ミッシャ・マイスキー「わが真実」 : 魂のチェリスト
著者
書誌事項
ミッシャ・マイスキー「わが真実」 : 魂のチェリスト
小学館, 2005.5
- タイトル別名
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魂のチェリストミッシャ・マイスキー「わが真実」
- タイトル読み
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ミッシャ マイスキー 「ワガ シンジツ」 : タマシイ ノ チェリスト
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注記
ミッシャ・マイスキー年譜: p228-231
ディスコグラフィ: p232-245
内容説明・目次
内容説明
無実の罪によって投獄されたソ連時代。イスラエルでスタートさせた演奏家としてのキャリア。そして、カザルス、ピアティゴルスキー、ロストロポーヴィチ、バーンスタイン、メータ、アルゲリッチ、クレーメルら名音楽家たちとの交流などから浮かび上がるマイスキーの“魂の音色”の秘密。
目次
- ピアティゴルスキーの懐中時計
- 楽観的な末っ子
- アイドルはペレ
- バッハはバイブル
- レニングラードの初恋
- ウォッカとロストロポーヴィチ
- チャイコフスキー・コンクールへの長き道
- 獄中で出合った一枚の木の葉
- イスラエルへの帰還
- カサド・コンクールとミュンヘン・コンクールの明暗
- 「きみはソリストになるべきだよ」—メータ
- カザルス最後の写真
- 「脈のように、脈のように」—バーンスタイン
- アルゲリッチの魔力
- 同郷、同窓のクレーメル
- ミッシャからミハイルへ
- わが恋人、モンターニャ
- ラッキーナンバーは「八」
- 汗びっしょりのステージ
- 「世界市民」を目指して
「BOOKデータベース」 より