エネルギーの発見
著者
書誌事項
エネルギーの発見
青土社, 2004.5
- タイトル別名
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Energy and the unexpected
- タイトル読み
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エネルギー ノ ハッケン
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注記
参考文献: p285-287
内容説明・目次
内容説明
蒸気機関からアインシュタインの相対性理論以後まで、自然界の根源的構成要素としてのエネルギーは、どのように発見・理解されてきたのか。科学者たちの二世紀にわたる苦闘を通し、熱とは何か、偶然と確率、熱核反応とビッグバンなど、劇的なエネルギー発見の物語によって壮大な宇宙の仕組みを理解する、第一級の科学読本。
目次
- 1 蒸気機関と大砲
- 2 赤い血と電動機
- 3 蒸気機関の再訪
- 4 熱力学の第二法則
- マクスウェルの悪魔
- 6 偶然とエネルギー分布
- 7 エネルギーの小さな魂
- 8 エネルギーはmc2に等しい
- 9 エネルギーと宇宙
- 10 カオス:予期せぬことの科学
「BOOKデータベース」 より