獣の時間
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獣の時間
(富士見ファンタジア文庫, 781 . エンジェル・ハウリング||エンジェル・ハウリング ; 3 . from the aspect of Mizu)
富士見書房, 2001.10
- タイトル読み
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ケモノ ノ ジカン
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注記
イラスト: 椎名優
内容説明・目次
内容説明
「なんでもできる身体が欲しい?」ミズーを呼び止める一人の女。(なんなのいったい?)視界の真ん中に立つ女は、真紅のマントをまとい、赤い髪をたなびかす。そして…自分と同じ顔。だが自分はここにいる。だとしたら、自分が自分なら、目の前の女は…。辺境の村、5人の黒衣の前に自ら姿を現したミズー。絶対殺人武器としての技能のすべてを賭け、ミズーは帝都の守護者たちに闘いを挑む。だが何かがおかしい。無言のはずの黒衣が言葉を発し、火焔の獣精霊が消滅してしまった?ミズーの記憶の中で、激しく響く鐘の音。滅びた都市と死んだはずの女がミズーに迫る!“ミズー編”第2幕、いよいよ登場。衝撃は想像を超える。
「BOOKデータベース」 より