Aの形で編集されている。
目次
- 抗生物質の種類、作用機序などについて説明してください
- 抗生物質はなぜ一定期間使用すると効かなくなるのでしょうか
- 抗生物質の開発と感染症の変遷とは関連があるといわれていますが、これについて説明してください
- MRSA感染症についてその感染症の意義と治療および予防対策はどうしたらよいでしょうか
- ペニシリン耐性肺炎球菌(PRSP)が増加していますが、今後どのようにして感染症に対応していけばよいでしょうか
- バンコマイシン耐性腸球菌VREの最近の動向、および治療には何を選択すればよいでしょうか
- βラクタム薬とは何ですか
- ペニシリンの分類と抗菌スペクトルについて説明してください
- セフェムは第1世代から第4世代までありますが、その特徴と使い分けはどうしたらよいですか
- セファマイシン、オキサセフェムはセファロスポリンとどう違うのでしょうか。また、どんな感染症で選択するのでしょうか〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より