啓蒙主義の美学 : ミメーシスからポイエーシスへ

書誌事項

啓蒙主義の美学 : ミメーシスからポイエーシスへ

アルマン・ニヴェル著 ; 神林恒道訳

晃洋書房, 2004.5

タイトル別名

Literaturästhetik der europäischen Aufklärung

タイトル読み

ケイモウ シュギ ノ ビガク : ミメーシス カラ ポイエーシス エ

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内容説明・目次

内容説明

「啓蒙とは何か」を説いたカントの没後200年に当たる今、近代の視点に立ち、汎ヨーロッパ的な広がりの中で、「啓蒙主義の美学」とは何か、何であったのかをあらためて問う。

目次

  • 精神史的および社会的背景(姿勢としての批判)
  • 理性、規則、法則(「健全な精神bona mens」;永遠に変わることのない普遍的な規範 ほか)
  • 想像力と驚異的なもの(真実から真実らしさへ;ファンタジー ほか)
  • 感動と崇高(目的としての情動効果;共感と同情 ほか)
  • 趣味と天才(創造者としての詩人;個性的なものと特別なもの ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA67198076
  • ISBN
    • 4771012997
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    vi, 160, 3p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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